朱臣響古
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すおみきょうこ
『時空異邦人KYOKO』の登場人物。
ちょこらにはキョーコと呼ばれている、明るく活発な性格の少女。
実は時の神クロノスの娘。響古本人はこの事実を朱臣憂が目覚めさせるまで知らず、魔族だと思い込んでいた。
時の神の子供は、ある一定の年齢まで人間の体を借りて生活し、心を成長させなければならないため、誕生日が同じだという唯一の人物である憂の肉体を借りていた。
憂に体を返して自分の身体が無くなった後、地球国の王以外の国民の彼女に関する記憶は憂のものへと書き換えられるも、異邦人の力により取り戻された。
その後自身の強い望みで再び地上に戻り、憂の肉体の代わりに地球王の妻であり憂の母親・季結(きゆ)の身体を貰う。
異邦人としての能力は『時を操る』。
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