ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

プロフィール

年齢17才
身長165cm
誕生日5月15日
血液型A型
好きなもの木刀、歴史小説
嫌いなもの卑怯者

CV 豊崎愛生

概要

本作のもう一人のヒロイン。石矢魔高校の2年生。

東邦神姫」の紅一点にして、関東最強レディース「烈怒帝瑠(レッドテイル)」の3代目総番。長い黒髪に、和風の雰囲気を持つ美人。

胸にサラシを巻き、その上から特攻服を着用しているため、へそが出ている


石矢魔では“女王(クイーン)”と呼ばれ、恐れられているものの、実は神社の娘で、歳の離れたの面倒を見るなど、面倒見が良い一面を持つ人物。また、古市貴之と並ぶ常識人でもある。

学校で女生徒をまとめ上げている姿とのギャップを周囲に知られないように、子守の時は、眼鏡をかけ、髪を結ぶといった変装をしている。


他の「東邦神姫」とは異なり、校内の秩序を守り、無益な戦いは避けることで、厚い人望を有する(しかし、実際は自身も校内の器物(主に窓ガラス)を破損するなど、その場の気分で、好き勝手やっている)。

また、たった1年で、石矢魔高校の女子を纏め上げたカリスマの持ち主でもある。


木刀を使用して戦い、定規竹光を叩き斬り、割と初期の段階でも剣速は時速270㎞をマークしていたほどの剣の使い手。

神崎一姫川竜也を撃破した男鹿辰巳を石矢魔の敵と見なして成敗を試みる。

しかし、攻撃をすべてかわされた上に、葵の強さを目の当たりにした男鹿が彼女に、ベル坊を押し付けようとした時の言葉が非常にプロポーズと紛らわしかったため、男鹿に好意を寄せるようになる。

その後は、男鹿から葵の話を聞いたヒルダに、「親の資質があるかどうか見極める」と対決を強いられ、「男鹿には及ばない」と判断された。

その後、美破の陰謀に嵌められ、男鹿を攻撃するが、駆けつけた寧々から真実を知り、自ら敗北を認めた。


ヒルダの素性を問われた男鹿が「悪魔」と答えたことから、寧々共々ヒルダを「男鹿に子供を押しつけて世話させる悪魔のような女」と思い込んでいる。

「文句があるなら腕をみがいて出直してくるんだな」というヒルダの挑戦を受け、一から修行し直すことを決意し、ヒルダには強い対抗意識を抱いている。

自らの誤解で、騒動を招いたけじめとして、「レッドテイル」総長の座を寧々に託した。

しかし、一度築いた人望は厚いようで、たびたび彼女らを率いて男鹿に助太刀している。


男鹿に好意を寄せるようになってからは、さりげなく(?)一緒に登下校をしようと機会を窺ったり、男鹿と2人で不良たちの鎮圧役を任されたときは密かにガッツポーズを取ったりと、年頃の女子高生らしい乙女な一面も見せる。

それは、いわゆるツンデレなのだが、好意は周囲から見れば、分かり易い。

実際に、千秋と寧々にはすぐに看破され、美破にはそれを陰謀のタネにされ(「愛する人と戦う苦しみ」を味わわせるというもの)、職員室への同行を求めて「ちょっと付き合って」と言っただけで、クラス中から囃したてられたりしていた。

六騎聖とのバレーボールの時は、ヒルダのジャンプサーブを返し、リベロでキャプテンに任命される。


前々からベル坊の正体について疑問を持っており、帝毛の乱入、焔王の出現をきっかけに、悪魔の存在を知ることになった。

男鹿と初めて出会ったのは、子守のための変装姿の時だったが、男鹿自身は、その姿が邦枝本人であることに気がついていない。

高ヶ嶺の魔二津で偶然出会った際、子育て仲間として親しげに接してくる男鹿の態度に驚き、正体を明かすことを躊躇。咄嗟に、「青井くにえ」と名乗り、その場をしのいだ。


小説版1巻では、沙悟浄役で登場し、「河童なんだから頭に皿があるのか?」と問う三蔵法師(男鹿)に対し、沙悟浄は河童ではない(これは本当)と息巻くなど、知識人的な一面を見せていた。

また、原作をなまじ読んでいたため、銀角(神崎)から「てめーは原作で人間を食い殺しまくってたくせに俺達に説教する権利はあんのか」と言われ、落胆するなどのシーンもあった。


関連イラスト

葵


関連タグ

べるぜバブ 男鹿葵 黒髪ロング へそ出し サラシ 貧乳 ツンデレ

関連記事

親記事

東邦神姫 とうほうしんき

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1102773

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました