ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

「私の願いは 坊ちゃまが王の中の王 真の魔王として立派に育つ事」

概要

CV:植田佳奈(VOMIC第1弾) / 伊藤静(アニメ)

タグとしては、「ヒルダ」で登録されていることが多く、作中でもそう呼ばれている。旧知の仲であるラミアからは「ヒルダ姉様」と呼ばれ慕われている。

大魔王の息子・ベル坊ママ役である侍女悪魔。

外見は左目を前髪で隠し、緑色のピアスを付け、ゴスロリ服を着て編み上げブーツを履いた金髪巨乳美脚美女(それなりの巨乳である男鹿美咲が彼女を最初に見て言った言葉が「乳、デカッ」だったほど)。座る際には美脚引き立つ脚を組むセクシーな仕草が非常に魅惑的。

大魔王ベルゼブブから「息子を適当に人間に育てさせながら人間界を滅ぼせ」と命じられ、アランドロンと共に人間界にやってきた。男鹿の家族に初対面で三つ指をついて挨拶をしたことから「辰巳が妊娠させたマカオ人(「魔界」の聞き間違い)の彼女」と彼らに誤解されたが、何故かそのことは気にしておらず、そのまま男鹿家に居候している。

ゴスロリファッションに身を包んだ外見とは裏腹に、性格はかなりキツく、かつ男鹿と張れるほどのドS

ベル坊と人間界で世話になっている男鹿の家族には、礼儀正しく振る舞うが、それ以外の人間に対する態度は、常に高圧的である。

当初は、ベル坊が男鹿に懐いたことを受け入れられず、隙あらば男鹿を殺そうとしていた。

現在は男鹿の強さを認めており、育ての親として足りないものが多すぎると指摘しつつも、もっと相応しい相手に出逢うまでは、男鹿に親としての自覚を促している。

ベル坊に対しては、侍女悪魔としての義務というよりは、保護者として忠誠を誓っている。

石矢魔の生徒からは、「男鹿の」と勘違いされており、「オガヨメ」と呼ばれている。怪鳥「アクババ」を従える。

手に持つ日傘に仕込まれた武器にする。左目を常に前髪で隠しているのは、その高すぎる動体視力をセーブするためであり、髪を上げて戦闘した際には、視認すらできないほどの速度で、一方的に敵を叩きのめした。

聖石矢魔学園編以降は、男鹿の従妹で名門私立校出身という設定で聖石矢魔学園に転入する。また、バレーボール試合の次の日に全力で早乙女と交戦するも、特殊な輪によって拘束されてしまった。

その後、焔王と接触した。魔界の事情が変わっていることを知る。そして帰宅途中で、ヘガトスに邦枝を捕えられてしまい、男鹿とともに邦枝は救出するも、自身はヘガトスの槍に腹部を貫かれ、重傷を負ってしまった。

回復後は、男鹿と行動を共にし、殺六縁起編では男鹿や古市共々ソロモン商会を滅ぼすべく渡米し、別居中で人間界で暮らしていた大魔王のであるベル坊の母親・アイリスと再会した。

その後も古市の台詞によれば男鹿やベル坊共々七大魔王の勢力調停に出席し、大魔王が託したある人物を後見していることが発覚した。そして最終回では男鹿の卒業式に顔を出している。

小説版第1巻では羅刹女鉄扇公主)役で登場。

関連イラスト

センシティブな作品センシティブな作品

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • 気付かぬ想い

    過去作その4 今は2件あってすごく嬉しい限りですが、当時初の検索ヒットしないカップリングでした!自給自足でなんとかしてたので……増えてほしいと切に願う……
  • バブ121から派生したコネタ

    ■pixivブログが無くなるので、感想書くついでに書いてた派生ネタを、こっちに転載します。■バブ121ネタバレ。ソドムの中に、他の侍女悪魔が居たら……っ!? という妄想です。今の本誌の展開的に色々無理があるので、時間軸的にパラレルとでも思ってもらえば。■ヒルダ、イザベラ、サテュラ、ヨルダのみ登場。
  • 鎹 00・01

    初投稿にして初べるぜ。しかも長編(予定)。 こいつらの危うい友情が堪りません。憧れの「男鹿と古市」タグをお借りします。 どうぞ長い目でみてやってください。 02→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2780703  鎹(かすがい)……1.材木と材木とをつなぎとめるために打ち込 む、両端の曲がった大釘。 2.人と人とをつなぎとめるもの。(Google辞書より)
  • 鎹 06

    切りが良いので、今回は短めですが……一応、有言実行できたことになりますかね。 読んでくださっている方の為にも、早めに更新したいと思います。 長い時間をかけてしまいましたが、次でようやく起承転結の「転」に進みます。 書きながら痛感しましたが、私はヒルダさんがとても好きなようです。 00・01→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2691987/05→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3933090
  • 海の家で、アルバイトです (べるぜバブ) 後編

    前編http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=385605の続き。 ひょんなきっかけで始まった、ヒルダ対邦枝の西瓜割り対決の行方は。そして男鹿とベル坊は、首尾よくごはん君の限定フィギュアを買うことが出来るのか…?
    18,491文字pixiv小説作品
  • バレンタイン

    過去作その3 一部修正しました。 季節イベントものですが一気に過去のものあげようと思ったのでまだ1ヶ月以上ありますが。 好きを詰め込んだらうまくいってないですね……7年前はこの能力ですが今も同じですかね。
  • 彼女なりの優しさ

    ちょっとマイナーかもしれませんが、ベルゼバブの古ヒルです。クールなヒルダさんではなくなってしまい申し訳ないですorzヒルダさんにデレデレな古市、何だかんだで古市には弱いヒルダさんを書きたくなりました(笑)
  • 海の家で、アルバイトです (べるぜバブ)前編

    べるぜバブの長編。 夏休み、ひょんなことから海の家でバイトすることになった男鹿、そして古市。 当然、見覚えのある連中が来店して…?後編はこちら→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=387801
    29,002文字pixiv小説作品
  • べるぜバブ 大晦日/新年です

    新年あけおめ。 折角なので男鹿×葵風味。 あとはヒルダと美咲と男鹿ママの関係も。
  • 鎹 05

    前回更新が三月と知り、連載のむずかしさを噛みしめています。 しかし次回の抱負は、ネクスト連載の第二話までに更新(言うだけはタダ)。 今回、ようやくヒルダがこの計画に躍り出た動機がわかります。  魔力についての設定は捏造。本誌と全く違うことを言っている可能性がありますが、パラレルだと思っていただければありがたいです。 追記:タグありがとうございます! 皆さんの温かい一言、本当に励みになっております。頑張ります! 00・01→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2691987/04→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3576103 / 06→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4009997
  • 遠くで

    別サイトにて8年前くらいにあげていたものです。読み返すとダメージが……。 カプ要素はほぼ無いです。単純に古市とヒルダさんが好きで書いていたなぁ。
  • 【腐向け】バレンタインのネタ出し

    こういうのが書きたいなー、って思ってるんですが、いろいろ書いてる途中を抱えているので自粛します。ので、ネタ出しだけさせてください… ■腐向けで男鹿古っすが、ヒルダさんです。■本編のヒルダさんが、あまりにデレヒルダさんなので、デレてるヒルダさんを書いてみました。■ネタ出しクオリティです。
  • 【べるぜ】古市くんのキャンパスライフ

    祝・べるぜバブ完結(仮)巻!リクエストいただいてました古市くんの卒業後を妄想してみました。モブがたくさん出張ってますので、苦手な方はご注意願います。
  • 鎹 03

    連載開始から半年、やっと第三話更新です。待っていてくださった方、申し訳ございません。 本編とは大きく外れていますが、もういっそ開き直り、勝手な設定で書き続けてゆこうと思います。それにしても、私はアランドロンにかなり幻想を抱いているかもしれません。 【追記】全裸待機タグありがとうございます! 情熱的なコメントに恐縮する思いです........!! 00・01→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2691987 / 02→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2780703 / 04→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3576103
  • 朝のひとコマ

    過去作その2 ショートすぎる、書きたいところだけ書いたものです。まだデレない……!
  • 小ネタ集…

    サイトに投稿してたものが多いです。 今はそのサイトは消したのでないですが… セリフだけなので少しつまらないかもです あとCP要素あります… 男鹿邦とか、ヒルラミとか、男鹿にょたとか… 文が変なのは大目に見てあげてね!

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

ヒルデガルダ
35
編集履歴
ヒルデガルダ
35
編集履歴