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銀角

ぎんかく

『西遊記』に登場する妖怪。
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概要

 中国古典文学『西遊記』に登場する妖怪
 牛魔王に次ぐ知名度として有名であり、実写化されれば必ずと言っていいほど登場し、子供向けのマンガ絵本などでも兄共々出てくることが多い。
 金角と共に平頂山を根城にしている妖怪軍団の親玉で、兄と共に三蔵法師を殺してその死体を喰らい不老不死になろうとした。
 念じることにより遠方のテレポートさせて対象の上に落っことす術が使えるなど、実力は高いがいかんせんアホである。
 その正体は意外なモノだった。

派生作品

ドラえもん


CV:加藤精三
 映画『のび太のパラレル西遊記』に登場。本来はひみつ道具『ヒーローマシン』における西遊記のカセットに登場する単なる悪役だったのだが、のび太とドラえもんの手違いにより現世に出現し、他の妖怪と共に玄奘三蔵法師殺害地球を征服した。
 兄共々牛魔王の軍門に下っており、兄がヒーローマシンに封印されたのちにドラえもん達を襲撃した際には「兄者の敵」と発言するなど兄弟仲は良い。
 最後はドラえもんの口車に乗せられてヒーローマシンに封印されてしまう。

2007年の映画

「ならば燃やしてしまってもよいのだな?この中に吸い込んだ・・・坊主と共に」
演:岸谷五朗
 金角(演:鹿賀丈史)の弟で、兄弟揃って“絶対妖怪”と恐れられている。一本の角を生やし、銀の装飾が施された鎧を身に纏っている。余裕ぶっている言動が目立つが、戦闘力は悟空(演:香取慎吾)と互角に戦える程高い。
 武器は長剣で、瞬間移動ができる。『黒烈雲』という筋斗雲に似た雲を生み出すこともできる。また、名前を呼ばれ返事をした者を吸い込む瓢箪を持っており、これで捕らえた三蔵を吸い込んだ。

 金角と共に『寅の国』を襲来し、辺り一面を砂漠へと変え、国を乗っ取った。その目的は、玲美(演:多部未華子)の持つ『無玉』を手に入れ、封印されている巨大な龍を解き放ち、世界を闇で包むこと。
 悟空との無玉の争奪戦の末勝利し、龍の封印を解くことに成功する。その後、宮殿に現れた悟空たちと対峙。八戒(演:伊藤淳史)と悟浄(演:内村光良)を圧倒し、悟空を瞬間移動で翻弄するも、見破られ敗北。最期は、見限られた金角に自分の長剣で貫かれて死亡した。



関連項目

孫悟空 猪八戒 沙悟浄

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