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ベロニカ(DQ11)

べろにか

『ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて』に登場するキャラクター
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「子供扱いしないでよね!」

概要

ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて』に登場するキャラクター。
キャッチコピーは「怖いもの知らずの天才少女」

赤い帽子と赤いスカートというまるで赤ずきんちゃんのような姿の三つ編みの女の子。
自分の背より長い杖を持ち、数々の強力な呪文を操る魔法使い。自称「天才魔法使いのベロニカさま」。
命の大樹の麓にある聖地ラムダの出身で、双子の妹セーニャと「勇者」を導く使命を果たすために主人公を探していた。

元々はセーニャと変わらない背丈だったが、主人公と出会う前に立ち寄った際に風呂(というかサウナ)で魔物に襲われてさらわれてしまい、魔力を吸い取られそうになる。
そして全部吸い取られてたまるかと抵抗したところ、なんと年齢の方まで吸い取られ幼女と化してしまった。
その小さな身体のおかげで脱出することができ主人公らと出会い、紆余曲折を経て魔物を討伐することに成功。魔力も全部戻ってくるが年齢は戻らなかった。しかし本人はあまり気にしておらず、むしろ若返ったとプラスに考えている。
とはいえ他の仲間の歩調に合わせて歩くのが大変だと文句を言うこともあり、それなりに不便はある様子だが。

故郷であるラムダでは妹と合わせて『双賢の姉妹』と呼ばれている。
かつて世界を救ったという賢者の生まれ変わりで、里の者の話によると彼女とセーニャは仮に一人の人間として生まれていれば偉大な賢者になっていたとの事。
性格は自信家で負けん気が強い。誰に対しても物怖じせずに自分の意見を言うため、トラブルに巻き込まれやすく、カミュと喧嘩になることもしばしば。
しかし根はまっすぐなで、正義感が強く曲がったことは許せない。
幼い頃より魔導の才に優れ、覚えたての呪文をぶっ放すおてんば娘であったが、ラムダの住民によれば決して動物や植物は傷つけない優しい子であったとのこと。
主人公のことは「ぼけっとしている」と評するほどであるが、寒冷地で倒れた際には必死に看病するなど、心の底では大切に想っていることが分かる。
妹や主人公、カミュのことは呼び捨てにしているが、シルビアやマルティナにはさん付け、ロウのことはおじいちゃんと呼んでいる。
使命に対しては真剣であり、実際、シナリオ中ベロニカの呪文で主人公が窮地を脱する場面が何度かある。

性能

パーティ内でもトップクラスのMPとこうげき魔力を持つ攻撃呪文の使い手でメラ系、ギラ系、イオ系、ヒャド系を使いこなす頼れる魔法アタッカー。反面、力も防御もからきしという魔法使いとして典型的なステータスをしている。
典型的な魔法アタッカーとはいうものの、これまでのDQの魔法使いや賢者とは文字通り火力の桁が違い、最高位呪文ならば勇者の最強奥義と大差ない火力を敵全体に放つことができる。
その凄まじい火力は昔の魔女っ子から脱却した現代の魔法少女のそれであり、過ぎ去りし時を感じさせる。
それにしても、姉が魔法系で妹が回復系という組み合わせはDQ4のマーニャ・ミネア姉妹を意識したのだろうか?

習得できるスキルは両手杖、ムチ、まどうしょ。
より攻撃面を強化するまどうしょ、回復もできるようになる両手杖を重点的に極めよう。ムチに関しては、高飛車なベロニカのモーションが見たい、というのでなければベロニカより力の強いシルビアに任せた方が良い。ただしシルビアが習得できない双竜打ちだけは倍率がオリジナル版の8を上回る異様に高い倍率に設定されており(上位互換と思われがちな極竜打ちより強力)、少なくとも中盤辺りでは下手な呪文を凌ぐ単体火力を発揮する。

余談だが、さそうおどりを受けた時の踊りが非常に可愛い。
双子で妹より背が低いかつカラーリングで、某任天堂の髭兄弟に似ているとの噂があるとかないとか…。
外見の変わるおしゃれ装備も豊富。可愛らしいネコの着ぐるみや幼稚園児のような姿になるメダ女制服のほか、DQ9のサンディそっくりになるギャルの服なるものも存在する。
ちなみに、全て可愛い系であり、セクシー系と言える装備は一着もない。


関連イラスト

ベロニカたそ~
ベロニカ
べろにかわいい
ベロニカ×ノヴァ



関連タグ

ドラゴンクエストⅪ ドラクエ11 DQ11
ベロニカ レッドヒロイン 双賢の姉妹
合法ロリ  ぅゎょぅι゛ょっょぃ

DQ11キャラクタータグ
主人公(DQ11) カミュ(DQ11) ベロニカ(DQ11) セーニャ(DQ11)
シルビア(DQ11) マルティナ(DQ11) ロウ(DQ11) エマ(DQ11)

カップリングタグ

主ベロ カミュベロ











この先極めて重大なネタバレが掲載されています。空飛ぶ乗り物を手に入れるまでプレイされていない方の閲覧はなるべくご遠慮願います











物語の中盤、主人公たちが魔王ウルノーガによって、世界もろとも壊滅状態に陥った際、主人公たちの命を助けるために全ての魔力を振り絞って彼らを脱出させる。
だが、自分を逃がす力が残っておらずそのまま大樹の崩落とともに行方不明に。

後にラムダの里の静寂の森で発見されるが、そこにいたのはベロニカの抜け殻であり、主人公たちが彼女の残した杖から大樹での出来事を知るとそのまま消えてしまった。
そう、死んでしまうのである
元々ドラクエはFFと異なり、勇者一行は死亡しても教会で復活できるのだが、彼女は全ての力を使い果たした上に死体はチリ一つ残らなかったが故に、シリーズナンバリングでは初となるパーティメンバーの死亡離脱者となってしまった。
(NPCまで拡張するならパパスも該当)

あの森で、ずっと



その後、聖地ラムダではしめやかに彼女の葬儀がとり行われ、勇者一行は彼女の死を受け容れ、レイヤーもまた彼女の死を実感することとなる。
そして、彼女の能力(呪文とスキル)は、姉の死の事実を乗り越え、髪型を短髪に変えた妹に引き継がれ、彼女を「賢者」へと押し上げる事になる。こうなると、システム上もなんか少なかったスキルパネルが二人分のパネルを重ねることで完成形になるのを見せられ、ゲームシステムの面からも今度こそどうにもできはしないという事実を認めざるを得なくなってしまう。
その死と生き様に多くのユーザー達が涙するのであった…。

ラストダンジョンでは偽物のベロニカが現れ、自分の死の原因は勇者たちにあると恨み言をぶつけてくる。……が、ベロニカと共に旅し、彼女から色々なものを託された勇者たちに、そのような粗雑な幻影は通用するはずもなかった。










この先クリア後の重大なネタバレが掲載されています。未クリアの方の閲覧はなるべくご遠慮願います














魔王討伐後、忘れられた塔にて主人公がロトゼタシアの時空を過去に巻き戻し、魔王の暗躍を事前に防いだことによって世界や大樹は滅ぼされずに済み、彼女の死の運命も無かった事になった(当然妹も姉の能力を引き継ぐもなかったことになるので、万能系賢者になることが無くなった)。
要するにここでようやくパーティに復帰するので永久離脱ではなかったのである(キーファ某FFのヒロインのような悲劇は回避された)。
ドラクエの世界でも蘇生不可能な壮絶な死に方をして初の死亡離脱をしたかと思えば、世界『全て』を巻き戻して未来を変えるという史上最も大掛かりな方法で蘇生(厳密には死の運命を回避)させられたヒロインとなった。
当然彼女はそんな方法で蘇生させられたことを知る由もないのだが、わずかに以前の世界の記憶を保持していると思しき描写があり、魔道士ウルノーガ討伐後に「みんなと一緒にいられることが凄く幸せな気がする」と口にしていた。

その後は主人公達とともに復活した真のラスボスである邪神ニズゼルファと戦うことになる。
復帰後、神の民の村の長老から主人公以外の仲間を「過ぎ去りし時を求める前と同等の状態」に戻してもらえるイベントがあるのだが、この時に後半は不在だった彼女のLvも他のキャラと同様まで上昇し、その際に双賢の姉妹は予告なく目覚めしセーニャとは全く違う形にスキルパネルが拡張され、二人で重ねられない形状になる
これにより、イオグランデやメラガイアーといった賢者には使用不可能な最上級呪文を習得可能になり、絶大な火力を手にする。

世界をめぐるさなか、預言者ウラノスによって本来の大人の姿に一時的に戻してもらい、その魔力で妹と共に樹に姿を変えて主人公に先代勇者たちの活躍を見せる。
忘れられた塔では姉妹ともにかの有名な「おおぞらは おまえのもの」を歌い、ケトス(空飛ぶ乗り物)に力を与えた。

全てが終わった後はセーニャ、主人公と共に大樹の神域に向かい、勇者の剣を奉納する。

ちなみに彼女本来の大人の姿は前述のイベントのほか一部の連携技でその姿を披露する。オープニングムービー冒頭に出てくるのはこの本来の姿である。

双賢の姉妹



人気投票

ベロニカの辿った生き様は高い人気に繋がり、ファミ通で行われたドラクエ11のアンケートの人気投票では1318票で1位を獲得。
ネタバレイトショーでのアンケートでは、異変前編は2787票で2位、異変後編も2544票で2位、クリア後編では3591票で1位を獲得している。
好きなシナリオランキングでも「ベロニカとの別れ」が含まれたシナリオが6921票で1位を獲得し、2位とは3000票以上の大差をつけて圧倒的な人気となっている。

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