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赤ずきん

あかずきん

ヨーロッパ各地に伝わる民話。赤い頭巾の少女が祖母の家へ使いに行くが途中で狼に会い道草をする。狼は先回りして食い殺した祖母に化けて待つ。少女は狼に食われてしまう。
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グリム童話版のあらすじ

grimm fairy tales


  1. “赤ずきん”と呼ばれる女の子がお使いを頼まれて森の向こうの祖母の家へと向かう。この時母親から危ないので寄り道をしてはならないと言い付けられるが、途中で一匹のに遭い道草をしてしまう。
  2. 事情を知った狼は先回りをして祖母の家へ行き、家にいた祖母を食べてしまう。そして祖母に成り代わり、赤ずきんが来るのを待つ。
  3. 赤ずきんが祖母の家に到着する。狼との間に問答があるが、結局赤ずきんは狼に食べられてしまう。
  4. 満腹になった狼が寝入っていたところを通りがかった猟師が気付き、狼の腹の中から二人を助け出す。
  5. 赤ずきんは言いつけを守らなかった自分を悔い、反省していい子になる。


概要

ヨーロッパ各地に伝わる民話

赤ずきんが狼に性的な意味で食べられたり、狼が猟師に退治されたもののおばあさんと赤ずきんは死んでENDになったり、さらにはババア汁を喰わされたりワインと称して人の血を飲まされたり…と、いろいろなバリエーションがある。
グリム童話では版によっては後日譚として、「反省した赤ずきんが後日再び祖母の家に行こうとすると別の狼に狙われるが、今度は騙される事無く狼の魂胆を見抜き、祖母と協力して狼を鍋の中に落として退治する」というエピソードが追加されている。
現在は子供向けに配慮した結果、狼が赤ずきんを捕食する前に猟師に叱られて帰るだけの話も。

グリム童話のイメージが強いが、実際に童話として形にしたのはフランス詩人シャルル・ペローが最初であり、更にその前に原典とされる民話がある。
ただし、グリム童話以前のバージョンは赤ずきんも祖母も助からない、もしくは赤ずきんのみが狼に飲み込まれる直前で咄嗟の機転により回避して逃走するというパターンが多く、現在定着しているのはグリム版と思われる。
ちなみに童話のタイトルであり主人公のシンボルにもなっている「赤い頭巾」は元の民話には無く、シャルル・ペローが最初に考案したとされる。

赤ずきん


「お婆さんの●●はなんで●●なの?」「おまえを●●するためさ」と言う問答は、
北欧神話に出てくるトールが諸般の事情で「嫁入り」した際に、花婿からの質問とそれへのウートガルザ・ロキ(お供の女性として随伴)の言ったレスポンスが元、と言う説がある。


Pixivでは

KHM26


Pixivで投稿される赤ずきんの場合、原作どおりの少女として描かれることがほとんどであるが、海外の画像投稿サイトDeviantArtだと、アメコミに登場するようなセクシーな女性にアレンジされた作品が多い。


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関連タグ

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童話 ペロー童話 グリム童話 ヘイホー


赤ずきんをモチーフとした創作


また近年では、スマホゲームでも彼女をモチーフにしたキャラが多数存在しており、色のイメージから火系の属性が割り当てられることがほぼ通例となっている。


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