椿しらら
2
つばきしらら
椿しららとは、『うちの師匠はしっぽがない』の登場人物である。
CV:Lynn
椿しららとは、『うちの師匠はしっぽがない』の登場人物である。
大黒亭文狐の寄席小屋で前座を務める駆け出しの噺家。椿一門の徒弟のひとりで師匠は椿白團治。ただし物語当初は白團治が皇軍に対する不敬罪(思想犯扱い)で刑務所にブチ込まれていたため(一応)馴染みである文狐の預りになっていた。
「〜なのだわ」が口癖。威勢と気風が良いという意味では、まめだとは似た者同士。のちに同じ噺の道を歩む「親友」と言ってよいほどの間柄になる。ただし、あくまでも人間の少女であるため、まめだや文狐の「正体」については知らない。
実は、実家は関西に名の知れたその筋。つまりいわゆる「極道のお嬢様」であるが、血みどろの家業を忌んで家出をし、椿一門に身を投じた過去がある。この事から実家絡みでトラブルが舞い込みやすい。
また生まれからか、感情が高ぶると、すぐに手や足が出る。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です