CV:諏訪彩花
人物
皇軍警務隊皇都本部所属の軍人。階級は少佐。遠間ナギが軍属だった頃の戦友。クールな性格。
ナギからは「おとめちゃん」と愛称で呼ばれ(本人はその度に拒絶)、何かにつけおちょくられている。
不穏な動きを見せる皇統派を監視する役目を受け持っている。
常に凛としたした雰囲気を崩さず、自分にも他人にも厳しい。
第6話では黒猫亭に一週間の営業停止処分を通達し、厳しい態度を見せたものの、落ち込む灰桜に「その人を思う気持ちは立派だし素敵なことだ」と諭すなど、優しい一面も見せた。
自律人形のことは今も頼りにしており、大切な仲間だと思っている。
酒が好きで、特に清酒を好む。
アニメ本編終了後
キネティックノベルLite「プリマドール・アンコール」では、軍を退役し、ローベリアに旅立っているナギの代理で黒猫亭のオーナーになっている。退役してから3年は経っているとのこと。また、黒猫亭の他にもいくつか事業をやっている。