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「ド素人が…すぐに社長の座から引きずり下ろしてやるっ!」

演:児嶋一哉アンジャッシュ

概要

飛電インテリジェンス副社長。
秘書型ヒューマギアシェスタを秘書としており、彼女に対する信頼は厚い模様。

かなりの野心家で、社長の飛電是之助の存命時から「次期社長は自分」と確信しており、是之助が急逝するや既に用意してあった、是之助のものより一回り大きい肖像画を掲げさせるという、厚かましい手回しの良さを見せた。
しかし、是之助の遺言状で、飛電或人が新社長に指名され愕然となる。その直後に肖像画は撤去され赤っ恥をかいた。勿論、これには不満を抱いており「同族経営で会社を私物化する気か!?」と非難した。(彼に限らず他の役員からも批判が殺到した。)

以降、或人とは社長と副社長の関係として接するも、何の知識も経験もなく社長の座に就いた或人を陰では「ド素人」呼ばわりしており、何かにつけて或人に社長の座を降りるよう、迫ったり企んだりするのだが、結局は或人(ゼロワン)が上手く物事を解決するので思い通りになっていない。これには、自分の名誉欲が絡んでいるのは言うまでもないが、その他にも一企業人として、ヒューマギアの特性は勿論、それまでお笑い芸人だった為に、会社経営についての知識が皆無に等しい或人の社長就任と言う、あり得ない現状を憂いている可能性も考えられる為、好ましい態度とは言えないがある意味妥当だと言えなくもない。

又、「或人の活動が会社にとってプラスになるのであればそれはそれで良し」という考えも持っており、或人がヒューマギアの営業を行う際は敢えてそれを泳がせる他、デイブレイクの真実を知る為に社長命令として真実を明かすように強制した或人に対して、あからさまに動揺してみせたものの「記憶にございません」を繰り返した後、「会社を守る為には隠さなければならない真実もある」と、最後まで口を割らずに反論する等、会社の損益を考慮する一面も見せている。

経営者としての手腕

前述の自画像設置の際、誰もこの横暴を咎めなかった事から、少なくとも周囲の役員達の間では「彼の社長就任」が、暗黙の共通認識となっていた模様。この事から彼が現在の地位に就けたのは、只の幸運や紛れの類ではない事実を示している。
それに対し、コネ同然で自分より上の立場に就いた或人には、上述の通り「ド素人」と見下し毛嫌いしているが、彼のヒューマギア営業も容認したり、面と面を向かって話す際は常に敬語を使う等、オンオフの切り替えもちゃんと出来ている。
又、「自分がトップに立てれば良い」と言う事ばかり気を取られている人物ではなく、上記の様に周囲から一目置かれたり、社長=上役から迫られても会社の為ならば口を割らない覚悟を見せる等、社員としての誇りを持っており、本来の流れで次期社長候補とされていたのも、単に序列や慢心だけではないと言える。第5話では或人の過失に対して会社の信用度が落ちる事を注意しつつも、お決まりの「社長を辞任してもらう」を言わなくなっている。
滅亡迅雷.NETの詳細を知らない為、それ絡みでは後手に回るものの、世間一般の根回し、メディア工作等にも通じており、或人が仮面ライダーとして活動出来るのも、少なからず彼の存在が欠かせない。

年齢は未公開だが、仮に演者の年齢をそのまま当てはめた場合、30代後半でデイブレイク発生前後の現場に居て、現在=40代で事件の詳細を知っていると言う事になる。

メタ的な見方で言えば、本作の舞台が『会社(大手企業)』であり、その中で社会人の視点を描いているのが彼である。AIの対比となる「人間臭さ」を或人とは別の方向で象徴しているキャラクターと言える。

余談

或人側の立ち位置ではあるが、或人を社長の座から引きずり降ろすのが目的の為、視聴者の間ではビルドの時のように悪側につくのか、またはフォーゼの時のように最終的には味方になるのか予想が分かれている。

公式サイトでは「万年2位の人生を歩む男」と紹介されており、名前は「副」と同じ読みの「福」に「添」(そ)える「准」(なぞら)えると、ナンバー2である事がとことん強調されたネーミングとなっている。社長の座を諦め切れてはいないものの、それ自体は二の次であり、上記の様に自分の地位よりも「会社の経営を維持する」ことを優先している節がある。本作の舞台である「会社」を支えている役割の為、二番手に甘んじても決して欠かしてはならない存在でもある。

第4話で或人からデイブレイクの真相について尋ねられた際に3度も繰り返した「記憶にございません」だが、ちょうど公開中の映画と重なった為に話題を呼び、一部は映画そのものに関するツイートも含めてだが、当日にはトレンド入りしている。

演者の児嶋氏は言わずもがなベテランのお笑い芸人であり、個別項目を見れば判るのだがスベりに定評のある芸人として知られている。お笑い芸人の視点で言うと或人から見て児嶋は「大先輩」であり、児嶋から見て或人は「ド素人」ということになり、まさしくピッタリな配役であると言える。

関連タグ

仮面ライダーゼロワン 飛電インテリジェンス 飛電是之助 飛電或人 シェスタ(仮面ライダーゼロワン)

鏡灰馬:メインライターが同じ作品の同ポジションの人物。主人公を認めておらず半ば煙たがる点、そんな態度の割に社会的地位は高い(こちらは院長)点、お笑い芸人が演じている点が共通する。
大杉忠太:同じく主人公をあまりよく思っていない人物で、演者がお笑い芸人。ただしこちらは後に主人公を認め、事実上のおやっさん的立ち位置として信頼関係を築く事になる。
ルイージジロウ(カスタムロボ)…永遠の二番手たち。

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