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キルタンサス(花騎士)

きるたんさす

DMM.comのゲーム『フラワーナイトガール』に登場する花騎士の一人。植物のキルタンサスを擬人化したキャラクター。

図鑑データ

キルタンサス
図鑑No102
属性打属性
所属ブロッサムヒル

「「恥ずかしがり屋」「屈折した魅力」「隠れた魅力」の花言葉を持つキルタンサスよ。馴染みのない名前かもしれないけど、これから私のことを知っていってくれればいいわ。……それにしても。屈折って失礼しちゃうわね。もう!」


概要

リリースから3ヶ月と開けない2015年4月13日に実装された割と古参の花騎士。

性格は上の図鑑でのメッセージを見てもらえばわかるようにツンデレ……に見せかけた団長LOVE勢の一人で、要所要所で団長への好意を隠しきれていない。

初対面のときですら初対面と言いつつも実はその前からキルタンサス側からは一方的に意識されており、団長にとっては初対面のときにもキルタンサス側からの好意は割と高かったりする(ステータスとしての好感度は他の花騎士と同様に贈り物によって上げるしかないのだが)。


また、そんな彼女故にスキルである『青炎花の波動』はなんと彼女の好感度によって威力が最大で3割増しするというものであり、好きな団長の役に立ちたいという彼女の気持ちが透けて見えるかのような仕様であった。

現在は最高進化形態であるレアリティ昇華も実装され、昇華で星6相当にスキルが強化されたことにより、好感度に関係無く更に高い威力で攻撃するようになった。

好感度なんてステータスに左右されないくらいの深い絆を手に入れたということなのだろう。


元々ボス戦時に威力が上がるスキルを持っていた彼女だが、昇華によって防御力の向上や確率ガッツの付与(3回)、確定での反撃を手に入れ、『青炎花の波動』が攻撃と共に自身を回復するスキルであることも合わさり、ただ攻めるのでは無く持久戦も行える花騎士になった。

しかし彼女単体だけでは心許ないところもあるので、スキル発動率やクリティカル発動率、防御力アップなどを持つ花騎士と共に編成したいところ。


加入方法はプレミアムガチャではあるが、レアリティが星5であることや、時折好きな花騎士をお迎えできる交換券のついたガチャが発売されたりするので彼女をお迎えするのはそこまで難しくはないと思われる(交換券は星6の花騎士を優先しがちになるだろうが)。


人間関係としては人気キャラの一人でもあるヒガンバナとの絡みが強い。

といってもどちらかというとヒガンバナからおもちゃの如く弄られている感じではあるが、その強大な魔力故に幼い頃から迫害されて育ち、そして狐の耳と大量の尻尾を持つという異形の存在であるヒガンバナにとっては、そんなこと関係無く普通に接してくれるキルタンサスのことを気に入っており、その弄りも愛情あってのことである。

そんなヒガンバナは2022年1月現在3種類のバージョンがあるのに対してキルタンサスは初期からの1種類だけしか無い。

しかしながら目立ちにくいながらもその愛らしさ(特に宝箱取得時や放置時のボイスは必聴の価値あり)故に熱心なファンも少なくはない。

だが、出番の少なさやフラワーナイトガールというゲームの新キャラの多さ故に埋もれがちになってしまうことは玉に瑕といったところか。


余談だが贈り物で彼女が喜ぶのはぬいぐるみ(可愛い)。


関連タグ

フラワーナイトガール 花騎士

キルタンサス…元ネタである花。ヒガンバナ科で、和名は『笛吹水仙』と言うがあまり定着していない。ちなみにヒガンバナ科故にか毒があるため食用にはおすすめしない。


ドジっ子…実は加入時に自分の名前を『キルサンタス』と誤って言っていたことから派生したネタ(音声のみ。テキストはちゃんとキルタンサスだった。なお現在は修正済み)。イベントの復刻版フォスフォレシア後半初級でもそのことをネタにヒガンバナから弄られたりしている。なお、人気投票時に運営が間違って彼女の名前を『キルサンタス』と表記していたこともある。


覇王翔吼拳…『青炎花の波動』のモーションがやたらと似ていると一部で話題を呼んだ、格闘ゲーム業界でも特に有名な超必殺技。「覇王翔吼拳を使わざるを得ない」というネタとして知っているという人も多いかもしれない。特にKOF13でのタクマ・サカザキが使用する覇王至高拳(覇王翔吼拳の上位技)の動きが似ている。

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