CV:上田麗奈
概要
義理の家族を魔女に殺されたため、最年少で「魔女狩り」になった少女。その戦功から、「紅蓮姫(カラミティ)」と呼ばれていた。この名の由来は、犯人を容赦なく射殺してきたことに起因する。しかし、行き過ぎた行動であったため、資格を剥奪された。
その後、この処分として審問官養成機関である対魔導学園に編入させられ、主人公草薙タケル率いる「35試験小隊」……通称「雑魚小隊」に入隊させられる。
性格は高圧的な軍人気質。また、魔女である二階堂マリの事が大嫌い(性格的な部分も含む。ゆえに、マリの方も桜花の事を嫌っている)。長年、一匹狼だったため、コミュ障かつKY。また、魔女を殺りまくった一方で、実はオバケが苦手。好物は牛乳とアンパン。どこの刑事だ。
紅い2丁拳銃型のレリックイーター「ヴラド」の仮の契約者であり、対価を払うことで、限定的にその力を行使できる。
タケルの実力と人柄を認めて以来、彼のことが気になっているが、本人に自覚はない。
物語中盤、タケルの言葉に励まされて、自分の意思でヴラドと正式に契約。赤い戦鎧姿の「魔女狩り化」が出来るようになった。