CV:白石涼子
概要
異端審問官養成機関である対魔導学園の生徒で、主人公草薙タケル率いる「35試験小隊」……通称「雑魚小隊」所属の整備士。精神がなさそうな紫色の目で黒髪ストレートと二階堂マリがあきれるほどとても立派なものを持つ頽廃っぽい長身美女。更にその固められた半脱ぎ状態の白コートは妖艶さが感じる。天才的な頭脳を持つが、その頭脳をもっぱら(怪しい)兵器の開発や、その(魔)改造に費やす。
また、ハッカーとしての腕前も超一流で、小隊の面々にとってはそちらの方で役に立っている(ごくたまにひどい目に遭うこともありはするが)。
セクハラなどの問題行動も目立ち、特に西園寺うさぎをいじり倒すのが趣味。ただ、隊長の草薙タケルいわく、「昔はものすごく仲が悪かった」らしい。
その正体は、人為的な遺伝子操作によって培養器で生まれた、「作られた天才(デザイナーズチャイルド)」と呼ばれる存在。ダークエルフの細胞を自身の胸元に移植しており、これを応用することで、(不完全ではあるが)魔法を使うこともできる。