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萌咲いちご

もえさきいちご

漫画作品「それが声優!」のキャラクター。
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あさのますみ畑健二郎の漫画作品「それが声優!」に登場する新人声優。同作の主人公のひとり。

CV長久友紀

プロフィール

生年月日5月5日
身長・体重154cm・43kg
血液型A型
出身香川県
好きなものイチゴ
苦手なものおいしくないうどん
特技などパソコン料理
所属事務所ボイスエンタテイメント
副業食品製造工場のアルバイトライン業務員
参加ユニットイヤホンズ


人物

ツインテールや巻きロールの髪型を好む本名不詳の新人声優。彼女の本名は同じイヤホンズの一員である双葉すらも知らない、本人的には最悪のアンタッチャブルである。

の国のお姫様を自称するが、実の所うどん県出身者で、時々「うどんの国からやってきて数年」などと、のたまう事もある。
アニメ版(主題歌CD)では、父の愛車が軽トラである事まで口を滑らせてしまっている。
(もっとも香川県出身者に言わせれば、この自称は何も問題ない。詳細は後述)

父子家庭に育ちオシャレとは縁遠い生活を送ってきた(後述)反動で、フリルなどの『おとぎ話のお姫様』的な姿や生活を好んでいる。そして芸名にするほどイチゴが大好きであり自らプランターでイチゴを栽培しているイチゴマスター。
さらには、その『濃さ』を自らの『売り』とする強かさも持つ。
声優としては動物やマスコットなど人外の仕事が多い。

普段の仕事は食品工場のライン業務に入っているアルバイターで、シフト調整をしてもらう事で声優仕事とアルバイトを両立させている。

親戚一同に応援されており、その結束は非常に強いが、他ならぬ実父を含む親戚一同は、いちごの『キャラ声優路線』には理解が無い。そのため時折、Twitterfacebook、Instagramあたりの共有サイトで自身の身バレに繋がる(アイドル声優を目指す身としては壮絶に)アンタッチャブルな情報を親族経由で流される事があり、大慌てで対処する一幕もある。
(流す側は善意でやっており、それでいちごが困る事を全く理解できていない
とはいえ、同人誌版『わたしたちイヤホンズです!』では、いちご父が無理して仕立てた貸切バスで、いちごのための一大応援団を結成し、香川県からイヤホンズのライブのため東京に乗り出すという親戚・ご近所・職場の同僚を巻き込む地域を上げた組織的支援行動に乗り出している。

子どもの頃は上述した家庭環境により、学校でいじめられていた、暗い過去もある。その当時の普段着はボロボロ(おそらくは父の作業着のお古を強引につめ直した)のオーバーオール。しかも(洗濯こそは毎日していたろうが)着たきり雀。その結果としてクラスメートの女子たちから作業服ちゃんという心無いあだ名を嘲笑と侮蔑を込めて呼ばれるという、涙無くしては語れない生活を送っていた。本来だったらグレてもおかしくない環境だったが、当時のいちご以上のボロ作業着を自ら繕い纏い、さらにはいちごを育てるために決して強くはない体を必死にイジメ倒すがごとく文字通り吐血しながら、いちごのために命を燃やし身を粉にし、それでもいちごに済まない、なんとかいちごを一人前に、と思いながら気丈に働く父の背中を前にしては、自らグレるなどという甘えなど見せる事などできず、困難に立ち向かうアニメのヒーローやヒロインたちの姿勢を魂の支えとして必死に耐えてきたという、とんでもない苦労人だったりする。

原作では自身のキャラをキチンと「自分が演じる事の出来る範囲」を熟考し計画的に考えて設定する、しっかり者のキャラクターとして描写されているが、アニメ版では「キャラを作ったは良いがスグにボロが出まくるキャラクター」として描かれている。
また、アニメ版では第1話においてボサツオンの女生徒役を担当したり第5話でバイトをクビになったり料金不足でライフライン(電気ガス)を止められたり、と本来は原作で双葉が担っていたはずの部分を代替させられている事が多い。(アニメ版の双葉の勤務先の意向によるためと思われる)

同人誌版『鈴ちゃんと神谷さん』(アニメ版では第10話に相当)にて中学の頃からコミケ、ワールドホビーフェステバル、ワンフェス、アニサマに足を運ぶようなガチ勢だった事が明らかに。ちなみに、コミケを国民の義務とまで言い切っている。さらにバイト代を(父の家計を助けながら、わずかな小遣いを爪に火を点すが如くに)貯めて夜行バスでインデックス大阪まで行って同人誌を買うと言う濃いオタクだった。

萌咲いちごと香川県

アニメ版では香川県出身者である事が強調され、前述の実父・親戚の困ったアピールも頻繁に行われるなど、その手の描写が原作よりも増えている。
これは香川県内陸部、要はうどん県ド田舎出身者の『あるある』でもある。同地では子どもの結婚の際に親(と親戚)が自家(親家)の近隣に子どもの新居を用意する(下手をすれば就職斡旋や親族を挙げての辞職強要もつく)事が古来よりの社会常識として一般化しているほど良くも悪くも親族間の結束が固い。

鈴がユニット名候補に『和三盆』を上げた時、いちごが即座に「和菓子に使う砂糖」だと指摘した(原作では「和菓子屋の娘だから和風推しなのか」とツッ込んだ)のも、いちごが香川県出身者だから。
なぜなら和三盆の古来よりの主要名産地は香川県東部(東かがわ市引田が中心地)から徳島県北西部(板野郡上板町が中心地)にかけての地域であるため。つまり香川徳島の出身者か業界関係者でもなければ『和三盆』が『和菓子に使われる砂糖』だとは気付けないのだ。それ以外に気付ける人がいるとするならば美味しんぼのマニアくらいである。(和三盆は基本的に専門業者が扱う超高級砂糖であり、それ以外の用途では産地にて土産物として細々と販売されている程度しか一般流通が無い。事実「和三盆」の名を出された時、双葉はそれが何を意味しているのかを知らずに困惑した)
ちなみにあさのが、これを知っているのは以前に菓子屋をテーマにした小説を執筆しているためである。

ちなみに、上記プロフィールに苦手なものが「おいしくないうどん」とあるが、香川県出身者にとって「うどん」とは讃岐うどんに限られる。それ以外はすべて「おいしくないうどん」である事が同県出身者の一般論とも言える。(全国的に見れば暴論であるが)そして同県出身者にとって讃岐うどんとは、あえて言うまで(プロフに付記するまで)もなく好きな事が前提・常識の食べ物でもある。(無論、個人差はある)
ちなみにいちごは自身のローカル色を抑えるために、うどん好きを公表していないが、原作ではキャラ設定を考える際に自身の(讃岐)うどん好きに関しては唯一「積極的には公表しないが問われれば(地元の親族やファンの手前)好きである事は認めても構わないもの」に位置付けている描写がある。

なお、苺は香川県の主要農産物のひとつで、大正時代に県庁所在地である高松市郊外で栽培が始まり、現在では同県の丸亀市南部・綾川町・三木町・観音寺市南部などといった県内陸部で積極的に栽培されている。
ただ、残念ながら作付面積が取れない日本一狭い県・香川。大フルーツ王国である山梨県栃木県などには及ぶべくもないが、それでも栃木発祥である『女峰』に関しては原産地に迫る勢いの生産量を叩き出し、独自品種である『さぬきひめ』も開発している。(参考外部リンク:【うどん県公式】県産品レポート・いちご
この事を理由に、うどん県は『イチゴの国』としても必死に県を上げてアピールしているため、実はいちごの『いちごの国のお姫様』という表現も、彼女の同郷である香川県(うどん県)出身者にとっては当たらずも遠からずといったトコロなのである。

外部リンク

公式ブログ『いちご姫のいちごブログ♥

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