プロフィール
生年月日 | 3月17日 |
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身長・体重 | 145cm・34kg |
血液型 | B型 |
出身 | 東京都 |
好きなもの | 書道 |
苦手なもの | 水泳 |
特技など | 誰とでも仲良くなれること |
所属事務所 | 劇団さくらんぼ |
学校 | 白皇学院中等部2年 |
参加ユニット | イヤホンズ |
CV | 高野麻里佳 |
人物
和菓子屋の娘で現役中学生。白皇学院中等部2年生。実は10歳年上の姉がいる。さらに兄もいるらしい。(兄と姉についてはアニメ終了後に発表されたWEB連載第141話で明かされている)
※白皇学院に通いそこの制服を着ているが畑健二郎作の「ハヤテのごとく!」の世界とはつながっていない。畑健二郎が白皇学園の制服の方が描きやすいという理由でそうなっている。
劇団さくらんぼに所属する元・子役でありイヤホンズの中では最年少でありながら芸歴10年レベルのベテラン。
業界内にそれなりに顔も効き、3人の中では最も仕事が多くイヤホンズでもセンターポジションを任されている。
しかし声優と言う芸能の世界の中では他の2人とは異なり没個性で、自分の『売り』を持てない事が悩み。いちごの迷いの無さっぷりを羨ましく思う描写もある。
子役時代の仕事に関してはコンプレックスを持っており、本人の中では黒歴史と化している仕事が多い(が、それでも子役時代のコネで仕事はバンバン来る)。
図らずも双葉がメインキャストをやっていた作品から、彼女の役を奪ってしまう(原作者およびスタッフの意図によるものであり鈴自身は何も悪くない)羽目に陥り苦しむ。
が、同様に苦しみを抱きながらもヒカリの導きにより、それを克服した双葉自身に救われる。
子どもの頃は引っ込み思案で人見知りが激しい性格で、それを矯正するために母親によって児童劇団に放り込まれた過去を持つ。一方で姉のまるみ(25歳、家事手伝い。ただし家事は実母にほぼまかせっきり)には少し辛辣である。
のち中学生として自身の進路にも悩まされる。特に学校の進路指導教師に芸能活動の継続を望むならば外部の学校へ進学することを勧められてしまい、悩んだ末に声優を続ける事を決意してこれを受諾する。