CV:愛河里花子
概要
「かみさまみならい ヒミツのここたま」に登場する、物から生まれた見習い神様(ここたま)。
性別は男子(たまごパンツの切れ目がギザギザ)で、本名は「ゲラゲラのツッコミのみこと」。一人称は「おれ」。
主人公の四葉こころと「大家さんけいやく」し、四葉家(正確にはこころの部屋にあるここたまハウス)に住むことになる。
語尾に「○○っチョ」や「○○だっチョ」と言う。
魔法の呪文は「ゲラゲラゲラッチョ ヨーチェケラ!」(「ヨー」の部分は普通よりかなり伸ばしている)。
誕生した物は四葉家のリビングにあったテレビで、実はラキたまよりも先に誕生している。
画像の通り恐竜のような姿をしている(ちなみに理由は不明)。
シッポはコンセントのような形であり、テレビやもっと直接的な周辺機器ではなかったりする。
よく笑っている自称芸人であり、相手にウケたいのかよく漫才(主にダジャレ)したがる。
「たまごパンツ」のマークが笑顔になっているのもそのためか?
しかしダジャレの方は滑ってしまうことも多い。
先述とは裏腹にツッコミは上手く、(作品的には)少々地味かもしれないが意外なところで活躍している。
それが幸いして出番のある回には全体的にセリフは多めである。
また頻度の方ももう少しで公式ナンバー2であるメロリーを抜いていたほど(なお2年目以降はどちらも同じぐらいの頻度)。
だが本人にはツッコミの方が向いていることに、気が付いていないらしい(公式的には仕様設定のようです)。
他のここたまとの関係
ラキたまとは一番の男友達となっているのか、(向こうが改心した後の)第2クール以降もケンカしている場面があった。
また一番の男友達である影響もあってか、後の回ではラキたまもツッコミが上手くなっている様子。
モグタンのことは四葉家ここたまの中で一番頼りにならないと思っているらしい。
中の人について
後番組『キラキラハッピー★ひらけ!ここたま』でナーチュを演じた。
39話と47話のナーチュの暴走の件についてはナーチュの声質で完全に彼を思い出した視聴者もいただろう。
最終話でゲラチョとナーチュの対面が実現。ここたまクリニックに来たが、ナーチュの大きな注射器に怯える様子が見られた。