概要
CV:大原桃子
年齢は11歳。本作の主人公である。
性格は好奇心旺盛で明るく、感情表現豊かで心優しい。しかし天然ボケでドジな面と、人の挑発に簡単に乗ってしまうところが玉にきず。感情が高ぶったときに「ミステリー」と言う口癖があるほか、「聞いてない」という意味で「はいぃ~!?」と言う癖もある。
その好奇心あふれる性格もあり、将来は冒険家を目指している。
ちなみに、この性格は他人にも影響するようであり、実際に担任の山城先生(CV:慶長佑香)がミステリーマニアになっていた。
クラスメートの稲葉ナツミに勧められビーダマンを始めることになり、彼女に紹介されたビーダマン専門店「ミラクルショット」でドラシアン(CV:伊藤健太郎)と出会い、彼を愛機にする。
直後のビーダマン選手登録の際、ネットワークを通じて秘密の大会「クロスファイト」東ブロック大会の選手のひとりに選出されたことから、クロスファイトやB-アニマルの秘密、そして同じく「導かれた者」としてクロスファイトに参加したビーダーたちと深く関わっていくことになる。
ビーダマンに関しては全くの初心者であり、先に進行スタッフの説明を受けていたにもかかわらず当初は記録0という不名誉な結果を残してしまう。しかしその後、のちにライバルとなる白銀スバルや同ブロックの選手たちが真剣に優勝を目指す姿を目にしたこと、そしてパートナーであるドラシアンと共に「ふたりで強くなる」という決意をしたことにより、2回目のクロスファイトではドラシアンとの息の合ったプレーを見せ見事初優勝。
疑問を解決し知識を得ることに喜びを感じ、それをビーダマンへの意欲に変えている面が見られ、鷲村ユキヒデは彼のことを「謎をひとつ解く度に強くなるビーダー」だと考えている。
遺跡に行ったときは古代語や内部の構造をあっさり解読し、友人たちを驚かせた。
ハンバーガーが好物であり、EDテロップ以外においても飲食店でもあるユキヒデの家を訪れている時はたいていハンバーガーを注文している。
しかし、間違えて包み紙やケチャップを食べそうになることがよくある。
母親(CV:寺田はるひ)が作中に登場している。
ちなみに、少年ではあるが容姿と声が少女っぽい面から、pixiv内では彼が女装した絵が引っかかることも多々ある。
ドラシアンを覚醒させる際の台詞は「突き抜けろ、アクセル・ドラシアン!」、2期では「青くほとばしれ、ライジング・ドラシアン!」
…の、はずだが、実際は「いっけえー!アクセル・ドラシアン!」のほうがよく言っている。
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