CV:高本めぐみ
概要
龍ヶ崎カケルの幼馴染でクラスメイト。
一応、ヒロインのはずだが扱いはかなり不遇で「カケルのほうが可愛い」とよく言われている。
都会っ子タイプでジャングルや砂漠といった環境を敬遠しており、カケルに呆れている。
気さくで明るく、初対面である蠍宮シュモンたちにも気兼ねなく接した。が、女性が苦手なシュモンからはかなりの苦手意識を持たれてしまっている。
ところが、不用意な発言により初見でいきなり怒らせてしまった白銀スバルと、何をしても自分のペースに巻き込まれる神扇アスカとは接しにくい模様。
地区大会にも出場しているビーダーで、カケルにビーダマンを勧め彼がビーダーとなる直接のきっかけを作った人間。
しかし、彼女のビーダマンワンサイド・ラビットは喋らないため、クロスファイトに参加することは出来ない。
ビーダマン専門店「ミラクルショット」の常連でオーナーのアキラと仲が良く、よく店やイベントの手伝いもしており、そのついでにカケルを巻き込むことが多々ある。
クロスファイトについては知らず、選手となってからのカケルの怪しげな言動に時折疑いの目を向けている。だがある時カケルがドラシアンと会話しているのを目撃してしまい、それから自身もクロスファイトに出場したいと望んでいる。
また、しゃべるビーダマンを扱うカケルのことを羨ましく思っている。
しかし彼女のビーダマンはしゃべることが出来ないため大会には出場できない。大事なことなので2回言いました。
「ナッツ」というHNでビーダマンのブログを開いており、ビーダマンの楽しさを広めたくて活動していたところ、天宝院ルリによってWBMAのスペシャルサポーターに任命された。
少しネタバレだが最終回ではワンサイド・ラビットにビーアニマルが宿り、esではカケルと共に再登場を果たした。
なぜかカップリングタグは主人公であるカケルとではなく、シュモンと出来るパターンが非常に多い。 → シュモナツ