雪村心夜

ゆきむらしんや

雪村心夜とは、『理系が恋に落ちたので証明してみた。』の主人公の一人（画像右）。

概要

CV:内田雄馬

演:西銘駿

雪村心夜とは、『理系が恋に落ちたので証明してみた。』のキャラクターで、本作のもう一人の主人公（画像右）。

国立彩玉大学の理工学研究科大学院1年生で23歳。

骨の髄まで理系で、幼い頃から神童といわれた天才型。

この世のあらゆる事象はシステムを解明しないと気が済まないタチ。

それゆえか、証明のために飛行機の中で唾液を採取しようとしたり、相手を心配しないばかりか証明を優先するなど、良識が欠如した空気が読めない言動をとって氷室と奏を怒らせることも多い。

また、後輩に対して頭ごなしに怒鳴りつけるなど、短気で怒りっぽい面もある。

ただし、決して他人の気持ちが理解出来ないサイコパスではなく、曲がりなりにも良心や正義感は持ち合わせており、同僚を悲しませた卒業生や後輩を殺そうとしたゲス野郎に対しては普段以上の怒りをあらわにしている。

家庭科の授業を受けたことが無いのか、それとも忘れてしまっているのかは不明だが、料理をする際にも、調味料の分量の「少々」を理解できなかったりする。

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