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CV:白石冬美

伝説巨神イデオンに登場するキャラクターで、主にイデオンの下半身を構成するCメカ(ソルコンバー/イデオバスタ)のパイロットをしていた。イデオンに合体後はミサイルなどの火器制御をしていた。

金色の髪と青い瞳と後ろ向きに結ったツインテールがチャームポイントの少女。

私服はピンクを基調とした衣装を身に纏い、紫色のパンストを履き、膝の近くまでの長さのピンク色の長靴を着用。

ピンクと薄紫のノーマルスーツヘルメットに着替えてイデオンのパイロットの一人として戦場に赴く。

軍の英才教育を受けていた影響か、かなり男勝りな性格で先走った行動をこることも多い。また、かわいらしいルックスで女の子らしいのだが、他人にそう見られることが自尊心を傷つけていた。

出身は夏と冬しかない過酷な環境の植民星A92。

イデオンに偶然に乗り込んだためにCメカのメイン・パイロットを務めることになる。また、前述の性格から戦う力を持っていることにある程度自信があったようである。しかし、性格の弱さや幼さ、わがままさを見せる場面もあった。そのことで周りとケンカになったりすることもあった。

特にコスモとは歳も近いこともあって何かとケンカをしていたが、次第に異性として意識するようになる。発動篇ではカララとベスの関係を見ていたこともあり、コスモをより大切な存在として認めていた。

発動篇ではカララを守るためにイデオンを降り、ソロ・シップで防衛についた。

しかし、戦闘の最中に全身に榴散弾(描写は不明瞭でブックレットや書籍によっては敵メカ残骸と解説される場合もある)を受けて死亡した。

その後、眠りから覚めないコスモの魂を迎えに来、ふたりで新しい地球へ向かった。

余談

発動篇のクライマックスで因果地平の世界で唯一トレードマークのツインテールを解いた姿生ヌード披露される

コメント

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  • 願いのせて

    昨年のイデ発動の日に書いたものです。発動篇にて、メットキス未遂のあとの妄想です。 コスカシャが今来ている……カーシャがものすごく可愛くて。男らしい強さの裏にあるであろう女性らしさをカーシャは持っていて、それが一気に分かってしまう発動篇というアニメ映画は、もう……
  • イデオン 接触編

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    しばらくぶりの更新となります、今回が⑥ですね・・・・。実は数本下書きに移していたのですが、突然消えてしまった事。バックアップ残していなかったことが災いして、もう一度書き起こしました。 さて、接触編もそろそろ中盤です。イデオンのメカ類は正直ガンダムシリーズや他の作品には及びませんが、扱うテーマはちょっと難解で複雑です。ただ、それだけ「深い」ものであることは間違いありません。
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    続編④です。 基本的には劇場版イデオン・接触編 を辿りますが、リアリティを高めるため、パーツは同じでも話の組み立てが異なります。 戦闘シーンは極力省いております。どう考えてもメカ設定を今風にupdate出来ず、そして殴る蹴るの描写は、結構厳しいものがあるからです。 ⑤では、いよいよの姉妹対決と、ハルルとダミドの残り火に油を注ぐ創作描写を行います。
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  • イデオン 接触編

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  • イデオン 接触編

    IDe On 〜 A Contact 〜 ①

    イデオンの劇場版、接触編と発動編をもとにTVエピソードを織り込んでいきます。 コアすぎてあまり評価されていない富野さんの作品ですが、メカの設定はともかくそのテーマには非常に奥深いものがあります。 人の生と死への問いかけ、超越した存在であるイデを取り巻く業の深さを感じるとともに 強大で、かつ未知の力に対する畏怖の心など微妙な心の琴線を、現代風にアレンジしてみました。 *白石冬美さんのご冥福をお祈り申し上げます。
  • イデオン 接触編

    IDe On 〜 A Contact 〜 ③

    ソロ星を出た後、ロッタによるカララ銃撃事件を追います。射殺されたマヤヤの、その後の描写が無いので「棺を送る」という形で整合性をとり、なおかつカララが、比較的ストレスなく話せる環境として、ソロ星攻撃の顛末を語らせました。イデオン他よくある話なのですが、見ている人はわかっていても、劇中の人物たちはいつ知ったんだろう?と疑問に思うことがあります。その点も、うまい具合に創造できているといいのですが。
  • イデオン 接触編

    IDe On 〜 A Contact 〜 ⑤

    ⑤です。そろそろ中盤に向けてお話は進んでまいります。 いやしかし、戦闘シーンの描写が難しいですね・・・・イデオンは特に殴る蹴るがオリジナルですから。 ドグとの人質をめぐる攻防も、作戦会議はヘルメットを直接当てて会話しています。一見理にかなっていますが、アンドロメダまで行ける科学力があるのにコレですか?といった感じです。そして、引き渡しのための乗員退去を、モニタを用いて目視しているなど、ちょっとどうなのこれ?的でした。この辺りをうまく未来らしく描けて・・・・いるでしょうか?

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イムホフ・カーシャ
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