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「——やっと辿り着いた。コマリ、私のしもべになりなさい。」

概要

ゲラ=アルカ共和国の八英将の1人。六国大戦後はアルカ共和国の大統領で、人手不足により八英将も兼任する。

コマリの母の教え子。コマリに対しては姉として接する一方で、たびたび自分のメイドにしようとする。

能力

カリスマ性や戦闘能力の高さを誇る。アルカ最強である。

エンタメ戦争は無敗。

上に立つ者として何でも背負い込むきらいがあり、そこをローシャ・ネルザンピにつけ込まれた事がある。

戦闘スタイル

先生から貰った剣で戦う。ただ、翦劉種のため魔法を操るのは少々苦手。

戦闘能力はかなり高い。先ほど言った通り、アルカ最強である。

烈核解放【尽劉の剣花】

「みなごろしのけんか」と読む。

発動させると双剣が現れる。その双剣でなんでも切ることが出来る。迷いでも、毒でも、硬い檻でも。

これは3巻の夢想楽園で発現しており、本編中の時間軸で烈核解放の発現が描写されたのは現状ネリアのみ。

人物像

『月桃姫』と名をほしいままにする。好みの子をすぐメイド(又はしもべ)にしたがる。

本人いわく「弱みを握って脅迫するのがコツ。」

頭にくることがあったら怒りに身を任せて八つ当たりしたり、すぐ顔に出たりと、露骨に体に出やすい。

その為、思ったことをすぐ言葉にする。

以前、ガートルードの誕生日にプレゼントをしており、それなりに部下には優しい。(レインズワースは例外)

また、大統領府はメイドで埋め尽くされており、メイドが大好きなのだろう。そのメイドの数は数百人。

又、好きな人を訊かれて「そんなのいないわよっ!」と答えたり、寝坊する描写もあったりとかわいい一面もある。(後者のせいで死にそうになったのはパス)

寝相が悪く、枕と正反対の位置に頭を向けていたり、寝言として「バナナは皮をむかなきゃだめよ…」という謎発言をしている。

努力家であり、復讐の為に八英将、挙げ句にはアルカ最強にまで上り詰めた。

努力は人を裏切らないのだ。

エンタメ戦争は無敗。

過去(3巻ネタバレ有)

アルカ王国時代の王族であり、王国最後の国王の娘。

父親は妻を戦争で失ったことにより、当時八人だった将軍の数を二人に減らした。

そして、ネリアには「攻撃されても仕返してはならない」などの平和主義すぎる教育をし、それが気に食わなかったネリアはマッドハルトに差別思想を聴きに行っていたが、コマリの母ユーリンがネリアの教師になることより最終的に融和思想主義者となる。

だが、当時の二英将マッドハルト「もうネリア殿下は国王の器ではない。」と判断し革命を起こし、王族や貴族を捕まえて夢想楽園に入れていた。

だが、当時「ネリアは幼く責任能力を持たない」とのことで王族としての権利を全て剥奪された状態で庶民のように暮らすように命じられた。その時、ガートルードだけはネリアに味方した。

そして、マッドハルトに復讐するため八英将まで上り詰めた。

活躍(3巻~最新巻ネタバレ有)

【六国大戦】

エンタメ戦争ではないガチの戦争。ここでコマリと共に夢想楽園のひみつを暴き、憎きレインズワースマッドハルトを倒し、アルカ共和国を立ち上げる。

【吸血動乱】

今にも死にそうなコマリの元に行き、神聖教の騎士団と戦った。

【華燭戦争】

メアリ・フラグメントの列核解放に一度は負けたが、コマリの力を借り共に、メアリ・フラグメントを倒す。

【常世】

常世のアルカ軍と戦ったり、処刑されそうになっているコマリ達を助けた。

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ネリア・カニンガム
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