「私と結婚してほしいの」
プロフィール
種族 | 神仙種 |
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年齢 | ??2歳 |
誕生日 | 12月6日 |
性格 | 優しく穏やかで恥ずかしがり屋&ほんの少し見栄っ張り |
特技 | 色々な花の名前が言える |
武器 | 鉄扇 |
将来の夢 | 園芸店の経営 |
概要
夭仙郷の公主。長命な種族である神仙種の少女。
目を合わせただけで相手の心臓を爆発させる魔法を持つとされているが……。
夭仙郷を丞相のグド・シーカイに乗っ取られることを憂慮し、コマリに助けを求める。
コマリからはか弱い女の子として扱われているが、れっきとした夭仙郷の将軍であるため普通に強い。
能力
戦闘能力
普通に強い。基本的には鉄扇で戦う。
烈核解放持ちではあるが、戦闘に関するものではない。
その他の能力
君主の器でなくなるほど心が弱い。
だが、コマリの為なら何でもすると明言している。
烈核解放
先王の導
対象を本来あるべき元の状態に保つ能力。
(ただ、対象に触れていないとその能力は作用しない。)
つまり怪我している人の手を握ってを健康な状態に保つことができる。(尚、放したら怪我した状態に戻る。)
この烈核解放の詳細を話すと長くなるので、別記事を参照。
コマリへの想い
原作では6巻以前ではコマリに特別な想いは寄せていなかった。
原作7巻で華燭戦争(半分拳半分話し合い)でコマリが命をかけて勝ち抜きリンズと結婚した。(これは書類上の結婚)
その勇姿にリンズは惚れて、いつしかコマリに特別視されたいと考えるようになった。
尚、11巻ではコマリと既成事実を作ろうとあんなことした挙げ句こんなことをしようとした為コマリの付属品とコマリのストーカーに怒られている。
後にチュウの会の陰謀だと分かった。←これ重要
人間関係
書類上の結婚相手にして想い人。
作中では「コマリさん」と呼んでいる。
敵対視されている。
敵対視されている。一時期仲良くなったときもあったが、11巻の騒動の後はほぼ敵対視されている。
リンズは彼女と話すときかなり弱腰。
原作6巻で話した頃から友達となっている。よくロロッコが遊びに来てくれている。
友達の友達という関係。原作12巻で紫陽花をあげた。
幼い頃からの従者。