概要
原作12巻で初登場。
縹色の髪をポニーテールに纏めた少女。
白極連邦の要人。次期書記長候補。
書類上はズタズタスキーの麾下。軍人。
尚、縹色に関してはこちらを参照。
能力
水流魔法を使える。
政治的能力などはまだまだ。
隠された秘密(ネタバレ有)
なぜプロヘリヤと姓が同じなのか
プロヘリヤ・ズタズタスキーと姓が同じだが、血縁関係はない。
プロヘリヤ曰く「コードネームみたいなもの。」
なぜプロヘリヤがいるのにこの子が次期書記長候補なのか
理由は2つある。
- プロヘリヤが書記長になりたがっていないから
- ドヴァーニャに何らかの素質があるから
である。
尚、2に関しては白極連邦トップクラスの機密情報であり、限られた人数しか知ることができない。
本人への影響
本人はプロヘリヤ・ズタズタスキーの代用品になるべく凡人なりに努力することを強制されている。
その生き様は本人の名前にも刻まれている。
ドヴァーニャ→ドゥヴァ→два(ロシア語で2)→代用品
人間関係
作中では「さん」付け呼びである。
友達。
友達の友達。