ペトローズ・カラマリア
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ぺとろーずからまりあ
ペトローズ・カラマリアは、ライトノベル『ひきこまり吸血姫の悶々』の登場人物。
「美しさとは森羅万象が壊れる瞬間そのものを表す概念。爆発こそが世界を滋味豊かに彩る最高の手段なんだ。さあ血をぶちまけて爆ぜろ」
ムルナイト帝国七紅天の1人で、第一部隊の隊長。
七紅天の中でもベテランで、一度訪れたことのある場所ならいついかなるときでも爆破できるという烈核解放(名称不明)を持っている、通称「無軌道爆弾魔」。
実は弟がいる。ペトローズと同じく、吸血鬼としては珍しくない金髪の持ち主。
天文台が襲撃してきた際、弟はララ・ダガーが落とした殲滅外装を回収するためにアイラン・リンズの店を訪れている。リンズは「どこかで会ったことがあるような、ないような」と既視感を抱いており……。
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