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トワイライトプリンセス

とわいらいとぷりんせす

トワイライトプリンセスとは、ゼルダの伝説シリーズのゲーム作品である。シリーズ本編作品の第7作目に当たる。
目次 [非表示]

概要

Wiiゲームキューブで発売された、『ゼルダの伝説』シリーズ本編作品の7作目。

Wii最初のタイトルであり、ゲームキューブ最後のタイトルでもある。

略称は『トワプリ』。日本語訳すれば「黄昏の姫君」。


2016年3月10日にWiiU版としてリマスター(HD化)された【ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD】が発売された。


世界観

時のオカリナ』の物語の後、リンクが自分の時代(子供時代)に戻った後から100年以上後の物語。

この世界では7年後の戦いから帰還したこどもリンクの進言によりガノンドロフのトライフォース強奪は未然に防がれているため、『時の勇者』の伝説は始めから存在しない。

しかし、『時のオカリナ』におけるリンクも、意外な形で登場する。


主な登場人物

  • リンク:主人公。トアル村で暮らしている牧童の青年。
  • ミドナ:禍々しい仮面を被った魔物の少女。今回のパートナー。
  • ゼルダ姫:ハイラルの王女。今作ではザントによってハイラル城に幽閉されている。
  • イリア:トアル村の村長の娘でリンクの幼馴染。エポナのことをリンク以上に可愛がっている。
  • エポナ:リンクの愛馬。草笛で現る。性別は♀。
  • おばちゃん:壺に閉じ込められている謎の生き物。リンクに力を貸す。
  • ザント:影の世界の支配者。
  • ガノンドロフ:砂漠の民である大魔王。過去に賢者によって影の世界に追放される。

作品の特徴

Wiiリモコンによるアクション(Wii版のみ)

Wii版では多くのアクションをWiiリモコンで行うことができる。

剣を振る、弓やブーメランの狙いを定める、釣堀で竿を振り、ルアーを動かし、リールを巻く・・・等。

アクションのたびにリモコンから効果音が出てくるのもポイント。


騎馬戦

過去の作品にもエポナは出てきたが、単なる移動手段だったり、流鏑馬などのミニゲームに使うだけの場合がほとんどだった。

しかし、今作はエポナに乗ったまま剣を振るい、弓やブーメランなどのほとんどの武器を使うことが可能。

そして敵もや大型のイノシシに乗って襲ってくるため、広い平原で緊迫の騎馬戦を繰り広げられる

さらに、スタッフが実際の馬の動きを参考にしただけあり、エポナも躍動感あふれるリアルな動きを見せてくれる。


ウルフリンク

トワイライト(もしくは影の領域)に入ると、今作のリンクはなんと狼のような獣の姿に変身する

狼となったリンクは嗅覚や聴覚、並びに獣としての感覚が発達。覚えた匂いを追跡したり、人の姿では見えなかったものが見えるようになる。

また、動物と会話してヒントを得ることが可能(森の動物ゲーの如く)。ある程度物語が進めば任意で変身できるようになる。ミドナに教えてもらうことも可能である。


amiibo対応(WiiU版)

リメイク版であるWiiU版では、amiibo対応。スマブラのゼルダ勢全員対応の他、新amiibo「ウルフリンク」も販売(SPECIAL EDITION版は同梱)され、ウルフリンクのamiiboを使うと、新作ゼルダに引き継げる予定。


余談だが、今作のリンクは牧童ということもあり、動物と触れ合う機会が非常に多い。

エポナに乗って山羊追いをしたり、暴れた山羊をぶん投げて止めたり、ネコを抱っこしてみたり、自分がケモノになって会話してみたり・・・


あれこれ

タイトル ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
機種 Wii/ゲームキューブ/WiiU
ジャンル アクションアドベンチャー
発売日 2006年12月2日(土)/2016年3月10日
希望小売価格 税込6800円/5700円(WiiU)
販売元 任天堂
CERO B(12歳以上対象)

※ゲームキューブ版はオンライン限定販売


総売り上げは約780万本以上。当時のギネスブックにも『最も売れたテレビゲーム』として紹介された。

尚、発売直後はWiiを購入した人の4人に1人が今作を購入した計算になったとか。


Wii版とGC版の違い

Wii版とGC版は演出やマップ等含め、鏡の世界のように全てが左右反転の世界となっている。

これは元々リンクは左利きという設定なのだが、「右手でリモコンを振ったのにリンクは左手で剣を振る」という違和感をなくすためである。

故にwii版ではリンクは右手で剣を振り、ミドナは右目が隠れている状態になっている。

GC版ではリンクは今までどおり左手で剣を振っており、ミドナも左目が隠れている。


公式ではwii版が取り上げられることが多いが、公式イラスト等で見る限りGC版が正しい姿となっている。そのためか後に発売されたWiiU版はGC版が元になっている。


余談だが、両者は販売方法も違う。

wii版は店舗で販売されたが、GC版は公式通販でのみ販売された。

更にGC版はwii版に比べてあまり宣伝もしておらず、後から知ったという人も多かった。

そのためGC版は流通量が少なく中古でもプレミアが付いている。


漫画

ゼルダシリーズのコミカライズでおなじみの姫川明による漫画が小学館の漫画アプリ「MangaONE」にて連載開始。

2015年7月に作品タイトル不明ながら告知があり、2016年2月8日から2022年1月31日の約6年で連載が完結した。全11巻。


実はwii版発売時も小学館の学年誌で連載される方向で話が進んでいたが、当のゲームがレーティング審査でCERO-Bの指定を受けたことでお蔵入りにとなってしまったとのこと。

その後、学年誌が休刊状態となりハイラルヒストリアに描き下ろされたスカイウォードソード(厳密にはスカイウォードソード自体のコミカライズではない)を除き単行本化が行われるようなゼルダ作品の連載はなくなっていたが紆余曲折を経て連載が始まった。

この辺りの経緯は姫川明のブログ等で言及されており、休刊後の翻訳による海外ファンを始めとした要望を受けて動いたものの任天堂は前向きだったものの連載先や媒体が中々決まらなかったことや当時はまだタイトル不明だった2014年発表の新作ゼルダに影響を受けて積極的に働きかけたことなどが語られている(特に詳細に話されているブログ記事http://seisaku.himekawaakira.com/?eid=1108186#gsc.tab=0


なお、HD版発売と同時期ではあるが、前述の経緯や連載決定後も氏の病気があったことで開始時期が未定だったことが姫川明氏のTwitterやブログで明かされており被ったのは偶然とのこと。


過去のコミカライズは学年誌での掲載だった都合から1年の連載で話を収める必要があり、展開が大幅に省略・改変されているものが多かったが、本作はオリジナルの展開を取り入れつつも原作のストーリーラインを殆ど省略することなく描かれており、氏によるゼルダシリーズのコミカライズで初めて2年を超す長期連載作品となっている(例として時オカについて一般誌なら10巻超える、10巻くらい描きたかったと姫川明は発言しているが本作は当初から10巻予定だったのが11巻になった)。

そのため、キャラの成長やキャラ同士の関係が深掘りされ、出番の少なかったキャラの出番も増えているのがこれまでとの違い。

また、学年誌の制約が外れたからか、リンクの腕が切り落とされるなどの過激な表現も強めであり、前述のレーティング指定を受けたシーンも描写されている。


関連イラスト

宿敵ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス

Twilight Princess助けに来ました姫!

お絵描きタイムセンシティブな作品


関連動画


関連タグ

作品全体

ゼルダの伝説 / 任天堂 / Wii / ゲームキューブ / WiiU(HD版)


キャラクター

リンク(ゼルダの伝説) / ゼルダ姫(トワプリ) / ガノンドロフ

ミドナ / ザント / ウルフリンク


前後の時系列(子供リンクルート)

ムジュラの仮面トワイライトプリンセス4つの剣+


その他

光と影

ダークファンタジー

神々のトライフォース2:どちらも二つの世界を行き来する同シリーズ作品。


外部リンク

公式サイト

Wii U版公式サイト

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