プロフィール
身長 | 168センチメートル |
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体重 | 59キログラム |
スリーサイズ | B83 / W60 / H85 |
体脂肪率 | 15% |
基礎代謝量 | 1392kcal / 日 |
職業 | クレムリン西高校 → 皇桜女学院2年A組 |
その他 | 彼氏募集中 |
※アニメ6話より
概要
CV:東山奈央
『ダンベル何キロ持てる?』の登場キャラでロシア人の17歳。ロシアにいた頃は、アームレスリングも強く同世代においても、5位に入賞するなど相当な実力があった。
ステレオタイプなロシア人のイメージを崩さないよう普段はキャラ維持をしている。日本で開催されたジム主催のアームレスリング大会に参加、旅費を補填するために女子部優勝を狙うが、惜しくもひびきに敗北しリベンジを誓う。数日後には日本への留学を決め、クレムリン西高校から皇桜女学院2年A組に転入した。そして、紗倉家にホームステイし現在に至る。
性格においては気丈ながらもてよだわな物腰で、アスリートとしての真摯さも持ち合わせている。
日本に来た理由は、日本のアニメを見て日本語を覚えたため。日本語は流暢に話せるが、ジャッキーチェンの映画で日本文化への理解を深めた。そして、連載が進むごとに方向性がおかしなことになっており(香港が日本の都市であると思っているなど)、将来の夢はカンフー映画に出演することや、ひびき、朱美、彩也香、里美(のちに愛菜先生、呉先生も)を巻き込んでアイドルグループを結成しようと変な野望を抱いている。
余談だが、実際にオーディションに参加した際にジーナが名乗ったグループ名は「筋肉少女隊」という、かなり攻め込んだ名前になっている。
生粋のアスリートだけあって筋肉に関心はあるものの、朱美程の異常な関心は示さず、前述の妙な野心を除けば比較的まともであると言える。
また、普段のハイテンションな性格から忘れられがちだが、元々進学校に通っていたため頭は良く、日本語とロシア語両方を話せるバイリンガルな上、運動神経も良いと非常にハイスペック。
出身国が寒冷地だけあって、暑さに弱く、肉乃島でス卜リ一キソ○(18禁にあたるため伏字)しそうになったところをひびき達に止められる一幕も。
ケンガンアシュラの登場人物であるイワン・カラエフは彼女の叔父であり、『ダンベル』に登場した時はジーナがひびき達を連れて社会科見学しに来たSH(すごく冷えてる)冷凍の副社長兼正社員として登場している。
5人姉妹の長女で、実家にはジーナにそっくりな妹達が居る。
実際に姉妹達を見たひびき達からはリアルマトリョーシカと称された。