アクミ
6
あくみ
「ミルモでポン!」に登場するキャラクター ※左側
アニメオリジナルキャラクター。楽器にシタールを使用する。
マグカップの色は朱色で、注ぐ飲み物はオレンジジュース。好物はキャラメル。
ダアクの部下として動き、ミルモ達を付け狙う。ダアクにベタ惚れ状態で、同じダアクの部下のワルモ団よりも遥かに頭は良く、頭の悪い彼らを見下しているために犬猿の仲だが、「ごおるでん」から新たにダアクの部下となったラットとは上手くやっている。
まだ、黒魔法の力を授かる以前まではミレン(CV:下野紘)という彼氏がいたが、当のアクミはミレンのヘタレぶりに痺れを切らしており、彼から復縁を迫られているが、当然無視している。
ほかの妖精は飛ぶときにうちわを使用しているが、アクミはじゅうたんを使用(うちわが使えないわけではない)。
ダアクから黒魔法の力を授かっている為、自在に操る魔法に長けている(黒魔法の発動時は黒色だが、本来の魔法の発動時に流れる色は紫色)。
ダアクが復活した暁には「ダアク様とデートして一緒にキャラメルソフトを食べる」という夢を掲げていたが、ダアクの目的が妖精界の消滅で、妖精界が消滅すると妖精も消えてしまうため、その恋が実ることはなかった。しかしダアクの消滅直前に魔法で自分とダアクの手元にキャラメルソフトを出し、一緒にデートをしたかった夢を語りながら涙をこぼした。
ダアク消滅後、江口沙織がドイツへ発つ前日に(呼び出される前にマグカップから「何でもいいから願え」と立て札を出すという少々強引な手を使っていたが)沙織のパートナー妖精となり、楓にこれまで迷惑をかけてきたことを詫び、沙織と共にドイツへ旅立った。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見るあいつらは一体何を考えてる?
「あのじゃじゃ馬を扱えるのは」http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1697232 ← の続きのようなもの。「続きがみたい」というリクエストがあったので投稿。アクミちゃん視点。そして相変わらずの駄文で申し訳ない。3,613文字pixiv小説作品あのじゃじゃ馬を扱えるのは
イチローとラットがアクミについて愚痴を言ったりして語るだけな話。イチロー→アクミ←ラット な雰囲気。ま、所詮は宣戦布告って奴? ■ 一応「アクミ」タグつけてますが、アクミ本人は出てきませんぜ。2,190文字pixiv小説作品