ストーリー
ストーリー
「満月の夜だけは空を見てはいけないよ 自分が自分で在り続けたいのなら」
14歳の少女・桜は山荘で女房達と暮らしていたが、桜の許婚である王良親王からの使者が現れ、桜を都に連れて妃に迎えたいと言ってきた。
しかし、気の強い性格の桜は嫌がって家出するが、山中を迷っていて「満月を見てはいけない」という約束を破ってしまった。その時妖怪・妖古に襲われてしまう。
辛うじて助かった桜だったが、自らの生い立ち、妖古との関わりを知ることとなる。
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桜姫華伝の桜と朝霧のパロネタ。
桜姫華伝の朝霧ネタをガマ先輩で。 マコちゃんは回想に出てくる程度で主に皐月様との主従関係ネタ。 いつか糸皐で桜姫華伝のパロネタ書きたい、書いてくれ(切実) でみようによってはこれはあれなのかな? 苛マコ入ってます!3,050文字pixiv小説作品幸福を追って目を覚ます
最終話の途中くらいの話。 ひょんなことから意識を失った朱里が、例の空間で槐様と再会します。 槐様の精神状態や朱里の思考など、妄想と捏造によるものなので注意。なお腐向けの意図は無いです。 タイトルは「追福」(死者の冥福を祈ること)から3,095文字pixiv小説作品始まりの準備をしよう
とある曲を聴いたらどうしても書きたくなってしまった、藤紫様目線の話。 だいぶ前にまとめに入れていた、舞々と藤紫様の話と同時というつもりです。 藤紫様、幸せになってほしいです。新しく恋してほしいとかではなくて、自分自身で幸せだと思えるようになってほしいというか、そんな感じです。彼こそ「最後くらい自分のために」動いたって良かったのにね……と思ってしまいます。2,978文字pixiv小説作品なにもない、ひとりとひとり
まとめに入れそびれていたもの。恋愛感情はお互い一切無いし今後も無いつもりで書いてますが、藤百合?藤りり?気味です。 雨の日の池(庭)における桜姫と青葉の対義語として、晴れの海辺での百合姫と藤紫様を挙げたかった。2,005文字pixiv小説作品