那由多のことは気に食わない でも、俺はGYROAXIAの一員だ
俺はここで…LRフェスで、もっと成長してやりますから
俺はこのバンドを辞める気はない あいつに認めさせてやるまでは
プロフィール
学年 | 大学一年生→大学二年生 |
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誕生日 | 1月30日 |
星座 | 水瓶座 |
身長 | 177cm→178cm |
体重 | 63kg |
好き | 都会/立ち食いそば(コロッケのせ) |
嫌い | 寒さ/バカな奴 |
CV | 真野拓実 |
担当 | ギター |
イメージカラー | シルバー |
所属バンド | GYROAXIA |
概要
文学部哲学科の一年生。北海道の大学に通っていたが、LRフェス参加のために東京にある鴨川大学へ編入する。
とても忍耐強く、那由多に認められるように日々練習を欠かさない努力家。
那由多の才能は認めつつも、独裁的な那由多のやり方に強く反発しており度々彼と衝突する。
しかし道理の通らない那由多に勝てることもなく、礼音がいつも我慢を強いられる形となる。
頑固で負けん気が強く、度々礼音が考えたギターアレンジを那由多へ提案するも却下される事が多く、アドリブもダメ出しを受けたりしているがめげる様子はない。
GYROAXIAというバンドで頂点を極めたいという目標を持ちつつも、その一方で那由多に勝ちたいという思いが彼の原動力になっている。
GYROAXIAではリズムギターを担当している。
作中きっての公式イケメンであり、3歳の時から幼稚園で女の子に人気があり、中学の修学旅行では11人の女子から告白されて学校に伝説を作り、現在は街中を歩いているとモデルと間違えられて声をかけられる程である。
自身の容姿が良い自覚はあるが、本人は気にしていないため褒められてもあまり嬉しいと感じない。女の子によくモテるが、バンドに集中したいため告白されても断っている様子。世の中の大半の男性を敵に回しそうな贅沢な男である。(実際に同バンドのボーカルの中の人には「お前ボコボコにすんぞマジで」とキレられていた。)
右目が隠れるほど長い前髪が特徴の外ハネの髪型をしているが、地毛は直毛のためパーマをかけている。
Argonavisの五稜結人は同じ高校の同級生で、OBである賢汰の元で一緒にバンド活動をしており仲が良かった。
しかし、那由多が加わった事でバンドの雰囲気は一転して、那由多によって結人は強制的に辞めさせられた。当時結人に声をかけられず那由多へついていった事を少し気にしていたが、Argonavisで活き活きと演奏をする結人を見て安心し、上京後は関係が戻って互いに友人として接している。