黒木洋美
11
くろきひろみ
テレビアニメ『ハイスクール・フリート』（はいふり）の登場人物。
愛は惜しみなく与う
「他にもっと艦長に向いている人がいるんじゃない？」
「足りない物は補い合うのが本当の仲間だと言ってるんだと思う。宗谷さん。艦長を助けられるのは、あなたしかいないわ」
柳原麻侖とは同郷の幼馴染。
麻侖曰く「クロちゃんは落ち着きがあってクール。しかし優しさもありずっと仲良くしたいと思っている」とのこと。
クールではあるが、実は思い込みの激しいところがあり、幼い頃に醤油工場を見学して自家製醤油作りに嵌ったり、ディーゼル機関車を見て機械いじりが趣味になったりとのめり込みやすい性質。
この性質からか、中学の時に進路で悩んでいたが、入学前に、ブルーマーメイドフェスタや試験会場で宗谷ましろと出会い、その時の出来事がきっかけで彼女に強い憧れを持つようになり、ブルーマーメイドを目指すようになった。
なお、麻侖は『クロちゃんがぽっと出の女にとられる』と焼きもちを焼いている。
機械いじりでは、他にも燃料や潤滑油、火薬などの造詣が深い。
入学後は、晴風でましろと同じ艦になったことを喜んだが、ましろではなく岬明乃が晴風の艦長を務めている事に関しては不満や嫉妬心をあらわにする。
晴風の搭乗員の中では珍しく明乃に対してあまり良い感情を持っていなかった。
だが、比叡との戦いやアドミラル・シュペーとの再戦における晴風全員のチームプレーを通じて、戸惑いがありながらも明乃にも協力するようになり、赤道祭の相撲大会の対決で勝利した後に仲直りした。
関連記事
親記事
子記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見る
pixivに投稿された小説
すべて見る
はいふり二次創作 カブラギ伝カブラギ伝《感謝の極み》
ゴールデンウィーク返上の可能性が高まる鏑木視点の第13回目。 青木百々「ああ～～、楽しみにしてたのにゴールデンウィーク。下手すると全部つぶれてしまうことになりそうっスよ。」 黒木洋美「仕方のない事ではあるけど、あのウイルスのせいでとんだとばっちりだわ。」 和住媛萌「いいかげん休ませてほしいよね。この艦って直すとこだらけだもん、もう毎日のように仕事してるんだからね。」 柳原麻侖「だったらよ、どっかで埋め合わせとかやってくれてもいいんじゃねえのか？」 内田まゆみ「例えば………学期末試験の免除とか？」 山下秀子「いいね！それは助かるよね！」 宗谷ましろ「あるかぁそんなもん。」 西崎芽依「ならばさ、あれだよ！噂でよく聞く地獄の基礎体力訓練とやらを免除してもらいたいねぇ！」 立石志摩「それは……いけない。……」 鏑木美波「私ならば、一週間のバカンスを要求したい。」 柳原麻侖「なるほど、ゴールデンウィークを繰り下げで取得するってことか。今のところ実現性はいちばん高いな。」 美波「できれば、またオーシャンモールを訪れてみたい…のだが………」 等松美海「ん？つい最近半舷上陸で行ったばかりだよね？」 美波「しかし、あの地でまだ夜の時間帯を体験していないではないか。打ち上げ花火とか光のアトラクションとか色々………」 若狭麗緒「やっているらしいね、案内パンフレットに載ってたし。」 美波「実に魅力的であろう！なのに皆さん、反応がいまいちだな。あの観覧車のゴンドラから世にも素敵な夜景を見てみたいとは思わないのかね！」 岬艦長「美波さん、あの観覧車がとても気に入ってるみたいだね。」 青木百々「クゥーーーッ！もうっ、美波ちゃんったら♪」 等松「……（でも私達未成年だから、親同伴じゃないと追い出されるよね。）……」16,860文字pixiv小説作品クロちゃんのバレンタイン
四作目です。 一日遅れてしまいましたがバレンタインデーのｓｓを書いてみました。 よければご覧ください。 クロちゃんがミケちゃんと料理をする話です。6,309文字pixiv小説作品
読みきり色々はいふりの女の子が愛がヤバかったらな話2
そりゃやるよ。これでこのお試し版は終わります。はいふりの作品を書けてよかったです前回同様世界観はほぼ無視って見てください。 ……何とか休みの間でここまでできたから良かった……また何か書けたらいいなーとか思ったけどその頃にはもうはいふりは見てくれるくれる人はもういないと思うのでこれで終わりかな…5,195文字pixiv小説作品
第M話 彼女が呼ばれた理由
晴風クラス解体の噂が流れる中、研修作業に勤しむ柳原麻侖と黒木洋美。 その二人の元を、明石艦長である杉本珊瑚が訪れる。 そして二人を前に、珊瑚は言った。「明石に来てほしい」と――。 と言うわけで、今回の物語ははいふりOVA前編「納沙幸子がピンチ！」の続きの物語となっております。 後編が出たらまず間違いなく否定される展開なので、今しか書けない物語ですねｗ 宜しければご閲覧ください。 なお、表紙及び挿絵はシルフィア・エヴァンジル様https://www.pixiv.net/member.php?id=13614のイラストhttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=62571329を、許諾を得て使用させていただいております。 またこの物語は、使用させていただいたイラストを元に書かせていただきました。7,012文字pixiv小説作品
秋季遠洋航海実習にて5話 パール・アンド・ハーミーズ礁
この話から一度の投稿文量が増えてます。 誤字脱字の発生頻度もうなぎのぼりですが、ご容赦ください。 表紙はこちらからお借りしました。http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=3020551719,545文字pixiv小説作品
秋季遠洋航海実習にて7話 言い逃げ
この長ーいSSももう後半戦です。 今回の話で7合目ぐらい？だと思います。 このSSが始まってからようやくの艦長副長コンビのイチャイチャ話となります。 (以前の医務室のはノーカン) そしてこのシリーズで初めてカップリングのタグを用いました。 書き出しの時点ではもっといっぱいイチャイチャがあるはずだったんですけどねぇ。 表紙はこちらからお借りしました⇒http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=302055176,776文字pixiv小説作品
もしも魔女じゃなく人魚だったなら鎌倉と銚子の機関科コンビ
みっちゃんとシャーリーが銚子に行く話です、マロンちゃんとクロちゃん出てきます。 クロちゃんはシロちゃんが絡んだり自分の手を煩わせると不機嫌になるような気がするのでこんな感じで書いてます。 私自身千葉県民なのではいふりの千葉県組特に好きです、犬吠埼とか素敵ですよ。 【お詫び】みっちゃんを機関科に入れるので「芳佳とみっちゃん」を少し改変&加筆します。4,079文字pixiv小説作品- 晴風ゴールデンウィーク
晴風GW2017【１２話】ラストデイ・オブ・ゴールデンウィーク
１２話です。 先日のトークイベントで出た、ココちゃんとクロちゃんは シロちゃんを取り合っているというネタを取り込んでみました。 大賀くんは個人的に気になってる人物です。 横女の教員で古庄教官の副官をやってたり中間試験をしているシーンは あるのですが、細かいプロフィールが明かされていません。6,667文字pixiv小説作品 
秋季遠洋航海実習にて6話 朋への思い、友への想い
前回が20,000字程度となりましたが、今回と次回は少々文量が少なくなります。 場面の展開や話の内容的に一緒にできなかった為ですが ここら辺から話があっち行ったりこっち行ったりしますので 今まで以上に読みにくくなります。 ご容赦ください。 それと・・・。 以前、最終盤を書いているといいましたが、未だに書き進めている最中です。 文字数は100,000字を突破しましたorz 話を広げ過ぎてまとめられないです（笑） 最後しりすぼみになるかもしれませんので先に言っておきます。 表紙はこちらからお借りしました。⇒http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=3020551714,523文字pixiv小説作品
はいふり ～夏休みの晴風クラス～11 マロンと海と魚と
クロちゃんとマロンの千葉県銚子帰省編。いよいよ後半になりました。学校に通学するに当たって…。やっぱり、陸地の方がいい感じになるんじゃないかな？と思いちょっと、個人的にマロンは祖父母の家から通学していたと言う設定にしています。それにしても、映画いいですねぇ。何度見ても面白い。2,036文字pixiv小説作品
