和住媛萌
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わずみひめ
テレビアニメ『ハイスクール・フリート』(はいふり)の登場人物。
神は細部に宿る
晴風の艦内の施設の管理・修理をする応急長。
得意な工作技術を活かすために海洋女子学校を受験した。
ただし、資材や燃料の管理のための数学が苦手。
何かと口うるさい性格の持ち主。日常生活でのダイエットは不可欠。
手先は器用な方で、工作が得意。特にボトルシップを作り上げる腕を持つ。
晴風に乗ってからは忙しい毎日で、ボトルシップ作りが出来ないことが悩み。
同じ応急員の百々とは中学からの仲良し。
コミックス版ではアニメ第1話で壊れた炊飯器の修理を担当したり、アニメ第4話の買い出しでは自身が『無駄な買い物もダメ!』と言いながら、好きなものが有ったホームセンターで1時間も時間を浪費したため、美甘のケーキの材料買い出し認めざるをえなくなったりした。
第12話での武蔵乗り込みで百々と共に使用していた竹のシリンジ型水鉄砲は、ライトノベルで彼女の手作りということが明かされた。
射程と命中精度は10m先の狙った的に当てられるほどで、威力は拳銃タイプの水鉄砲の十倍はあるらしい。
両親が神田出身であり、祭りとなると血がうずくお祭り好きで、中学時代に神輿づくりを手伝った経験から、自作で神輿を作ったりする。
なお、当人は横須賀生まれである。
誕生日の4月1日は、早生まれ(1月1日から4月1日)の最後の日であるため、他の晴風乗員の中で最も誕生日が遅い年下と考えていたが、第10話で美波が10歳ということが判明したことでそれが間違いであることが判る。
そのため、年下の同級生が出来たことが余程嬉しかったのか、美波のもとを訪れることが多くなった。
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