前置き
こちらのキャラクター紹介記事は有志が作成したものであり、
恣意的な部分や誤解を招く部分もあります。
正確なキャラクター紹介は公式のものだけを参照してください。
概要
CV
庄子裕衣 (『CRおそ松くん』)/神谷浩史 (『おそ松さん』)
磯野洋(月曜ドラマランド)
植田圭輔(舞台版『おそ松さん』)/小野健斗(舞台版『おそ松さん』のF6)
目黒蓮(映画版『おそ松さん』)
『おそ松くん』及びその派生作品に登場するキャラクターで、6つ子の三男。本名は松野チョロ松(初期設定やパラレルでは異なる場合がある)だが、pixivではこちらのタグで登録されている事が多い。
名前の由来は"チョロチョロとすばしっこい"、また大衆演劇でよく出る"丁稚"の名前から。
プロフィール
人物
『おそ松くん』と『おそ松さん』では詳細・性格が異なるが、ここでは合わせて紹介する。
おそ松くん
「チョロチョロ回ってチョロ松登場!!」
松野家の六つ子のひとり。
チョロチョロとすばしっこいのが特徴です。
判断も早く、逃げ足も早い。
いちばんの要領の良さを誇るのがチョロ松でござ~い。
※『赤塚不二夫公認サイト これでいいのだ!!』から引用
10代前半の小学生。
チョロチョロ素早く、スポーツが得意。
6つ子の中でもおそ松に次いで出番や台詞が多く、一人だけ整形してイケメンになった事やリレーで勝負した時に(俊足であるにもかかわらず)一人だけサボった(その為カラ松が2人分走る)事があるなど印象に残るエピソードが多い。
また、おそ松が一人だけ金持ちの家に養子に貰われていった時には6つ子のリーダーを代行し、親をも含めた周囲を鞭で恐喝し絶対服従を強いた(『こづかい毎日五万円』ebook版6巻)。2作目のアニメ版(第58話「シェ~! こずかい毎日五万円」)ではこの場面は無いが、強引におそ松と入れ替わり、百科事典を買いたいと嘘をついて小遣いをもらうなど要領の良さが目立っていた。
また、同じくアニメ第81話で入院したおそ松を残して兄弟が帰る中で、チョロ松は「今日から俺が長男な。言うこと聞けよなー!」と言っていた(ガヤ台詞なので声優のアドリブかもしれない。なお原作では兄弟順が不定)。
よくおそ松とコンビを組む姿が見られる。6つ子が全員は登場しないエピソードでもおそ松と一緒に登場する為、6人の中では比較的目立つ。その分、おそ松に利用されたり色々と割を食う機会も多いが、最終的には彼と協力する事が多い。
そのコンビぶりは初期から存在しており、『おそ松ばかりがなぜきらわれる』では最初はおそ松とコンビを組むのを嫌がり当の本人がふてくされるも、結局その後は彼に対して優しい所を見せている。
第2作目アニメの28話『野生のイヤミに気をつけろ!』では、就寝中の騒ぎに他の兄弟が起きても寝つきが良いのか一人だけ眠り続けていた。また、38話『お年寄りをいたわるザンス!』や63話『ゾロゾロ六つ子が一ダース!』では喧嘩っ早い所を見せた。
おそ松さん
「いや、そんだけ居てまともなのが1人も居ないのが問題なの!」
松野家の三男。ニート、童貞。
6つ子のツッコミ担当。
女が相手だとポンコツ化する。
※第3期の公式サイトから引用
まじめそうに見えてそうでもない(2期の紹介文より)。オタク気質※で極端な自意識過剰。
ツッコミ役を担当する事が多いが、稀に誰よりもボケに回る時がある。
ただし、ボケた際の芸風はいわゆるシュールなすべり芸に近い。
※因みに、このオタク設定はおそ松くん時代の「一度興味を持ってのめり込んだらとことん暴走する」という性格を元に出来た設定である(インタビューより)。
プリントキャラマイドのセリフは「僕をC調な男と思わないで欲しいな。」
C調とは、昭和40年代に主にバンドマンの間で使われた業界用語であり、"調子良い"という事を"チョウシー”と呼んでいたのが更にひっくり返されて"シーチョー(C調)"となった物を指している。実際に、サザンオールスターズの楽曲にも『C調言葉に御用心』(1979年発表)がある。
他の兄弟に比べると、比較的まともで真面目である事を自負している彼だからこその発言であろうか。
6つ子の中では
上記の通りツッコミ役を担当する事が多く、作中では他に謝ったり異様な点を指摘したりと実に忙しい。声優の仕事量が大変気になる。
記念すべき第1話より、昭和生まれの自分達が平成のアニメ界の中でやっていけるかを一番心配し、逆作画崩壊の中ではインテリキャラを与えられ、結局元の作画に戻った時には好き勝手した事をただ一人謝罪し、日頃は兄弟オール無職である事をただ一人気にしている。
「他の兄弟とは違いますスタンス」な事が多い為、長男おそ松や末弟トド松からは厳しく突っ込まれたり悪口を言われる事もしばしば。特にトド松からは「ダサい」などと普段からやたら馬鹿にされている。
よくおそ松にあだ名を付けられる(後述)。一松には自意識松と陰で呼ばれた(2期14話)。
寝る時の位置は足元から見て右から2番目。おそ松と十四松の間。
外見
イメージカラーは緑。
外見上の特徴は、他の兄弟より黒目が小さく、眉が少し外側へ下がった困り眉気味で、アホ毛が無い事。また、口が若干"へ"の字型をしており、アニメ放送中期あたりからは開くと綺麗な三角形ができるようになった。
なお、実際にはアホ毛が無いのではなく、潔癖症の為アホ毛が目立たないよう綺麗に整えているとの事(キャラデザの浅野直之のインタビューより)。1期10話で部屋でくつろいでいる最中に石が投げ入れられた時や、1期13話でいきなり兄に部屋に入られた時等本人が相当驚いた際にはアホ毛が戻っている(更に、1期10話でイヤ代に一目惚れした際にもアホ毛が天使の輪のようになっている)。
2023年に「十勝のむヨーグルト チョー整ってるイケメンおそ松さん限定パッケージ」でコラボが行われた際、イケメン化していたチョロ松のアホ毛が2本立っているというミスがあったのだが、公式直々に謝罪が行われた際、「本来寝かせている“アホ毛”を誤って2本立たせてしまいました」と上記の設定に準じた説明がされている。
(自称)真面目なオタク青年らしく、私服はチェックのシャツにチノパン。松パーカーイラストでは、襟付きシャツの上からパーカーを着て、長ズボンの裾を足首が見えない程度に折るという、いまいち垢抜けないきっちり過ぎる着こなしをしている。つなぎ姿の時もファスナーは襟元までしめている。
また、逆作画崩壊時や、第4話のトト子のマネージャー時、厚生労働省のポスターなど、時々メガネ姿で登場するのも彼の特徴。
因みに、厚生労働省のポスターでは美容師の姿で登場している。
劇場版『えいがのおそ松さん』での高校生3年生のチョロ松はブレザーの衣装を着ており、アホ毛はなく、丸眼鏡を身につけている。
一方、高校入学当初は他の六つ子と同様の見た目で、この頃はアホ毛が2本立っていた。
一人称
本編での一人称は安定しておらず"僕"と"俺"を併用しており、F6時やコント系の話では"私"と言う事もある。傾向としては兄弟間でやや口調が悪い時は主に"俺"、真面目なシーンやED曲など外向きでは"僕"のパターンが多いがそれでも一定している訳で無く、詳細な使い分けルールは謎である。時には、同じ回の中で両方を使った事まである。
初期は兄弟間で"俺"を多く使っていたが、1期19話Cパート『チョロ松ライジング』辺りを境に"僕"の使用頻度がかなり上がっている。ただし、それ以降もドラマCDやアニメ2期含めて6つ子では彼のみ"俺"や"私"も要所要所で使い分けている。
当初は一人称の表記が統一されておらずバラバラだったが、2016年の『フェス松さん'16』公式パンフ以降、雑誌『an・an』や漫画・小説などの書籍媒体では6つ子の一人称の表記がそれぞれ書き分けられており、チョロ松は基本的に漢字表記の"僕"になっている。しかし、ここでも少ないながらも"俺"への使い分けが多少見られる。
他、ごくまれに「チョロちゃん」と自称したこともある(2期21話、ドラマCD『松野家のわちゃっとした感じ』)。
性格・言動
性格は基本的には真面目で、優しい面も見られる。周りからの扱いが悪い事の多いカラ松に対しても一応心配を見せる(ただしその心配は梨には劣る上、イタさへのツッコミは放棄しているが)。
しかし、一番の常識人というのはあくまでも自称。1期2クール目突入以降更新された公式サイトの紹介文では、"六つ子の中では唯一の常識人?"と1クール目には無かったはてなマークが追加され、更に2期の紹介文では常識人キャラを完全に否定された。
実際、無職である事を気にしつつも、未だに彼個人も無職である。ハロワでの就職相談の場面から、いわゆる意識高い系ではないかと推測されていたが、1期19話では、長男と末弟に、チョロ松は意識高い系ではなく自意識ライジングであると宣告されている。
1期18話『逆襲のイヤミ』の終盤では「認められたい」という本音を叫んでいた。
自分のダメさを認めた(1期21話Bパート)後の第2期では始めから常識人を捨てたような振る舞いが多いが、それでもしっかりしようと向上心は健在している。
落ち着いた普段の反面、ツッコミキャラに相応しく素はかなり激しいと思われる。
口先を含めて意外と容赦が無い。また腕っぷしも強い(現時点では、自身の趣味を邪魔した長男や今川焼を前に愚行に走った末弟が被害者となっている)。2期10話Aパートにてトド松の頼み事をオラつきながら断った際に「チョロ松兄さんって、ちゃんとしてるようで結構チンピラだよね」と言われている。
麻雀をやる(1期21話Aパート)と理詰め型だが、目に思考が分かりやすく出てしまう。次男曰く「嘘がつけない」との事。
『えいがのおそ松さん』での高校生のチョロ松は今とは違った性格が多く、6つ子達の中で大人になるまで一番彼が変わった事が記載されている。
性格というか動作がいちいちギャグになるほど違う。ツッコミキャラが確立していないのも大きな違い(兄弟の会話が少ない時期だったせいもある)。ただ、真面目にふるまおうと一生懸命だが素の自分が追いつかないあたりは変わっておらず後年の片鱗が窺える。
ポンコツな面も
その一方で、女の子が絡むと真面目な常識人(?)っぷりの普段とは一転して恐ろしく警戒心の欠けたポンコツになる。
逆作画崩壊でイケメンになった幻の1期1話でも、女子に話しかけられると赤面し慌てふためく童貞丸出しっぷりは変わらずであり、1期10話ではレンタル彼女に6つ子割が存在する事を唯一怪しんでいたが、イヤ代本人を目の前にするとやはりポンコツになっていた。
長男と末弟からはこのネタで論われる事も多く、"チェリー松"だの"クソ童貞"だなんだの言われたい放題(そもそも6つ子は全員童貞なのだが)。
1期13話ではデリケートな行為を長男に見られ、家族の前で"シコ松"と呼ばれてしまい、それ以降劇中で"シコ松"及びその派生呼称で呼ばれる事が増えていった。
それにつれて本人もだんだんムッツリスケベな一面を隠さなくなり、もはや兄弟で随一の下ネタ担当と言っても過言ではないほど開き直ってしまった。
ゲーム『おそ松さんのへそくりウォーズ』の新品組編では、時代劇とはいえご利益があると言われた壺を疑いも無く買って大事にするポンコツぶりを発揮している。
オタク趣味
ライブイベントでは他のファン達と共に完璧なコールをこなし、サイリウムを振るう。
「にゃーちゃん!超絶かわいいよ!にゃーちゃん!」
待望の握手会ではかなりの気合いを入れていたが……。
その繋がりからか、1期4話Aパートでは求人誌でアイドルのマネージャーを見ていた。そして、4話Bパートではアイドルデビューしたトト子のマネージャーになり、全然売れていない高額チケットやタオル(魚屋の手ぬぐい)を兄弟達に半ば強制的に購入させた。しかし、1期8話Bパートを見る限りトト子が売れないアイドルである為、マネージャーとしての収入は無いようである。
1期3.5話での「帰って録り溜めたアニメ見よ」という台詞や、1期17話ではコミケに参加している所を見る限り、ドルオタなだけでなくアニオタでもある模様。
2期9話ではライトノベルを読んで感涙していたり、私物にフィギュアがあったりもする。
Twitterも2010年からやっているようである(1期2話Bパートより)。ただ、トド松に比べると作中でスマホを触っている事は少ない。
形から入る
1期2話の就職相談で身の丈に合わなすぎる希望を意気揚々と提示した結果、職員に「ウザいっす」っと吐き捨てられていた。その際にアジェンダやコミットなど横文字を多用していたが、本人も意味を理解しているのか分からない。
1期13話では就活してますアピールはしているが、見せかけだけで実際何もしていないという点をおそ松に厳しく指摘されていた。
1期19話では、おそ松とトド松にそろそろ就活に本気を出すと高い目標を細かく宣言するが、トド松に「一々言わずに勝手にやってくれ」「宣言した時点で満足しているのでは」などと突っ込まれてしまう。
『へそくりウォーズ』のドラァグクイーン編では、「メイクで人格変わりすぎ」と末弟に言われていた。始めから変身済みの魔法少女編では女言葉も使って成りきっていた。
その他
酒癖が悪い一面もあるようで、酔い潰れて暴言を言ったり1期23話Bでは平静を保ちつつも吐いたりしていた(6つ子の中には他にも下戸らしき人物がいるが、おそ松曰く「(チョロ松は)相変わらず弱い」との事から、三男も必ずしも酒に強い訳では無いようだ)。
因みに、好きな酒は"梅酒"や"ウーロンハイ"。好きなつまみは"焼き鳥"や"おでん"。
※イベントでのトークより
1期EDのCDジャケットではクローバーを持っていた。6つ子でイメージカラーの花を持つ場面では白い花が宛がわれることもあり、「パズ松さん」の植木鉢やたび松の花束松シリーズではスズランとセットだった。
第1期25話で、チョロ松が手紙を持つと燃えてしまう謎の現象が起きた。一時的に能力松になった(弟も人体発火できるし)のかもしれないが、これ以後は一度も起こっていないので正体は結局わからない。
走って逃げる途中によく転ぶ(23話、2期11話など。劇場版では特によく転ぶ)。
ちなみに本編で『おそ松くん』のように俊足な所を見られる機会は無かったが、視聴者には『全力バタンキュー』のOP映像の走り方が陸上選手のようだと言われた。
アニメ外では『へそくりウォーズ』のアイススケート編や、アメリカンカフェのウェイター(2017年10~11月のセガコラボカフェの絵。→参照)でスケートの足元がおぼつかなかったり、『にゅ~パズ松さん』でフロートチョロ松(水着)がボイスで「僕、浮き輪がないと……」と言うなど、運動や泳ぎが苦手そうな様子もある。ただし、1期25話にてキャッチャーとしておそ松の暴投をソツなく取る、『へそくりウォーズ』のスチームパンクでは飛行ボードを乗りこなす、『小説 おそ松さん』後松の表紙で逆立ちを披露するなど、一概に運動能力がないとは言えない描写も存在する。
因みに、旧『パズ松さん』のスポーツシリーズでは弓道をやっていた。また、スポーツをテーマにした3COINSとのコラボでは卓球を担当した。
作中での活躍
第1期
3話『こぼれ話集』
『寝かせてください』
『銭湯クイズ』
3.5話Bパート『童貞なヒーロー』
一応チョロ松の初メイン回。
4話Aパート『自立しよう』
4話Bパート『トト子なのだ』
トト子回だが、マネージャーチョロ松の登場回でもある。
13話Cパート『事故?』
この話で"シコ松"というあだ名が誕生した。
14話Cパート『チョロ松先生』
15話Aパート『面接』
19話Aパート『時代劇おそ松さん』
『忍者シコ松』
19話Cパート『チョロ松ライジング』
この話で「自意識ライジング」という言葉が誕生した。
23話Bパート『ダヨーン族』
第2期
3話Bパート『チョロ松と一松』
10話Aパート『カラ松とブラザー』
チョロ松の出番も多い。
13話Aパート『年末』
『よいお年を』
『年賀状』
14話Cパート『チョロ松事変』
2018年、年明け早々チョロ松に異変が
20話『こぼれ話集2』
『確定申告』
21話Cパート『ニート矯正施設』
第3期
18話『やめておけ』
にゃーちゃんに優しくアドバイスをしようとした際には普段からライブに来ていたの事は顔すら覚えておらず、「初対面なのに"にゃーちゃん"とは馴れ馴れしい」と半ば辛辣な一言を言う。
20話『チョロ松記念館』
にゃーちゃんに覚えてもらえなかったショック故からなのか不明だが、記念館を建てるもあまりに狂気じみた産物であったがために流石に放置するわけにもいかず燃やされた。
関連イラスト
関連タグ
メインタグ
橋本にゃー…チョロ松の好きなアイドル。
娘ダヨーン…「ダヨーン族」に登場した女性のダヨーン。チョロ松の嫁となるはずが…。
自意識ライジング…意識高い系の最上級といったところ。
チョロ松マジ天使…マジ天使系タグのチョロ松版。
シコ松…13話以降のチョロ松の新たな(?)あだ名。
チョロリン…20話次回予告のチョロ松。
シコ松中につきご協力お願いします…13話で出てきたアイテム。作ったのは、おそ松。
アノニェー…狂ったチョロ松。
ケツ毛燃えるわブス!…泥酔時の暴言。この「ケツ毛燃える」のフレーズはその後も何度か台詞に登場する。
めがチョロ…女神姿のチョロ松。(宗教松)(デリバリーコント)
羊チョロ…「一番くじ おそ松さん~僕らと一緒にでかけよう~」の景品の一つで、羊の着ぐるみを着ている。(けも松さん)
チョロ美…ドラマCDから
ぬいくん…グッズから
志村新八…監督繋がりで別作品のキャラクターだが、ツッコミ、童貞、ドルオタ、メガネなど類似点が多く見られる
ぶりぶりざえもん…おそ松さん版チョロ松とは中の人繋がりで、持っているスマホのカラーがチョロ松のイメージカラーと同じ。
コンビタグ
トリオタグ
名称 | 一緒になる相手 |
---|---|
兄松/六つ子兄組 | おそ松とカラ松 |
円周松 | おそ松と一松 |
奇数松 | おそ松と十四松 |
六つ子マトモ組 | おそ松とトド松 |
寒色松 | カラ松と一松 |
扶養保留組 | カラ松と十四松 |
カタカナ松 | カラ松とトド松 |
ピタゴラ松 | 一松と十四松 |
混色松 | 一松とトド松 |
春松 | 十四松とトド松 |