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あらすじ(ネタバレ注意)

いつも通りダラダラしている六つ子達。

チョロ松以外は就活も諦めており、親のすねをかじる気満々である。

そんな時、2階で両親が喧嘩を始め、離婚の危機になる。

松野家が解散したら当然お終いな六つ子…一致団結して両親を説得する。

そんな六つ子の意志を汲み、両親が思いついたことは…「扶養家族選抜面接」という企画だった。

合格すれば「(松代の)扶養」、それ以外の選択肢は「保留」、「別居」という面接である。

さっそく面接が始まるが、

  • トド松→面接そのものを否定して、自立することを宣言
  • おそ松→最初は松代側に寄せて保留になるが、「一生養ってもらいたい」と駄々をこねる
  • 一松→「一人だと何をするか分からない」と脅す

で合格し、

  • カラ松→おそ松、一松の二番煎じをするが、どれも空回る
  • 十四松→肩が強いとアピールするが記録が届かず

で保留になる。

3人合格したことで締め切られ、チョロ松は何もしないまま保留になりそうで追い詰められた。

そこで彼は「孫保証」アピールをすることで流れを変えることに成功する。

その後、兄弟喧嘩が始まり、両親はその様子を見て「別の方法を探す」と面接の中止を宣言する。

…しかし、別の方法とは…ドラフト選抜だった。

おそ松「…自立しよう(白目)」

余談

  • 第22話Aパート「希望の星、トド松」でも合コンオーディションと称して、この話のような面接スタイルが用いられている。
  • 平成版おそ松くんでも六つ子が3人ずつに分かれて養われる話がある。こちらも松代と松造の夫婦喧嘩がきっかけであり、その時は松代側は十四松&チョロ松&トド松であり、松造側はおそ松&カラ松&一松だった。

関連タグ

おそ松さん 松野松代 松野松造 六つ子(おそ松くん)

トト子なのだ(Bパート)

この話が元になって出来たタグ

扶養合格組 扶養保留組

第4話アバン「シェーの練習」

概要

イヤミとトド松とダヨーンが登場する話。

余談だが、この話はとある話の伏線になっている。

あらすじ(ネタバレ?注意)

ある朝、トド松はランニングをしていた。

その時、イヤミとダヨーンがシェーの練習をしている現場を目撃する。

ダヨーンが見せるう○この大きさに合わせてシェーの練習をするイヤミ…。

トド松「練習してる…」

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