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チョロ松事変

ちょろまつじへん

おそ松さん第2期の第14話Cパートのサブタイトル。
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第14話

アニメ「おそ松さん」第2期の第14話。テレ東の本放送は2018年1月9日(8日深夜)。Aパート「実松さん 第9話」、Bパート「UMA探検隊」(アバン)、表題のCパート「チョロ松事変」の3本。
ED曲の合いの手と、次回予告の担当キャラはおそ松
2クール目最初の回にして年明け最初の放送であり、同時に今回で新曲のOPとEDも披露された。第1期でいえば第13話(「事故?」ほか)がこの位置にあたるが、Aパートで実松さん→Bパート→新OP披露→Cパート→EDという構成も1期第13話と共通する。

Aパート「実松さん」第9話 (アバン)

連続テレビドラマ「実松さん」再び。以前に垣間見た第3話から飛んで、今回は第9話(もちろん実際には第4~8話は放送されていない)。

ある日、かつてのあの日のように未成年に手を出した疑惑で再び警察に尋問された男性が居た。本当は何もしていないにも関わらず、結局警察官の問い詰めに屈した彼には自身の名前を名乗るしか術は無かった。
その男性の名前は実松。いつもの出勤ピークで車を走らせる中、ふと彼の脳裏に蘇るのは心配する母からかかってきた電話や、日々の会社で「不器用だから足を引っ張らないで欲しい」と言われる上司、唯一実松を案じてくれる薫子に対し本来の内気さやその度に同僚から吹き込まれる冷たい一言で、結局会話する勇気も踏み出せない弱い己自身………。思い返す程いつも何処でもあらゆるストレスや災難が降り積もる現実ばかりであり、彼にとっては心底嫌な思いが尽きなかった。
そんな中、いつの間にか眠っていた実松を誰かが呼ぶ声が聞こえて来る。その声に気付き彼が目を覚ました所は、松野家だった。彼は六つ子(七つ子)の一人としてそこにいた。

「実松さん」余談

【六つ子の実松さん】

  • 第2期の実松さんでは、このような本編の形では1期13話Aパート、ゲスト枠では1期18話Bパート以来の再登場となるが、本編のおそ松ら6つ子達と同じ世界で会話や交流を交わしたのは今回が初めてである
    • この回の実松は6つ子達の一員(言わば7つ子)で、呼び方から推測するとチョロ松と一松の間に居る四男(本編に準ずるなら3.5男)と思われる(同時に、一松以降の弟3人は本来から一つ下がったポジションにズレる形となる)。
    • ただし劇中での実松の立ち位置は、飛び込みの時はトド松より後、線香花火では十四松とトド松の間、背中を流す際は一松と十四松の間、そして風呂に浸かって以降はチョロ松と一松の間、と六つ子(七つ子)に馴染むにつれてじわじわとポジションが這い上がっていくような描写となっている。
    • 通常の実松さんはリアルな絵柄だが、実松がおそ松達の世界に行った後の画風は(実松の顔だけはほぼそのままだが)デフォルメ調で青い主線のいつもの本編の絵柄になっている。
    • ちなみに十四松と実松の中の人は同じであり、彼らがお互いに会話するシーンは二役となっている。
【いつもと違う六つ子】
  • この世界の6つ子達のやり取りは普段より比較的皆仲が良い所や、一人称の言い方、兄弟の間の呼び方が違う所など、本来とは少し異色な雰囲気も感じ取れる。
    • 例として一松がカラ松を「カラ松兄さん」と呼び「うん ありがとう」と素直で穏やかな口調、カラ松がおそ松を「おそ松兄さん」と呼ぶ、おそ松は弟達を気にかけるしっかり者で、逆にチョロ松は実松のスイカを横取りして食べようとするなどやんちゃ気味になっている、実松に「お金も時間も無い」と辛辣な意見を叩きつける十四松など。
    • 今回の六つ子の一人称は全員「俺」で統一されているらしく、特に十四松は一期4話「自立しよう」以来久しぶりに4回目の使用となり、トド松は前話「戦力外通告2017」に続いての二度目と、どちらもレアな一人称となっている。
【その他】
  • 実松役の小野大輔は実松さんが非常に苦手らしく(理由は「怖いから」)、第2期にも実松さんが存在することが比較的早い段階からキャスト陣にも知らされていた中、小野大輔だけは収録直前まで内緒にされていた。これについて本人は「心の準備があるんだから早く言え」と苦言を呈した(2018年8月19日のイベント「フェス松さん'18」にて判明)。
  • この世界はオチからしておそ松さんの世界は死後の世界ではないか』という二次創作のネタを連想させるが、先述の『本編とは違う雰囲気』から本編とは別物として遠まわしに死亡説を否定しているようにも感じさせる。
  • 今回も嘘の次回予告として「おそ松の問診」、「カラ松の触診」、「十四松の総回診」、から成る第10話「実松死す」がAパート終了後に流れた。

Bパート UMA探検隊 (アバン)

荒野にやって来たイヤミハタ坊十四松の3人。果たして、彼らは未確認動物UMAことスーパーモンゴリアンデスワームを発見する事が出来るのだろうか?
(→UMA探検隊

Cパート「チョロ松事変」

ある日、ファミレス弟3人を誘った三男のチョロ松は「年が明けたのを期に自分の願望に素直になる為、髪を茶髪に染めてみた」という事を伝える。一松十四松トド松があまりに突然の兄の変貌っぷり(その似合わなさ)にドン引く中、彼はライジング状態で悠々と己の志を語り続けた。
あまりのダサさに誰がこの事を指摘するのかと弟達がの心の中で相談する中、「言いたいことがあるなら言って」と兄が促される。ドリンクバーへ逃げようとする四男と五男をトド松が引き止め、いざ言おうとするも自分がドリンクバーへ先に逃げ込んでしまう。
弟達の相談も兼ねたドリンク補充を経て再び指摘しようとするが、何事も無かったかのようにアッサリと一松に話題を押し付けてしまう。
トド松の安定したドライな態度に戸惑いつつ今度は一松が指摘しようとするが、なかなか言い出す勇気が持てず逆にチョロ松を褒めてしまい、下2人に酷く怒られ喧嘩沙汰となってしまう。
一体誰が言い出すのかと揉め合っていた中、丁度その時おそ松カラ松が遅れてやって来る。茶髪に染めたチョロ松を見て彼らが言った事は…………?

「チョロ松事変」余談

  • 今話ではチョロ松の異変を前にして一致団結した弟3人が心の声のみで会話するテレパシーのような描写が多々あり、兄には心の声は聞こえていない様子。
    • 六つ子揃ってのテレパシーのような描写は一期の頃から何度もあったが、この3人のみで限定しての会話は初。
  • 一松の台詞「シコ松のライフは0よ!」はAパートと同じく遊戯王ネタ
  • 一同の訪れた店の看板に書かれている韓国語は「ようこそ」を意味する。
  • 最後にチョロ松が床へ横になるシーンは、1期13話Cパートの「事故?」の冒頭と似ている。
  • チョロ松が全裸でうつ伏せになって弟達に謝罪するシーンは、バキに登場するロシア最凶死刑囚シコルスキーが披露した土下寝が元ネタ。
    • チョロ松の仇名であるチョロシコスキーと前述のシコルスキーの名前が似ている事から、洒落でネタにした可能性も?
    • さらにシコルスキーは全裸で主人公と対決したり、全裸のままビルから叩き落されるなど裸ネタで知られるキャラでもある。
    • そのシコルスキーを演じているのは十四松の中の人だったりする。
  • ドラマCD「松野家のなんでもない感じ」にも、チョロ松が自分の外見を指摘される「チョロプレックス」という編がある。
  • pixiv内では、これが放送される以前から「チョロ松事変」のタグが存在していた。
    • 本編とは意味が違うが、pixiv最古の「チョロ松事変」タグが付いたイラスト。
チョロ松「魔が差した」



主なスタッフ

脚本:松原秀
作画監督:沼田くみ子、和田佳純
背景:スタジオピスティス
絵コンテ:戸部敦夫、関谷真実子
演出:関谷真実子

関連タグ

おそ松さん(各話一覧は「おそ松さん(アニメ)」を参照) 2期 14話
おそ松 カラ松 チョロ松 一松 十四松 トド松
イヤミ ハタ坊 トト子
実松さん UMA探検隊 夏松

類似エピソード
カラ松事変:1期5話Aパート
一松事変:1期16話Bパート

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