ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

チョロ松の就職が決まり、

それぞれの道を探す6つ子たち・・・。

※本作の公式サイトから引用

ストーリー (ネタバレ注意)

ある日、6つ子達の中で最初に就職が決まったチョロ松は1通の手紙を書き始める。直接言えない事を上手く伝えたくてもその内容が思いつかない中で就職祝いの夕食準備が出来た事を知った彼は、後で続きを書く為1度の中にしまった。

そしてその日の松野家居間では家族から様々なお祝いが送られた。十四松からは彼の名前が書かれたバットを、トド松からはスキンケア用品のセット一松からはボロボロになったのぬいぐるみ、からはAVからはローション、そしてカラ松からは橋本にゃーアイドルグッズと彼のプリントされたブリーフを貰う。

時折ガラクタも混じっているが、チョロ松にとってはどれも思い出が詰まった物ばかりだった。

しかし、おそ松だけは不機嫌なままその盛況の空気に一切乗らずに寿司を食べ続けており、「醤油を取って欲しい」というもトド松にスルーされすぐに反応が得られなかった。更に、食事中に十四松が何度かぶつかり寿司を落としてしまった事で遂に堪忍袋の緒が切れ、思わずを彼を蹴り飛ばし掴みかかる行動に出る。

だが、その直後にこの様子を見かねたカラ松に殴り飛ばされた彼はそのままへ連れ出されてしまう。慌ててチョロ松も追いかけようとするが、状況を察した一松に止められた事で止むを得ず後の事を任せる事にした。

また、を蹴られた十四松も無事に明るい笑顔リアクションで場を和ませたが、それでもおそ松の突然言動に対して4人の弟達と両親は何もをかけられなかった。

そして翌日、チョロ松は見送りに来た家族をかけた後、最後に2階に居るおそ松を複雑気持ちで見ながらに乗り松野家を去っていった。その後、ただ1人部屋に籠った彼の元に向かったトド松は丸めた雑誌を振りかざした。

それから数日後、トド松は働き口は決まっていないものの古いアパート1人暮らしをする為、カラ松は就職先を見つけるまで当分チビ太の所へ居候する為、十四松は工場でのアルバイトが決まりデカパンから貸してもらった部屋で1人暮らしをする為、そして一松は特に宛ても無いままだが「これで良いんだ」と自身で確信する為に自立と共に実家を出始め、松野家に残されたのは両親とおそ松だけになった。

そんなある日の夕方、彼が屋根の上から1人でを眺めていた時に将来探しの留学失敗し帰って来たトト子からデートを申し込まれる。しかし、何も返事をせずに戻って行くおそ松の様子に彼女は複雑な気持ちを抱いた。

その日の夜、6つ子達はそれぞれの場所満月を見ていた。生まれてから大人になるまでずっと一緒に過ごしていたニートの状態から自分で見つけた道を進み始めている事実を味わいながら、チョロ松は書き終えた手紙をポストへ入れに行く。

そして、遂におそ松の元へ1通の手紙が届いたのであった。

2016年3月29日に、今回のエピソードの6つ子を元にした『独り立ち』がプレミ松ガチャ(★4)で実装された。

おそ松:独り立ち(?)
他の兄弟が独り立ちしていく中、斜に構えたおそ松。その背中で何を思う。
浮かれる十四松を思わず蹴り飛ばしてしまう。
カラ松:独り立ち
チビ太のアパートに居候し、就職活動に励むカラ松。兄弟の暴走をこぶしで止めるという、腕っ節の強さを見せる。
チョロ松:独り立ち
兄弟の中で最初に就職を決めたチョロ松。お父さんの知り合いの会社で働くことになった。慣れない仕事だが一生懸命に頑張る。
一松:独り立ち
チョロ松への餞別に猫のぬいぐるみ(?)を贈る一松。それ、俺だと思って・・・。
そして、おそ松を残して最後に家を出る。
十四松:独り立ち
アルバイトが決まった十四松デカパン博士が貸してくれた部屋で一人暮らしを始める。お得意のビール芸は健在だ。
トド松:独り立ち
チョロ松に続いて家を出たトド松。ボロアパートでの一人暮らしを始める。
おそ松の態度に苛立ち、手を上げてしまう一面も。

余談

関連動画

  • 予告映像

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • One drop of the repetition

    第1章〜part1『毒』〜

    ※アテンション! 手紙ネタです。 ハッピーになるかバットになるかはわかりません。 見守って下さい。 わからないところがあったらコメントを下さい。だいたいは答えます。 小説初心者です。 ※ある曲がネタです。(その曲の歌詞になぞらえてるだけです。) ※何の曲かわかってもネタバレはしないで下さい。
    10,245文字pixiv小説作品
  • 24話、カラ松の気持ち

    24話、トラウマもののショックを受けております...。 そしてカラ松の次男ぷりに浮気しそうです、カラ松がおそ松を殴った後からの妄想小説です、、妄想が止まらず書くしかなかったです。 細かい箇所はご容赦ください。
  • 兄弟恐怖症

    兄弟恐怖症(前編)

    24話ショック☆自☆己☆責☆任☆小説です。寂しさで死んじゃう系おそ松。精神的にも肉体的にもボロボロになっちゃうおそ松兄さんおいしい。手紙を開けなかった結果がこちら。おそ松兄さんがおそ松兄さんじゃありません。 4/13  デイリーランキング 42位 4/14  デイリーランキング  7位       女子人気ランキング 11位       男子人気ランキング 94位 ふぁ!?ランキング入りしているだと…!? こんなに多くの人に読んでいただけると思っていなかったので嬉しいです!!ブックマークもありがとうございます!! 実はこれ投稿した時点で続き出来上がっちゃてるんです。そのうち投稿しますねー。 …ん?全裸待機している人がいますね…。春だとはいえ風邪ひきますよ?扇風機おいときますねー(真顔)
    26,882文字pixiv小説作品
  • 孤月

    24話見て勢いで書きました、完全ネタバレ、というか見てないと意味わからない話   10分ぐらいで書いた短く低クオリティな物ですが、書かずにはおれなかった                                                                                                        兄さん、寝る時どんな気持ちだったんだろうなぁ…   傍に居る兄弟から順々に居なくなるってさぁ… チョロ松は今まで拒否してた親のコネ使ったのかな、とか色々考えちゃう
  • 朝焼けも君の色

    24話しんどい。今しかないので殴り書いた。 はじめてCPタグつけましたが、あの展開に恋愛はからめられない。存在意義とか自己認識とか、そういうのが重すぎて…。 (3/27 やっぱりなんか違うと思ってCPタグ消しました。) 25話はどうなるんでしょうねえ。自己責任アニメだし、シリアスは来ないと踏んでますが。 ドッキリからの爆発オチ、夢オチからの俺達の戦いはこれからだEND、出戻りからのアイドル再結成あたりが見たい。 今回あれだけ活躍していた次男の扱いは少し不安で期待もしてる。 もし、感想等いただけるようでしたら、Web拍手もご利用ください。 http://clap.webclap.com/clap.php?id=Bnfm (お礼は同ネタの短文です。) 長男の行動は褒められたものじゃないし、『普通』の人からみれば、子どもみたいにへそを曲げている姿が見苦しいのかもしれないけど、毎日毎日一緒でこれからもずっと一緒だと信じてた友達×5が急にいなくなる小学生だから…。あれ精一杯だから…。 自分が長男信奉者である自覚はあるんですが、ほんと心臓ぎゅっとなりました。 彼と弟の関係は、神様とそれを信仰する人というイメージ。信仰することで救いや恩恵が与えられる。だけど、信仰する人がいなくなれば、神様は忘れられて存在できなくなる。絶対的と見せかけて、持ちつ持たれつ。だから六つ子の世界で長男は強いし、なんでも許してくれるし、認めてくれる。でも去っていく人を引き止めることはできない、みたいな…? あやふや。 五人の敵とか、六人が飽きたとか、そういうことも言っていたけど、それも本当にいなくなるとは思ってないから言えることなんだろうなって、私服を見て思う。あの人、お揃いでない私服を全然見せてくれない。ダースで服を買われることが地獄とか言っておきながら。私服を買う金がないとかいうのは、まあ、有り得そうだけど。 長男は弟を全肯定してたけど、逆もまたそうなんだよね。ライジング回のトッティの「好きぃ」とか。ああいう積み重ねでもって、変わらない長男が出来上がった節もあるのかなあって。 でもって、おそ松にとって弟っていうのは、自分の延長線にいる存在だったのではと思う。だから自分の意図とは違う方向へ進まれることがどうにも恐ろしいし、意味がわからない。 でも長男という自覚が、正しい巣立ちを引き止められない。ジレンマ。 だからといって、「これでいいのだ」と、外へ目を向けなかった長男の怠惰に何の責任もないのかといえば、そんなことはない。あの部屋は、みんなで作り上げたぬるま湯だったんだから。 ただ、裏切られたと思うほど信じたその心に罪はない。 元々、長男は兄弟大好きで、大好きだからこそ、いなくなることが本当にいやなんだろうな、とは思っていたし、一人いなくなるごとに五感一個ずつ減っていくとか、全員いなくなったら子どもに戻るとか、四肢が順々に麻痺してくとか、それくらいダメになる妄想をこれでもかとしてはいたんだけど。まあ、つらい…。 かといって、仕方ないなあってみんなが帰ってきたとして、それって本当にハッピーエンドなの? っていう。みんなでまたクズに戻るのは世界観的にはトゥルーエンドだけど、人間的には違うから。またいつか同じようなこと起こりそうだし。 ただ、彼ら六人の言動に間違いはあったかもしれないけど、その気持に間違いはないってこと。変化を求めるのも、世界の終わりが悲しいのも、理不尽さに怒るのも、何もできないのが悔しいのも、別れがさびしいのも、全部間違いじゃない。悪くない。
    17,108文字pixiv小説作品
  • 僕は─。

    衝動的に24話ネタで おそ松兄さんの話を書くつもりが 何故か十四松。 六つ子たち、頑張れ。 24話の感想は衝撃よりも  そんな気持ち。
  • おそ松兄さんの大切な話

    お兄ちゃんは大切なものを壊しました

    最終回の前に書き上げました... 24話ネタです。行方不明な一松と不安定なおそ松兄さんの話。あとちょっと男前なカラ松。 CP要素はあまりないですが、一応おそ一です。 アンケートは作品を読んだ後に答えてくださると嬉しいです!
  • さらば、僕らのモラトリアム

    さらば僕らのモラトリアム【24話ネタバレ注意】

    24話がっつりネタバレ注意です。 おそ松視点です。妄想過多です。 行き場のない思いをどうしていいかわからずに書きなぐりました。 来週まで持て余すしかないこの思いをどうにかするために、他兄弟の視点も書いていきます。 次はカラ松視点で書きます。 生産ラインが腐っているので、もしかしたら自分でも気がつかないうちにそんなニュアンスが混ざってしまうかもしれませんが、一応腐った要素はないつもりで書いています。 もう24話どうしたらいいでしょう…これから仕事だという現実が受け止めきれません。頭が24話でいっぱいです…誰か…誰か助けてください…
  • またのサイカイまでもうしばし

    24話ネタを書かずにはいられなかった。 最終回目前直前いやギリアウトですがまだ25話視聴してないからオッケーだよね! 妄想ダダ漏れ&短時間クオリティなのでいろいろ感じて察してください。 回を重ねるたびにカラ松に惚れるわ公式素敵。 ☆前作の閲覧・評価・ブクマ・コメントありがとうございました! 登場人物のモデルになった後輩たちとその友人に読んでもらったところ 無事腹筋崩壊させられたようなので満足です(笑)
  • パラダイス・ロスト

    24話ショックからのネタです。24話ネタバレを含んだ不思議話です。 『リセットされ、失くなった筈の記憶をただ一人持っているカラ松の話』で、ほぼカラ松の独白に終始してます。カラ松の痛さがロストしてます。 後、ふんわりと腐要素があります。名前出してませんが分かる仕様。……でしたが、書いて一年以上経ちましたし、ハッキリ書けば一カラです。しかし一カラとして読むには要素激無し。がっかりしかしません。このカラ松は失われた恋を抱きながらずっと生きています。 死の描写が結構あるけれども死にネタではない系。 タイトルはおそ松兄さんの中の人で分かる人は分かって下さい。 関係ないですが、24話、息子(小学校高学年)が切なさに泣いてしまってました。最終回にどんなオチつけるんだー?と思って見ている自分とは雲泥の差だった。
    10,587文字pixiv小説作品
  • おそ松、カラ松(24話の夜)

    世間様では最終回を迎えているところですが先程24話を視聴しまして。 しんどい。 最終回はギャグにしてくるんだろうな。くるんですよね? と思いつつ24話直後ではおそ松兄さんがしんどくてしんどくてあまりにもしんどいんでもうこのしんどさをしんどいまましんどくしんどい感じに思い切ってしんどきってしまおうかとしんどいのゲシュタルト崩壊。 十四松に手を出してしまった後のおそ松兄さんのぐるぐるした独り言です。 最終回で大笑いしたらこれ恥ずかしくなると思います、きっと恥ずかしい… ※カラ松sideを追記しました。 カラ松兄さんはあの時おそ松兄さんに激昂や叱咤はしなかったんじゃないかな、と思うんです。 十四松に手を上げた事に対しては怒るけどそれ以外は口を出さず流れを見るんじゃないかって。 パパママの表情も「カラ松に任せよう」って感じに見えたのでそうやって対等にいる長兄最高だなって夢見てます。
  • 軋む骨、濡れた月を見ていた。

    今更ながら24話(手紙)ネタです。 カラおそるつもりが長兄てかただの長兄一てかただの色松になりました。
  • 子供時代に別れを告げた

     おそ松さん、30作品目。  24話、ネタバレ注意。(21話と23話のネタバレも)  カラ松視点。  それぞれに成長している姿を見て、書かずにはいられなかった。    次は続きを書くと宣言した、例の作品に取りかかります。        24話と25話の感想。  ↓         ↓          ↓  ↓  ↓  ↓  書けるとこ無いから、ここに書く。  私は残念ながら、まあ……大人になってしまったので、24話で皆が家を出る事は賛成でした。    今回書いたこの話に限らず、私の他の話でも常々皆を働かせてみたり、カラ松に俺はガキだなと呟かせてみたり。いつまでも子供じゃいられない……大人になる事、成長する事をテーマに話を書いてきました。    ギャグアニメだと分かってる、六人皆がニートだから面白いんだとも分かってる。だけど、笑いながらもいい加減に皆大人になれよ……と、一歩引いたところから冷静に見ている自分がいて……。  24話はそんな私にとっては、漸く皆が成長したという事を感じられて、寂しいけどとても良い回でした。  でもギャグアニメだと分かっているので、最終回は今回の事が無かったかのような話になるんだろう……とも思っていました。  その25話は、私の想像を遥かに越えていました。全くもってワケ分からん。ぶっ飛び過ぎて分からんとしか言いようが無い。正にギャグアニメでした。  楽しかった。おそ松さん、楽しかった。二期、期待します。  
  • 「おかえり」

    「「「「「ただいま」」」」」 24話を見て書かねばと思い勢いで書きました。 そのため24話見ないとよくわからない仕様になっています。注意。 ↓ここからちょいネタバレ↓ いやー、もう24話Aパートで「みんな死んでるやん!」って笑っていたのに、そこからのBパート。 もう悲しみが止まらない。でもきっと最終回、おそ松兄さんの兄さんぷりが見られるだろうなって期待しています。 ↓ここから私事のお話↓ とある事情から最近、おそ松さんに興味のない兄におそ松さんを見せる生活が続いています。 最初は六人の名前の言えなかった兄。 実松さんを前に見たからか実松さんが最初に入ってきたり、チョロ松が二回出てきたり、おそ松が最後まで出てこなかったり。 今では一応キャラの見分けがつくようになりました。 教育のたまものです。 ……最近気になっていることがあります。 腐女子なのを隠す気がなくなった私。 そういう描写の入っていないものなら普通にリビングに置いときっぱなしの事がありますが、それをある日兄が読んでいました。 二度見。 え? 最後まで読んだのか確認出来ませんでしたが、この前腐男子高校生活を見て 「俺も目覚め……。」 私のきき間違いじゃなければそう言っていました。 でも聞き返したらはぐらかされました。 あれ?私が遭遇する初の腐男子は身近にいる? 何時か聞き出したいです。 最終的にはカラ松総受けについて語りたい。
  • おそ松さん

    もし24話の続きがシリアス回だったら part2

    二次創作なのであまり期待はしないようにお願いします。 話の流れや矛盾等、結構あります。 今回はおそカラメインです。 前回の物語はこっち↓ http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6614944&mode=text 続きはこっち↓ http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6626200
  • 松野おそ松は全ての基準

    六つ子に囚われていた俺の行く末。 [注意] 若干の24話ネタバレ有り。 後味の良くない暗いお話です。 既出ネタでしたら申し訳ありません。 何か問題がありましたら報告お願いします。 松小説では初めての投稿です。 わたしがこの妄想を呟いたら友人がラストシーンの8ページほどの漫画を描いてくれたのでこれはわたしも書くしかないと思った。(などと作者は供述しており。) スランプ以来初めての執筆で手こずりました。読みにくいことこの上ない…。 松垢あります。 よければ仲良くしてやってください! https://twitter.com/yucha136 ▲▼ 24話泣きました。とても泣きました。 公式の華麗な伏線回収に鳥肌が立ちつつ最後のおそ松兄さんの「無」って感じの表情に涙が止まらない。きっとおそ松兄さんのアイデンティティは「六つ子」なんですよね。長男の重みはきっと重すぎて潰れかけている上に弟達の自立でパンクした感じではないでしょうか。「長男」としての我慢やプレッシャーがあの汚れて小さくなった自意識に繋がるのではないかと。とても辛い。 今夜放送の25話ではハッピーエンドになることを祈って敢えて暗いお話です。最終回前にあげることが出来て本当に良かった…。六つ子に幸あれ! ▲▼ 誰もいない部屋。自立したチョロ松から届いた手紙を読んで、俺は手の震えが止まらない。枯渇した心に水が垂れるどころか、更に乾きが増す太陽の光が加えられたような、そんな感覚。何が、何があった。この手紙の内容は、果たして本当なのか。嘘だ。うそであってくれ。と、願うしかない。 「…おそ松兄さん、」 いつから居たのか、弟達が俺の前に壁のように立ち塞がっていた。座ったまま後ろに後退しても、後ろは襖。逃げられるはずもなく、聞きたくない言葉を、真実を、無理矢理耳に、頭に捩じ込まれる。まるで理解しろ、と強要するかのように。 「六つ子最後のデリバリーコント!」 「今までの物語が、全部嘘だったら。」 ▲▼ 次はこんなお話を書きたいですね。(言うだけタダ) 閲覧ありがとうございました。
  • 【メタ的パラレル】ネバーモア、ワンダーランド【数字松と兄弟】

    ――どこにも辿り着けない奴らに捧ぐ。 幻の1話と3話のデカパンマンとその他諸々に触発されてできた話です。 ※創作物の自覚がある六つ子(メタネタ) ※退廃的世界観・死ネタ・暴力・喫煙・猫がタバコの匂いを嗅ぐ描写を含む ※NL要素 ※BLじゃない、ブラコンだ ※24話Bを真面目に好きな人はご注意ください ※二次創作特有のキャラブレ ※全方面に詫びたい 素敵な表紙素材をお借りしました。:http://touch.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=49743839 未完成版への評価・ブクマ本当にありがとうございました。 5話~7話の時期からずっと書きたいと思っていた話でした。 2016/7/6はおそ松さんの製作が告知されてから1周年の日です。 18時6分に合わせるのが理想でしたが、諸事情により6日午後2時25分で手を打ちます…… >2017/1/3追記 今更ながら松ステを配信で見ました。この話でいう「来たる世界(はなし)」の片鱗がそこにあったような気がしました。
    51,696文字pixiv小説作品
  • 兄であること

    24話を観て衝動書きしました。 まとまりなんてないです、ただただやるせなくて書き殴りました。 あと1週間、私はどんな気持ちで最終話を待てばいいのでしょうか…。
  • 松野トド松の決意

    松野トド松の決意

    24話後のト ド松と カ ラ松の話。 兄弟愛ですが、書いてる人が腐ってるのでCPタグ入れてます。 ○ネタバレあります
  • 静かなる丘へ(体験版)【おそカラ】

    おそ松さんの世界と、ゲーム「サ.イ.レ.ン.ト.ヒ.ル」の世界のコラボ。ゲームを知らない方も普通に読めると思います。 *雰囲気文章、ぬるホラー。さわりだけです(なので体験版)。 *時系列的には24話「手紙」直後。 *作中の静かなる丘は実在する県とは無関係です。作中の観光地は実在する観光地とは無関係です。 *おそカラ要素はほんの少しだけ。 *おそ松兄さんは病んでいます。カラ松はほとんど痛くありません。 (元ネタをご存知の方へ、おそ松は2の主人公、カラ松は1の主人公の立ち位置です) 以上をふまえた上で、オーケー、ばっちこーいな心の広い方のみ、どうぞ。

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

手紙(おそ松さん)
47
編集履歴
手紙(おそ松さん)
47
編集履歴