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流崎力哉

りゅうざきりきや

流崎力哉とは、アニメ『元気爆発ガンバルガー』の主人公の一人。レッドガンバーに変身する。

「犬にバットは握れないんだぞ! 犬の世界にプロ野球は無いんだぞおおおーっ!」

CV:島田敏


概要

センシティブな作品

 エルドランシリーズ第2作『元気爆発ガンバルガー』の主人公の一人で、ガンバーチームのメンバー。超人的な怪力を持つレッドガンバーに変身する。キングエレファン及びリボルガーパイロット

 青空小4年1組。10月10日生まれ、天秤座A型。身長137cm、体重33kg。B67 W59 H72。家族構成はラーメン屋の『逆転ラーメン』を経営する両親と弟の流崎哲哉。好物はラーメンで、苦手なものはマカロニ。趣味は野球で、将来の夢もプロ野球選手である。癖は「清畑のバッティングフォームのまね」で、好きなタイプは「一緒に野球ができる子」。少年野球「青空ゲンキーズ」のユニフォームがトレードマークで、ポジションは捕手。真面目な熱血漢で、ガンバースーツの怪力で自らも戦う体育会系。曲がったことが嫌いで、嫌いな言葉は「いい加減」。自分にも厳しく、将来の夢のためにも地道な練習を欠かさないかなりの努力家である。

 

 ガンバーチームの霧隠虎太郎風祭鷹介とは遊び友達。いい加減でお調子者の虎太郎とは衝突しがちだが、面倒見がよく流されやすいこともあってか結局はいつもつるんでおり、いいケンカ仲間といったところ。

 怪談お化けの類が大の苦手で、お化け屋敷では漏らしてしまった事も。正体不明な物も苦手なのか、第1話では偶然発見したガンバルガーのコアメカを見て、ケロリとした鷹介やはしゃぐ虎太郎とは対照的にビビりまくっていた。


 犬になる呪いをかけられたことに対する恐怖心や野球をする時間を取られると思い、当初はヒーロー活動には消極的だったが、虎太郎と鷹介の説得や一度決心したらとことんやりつくす性格から、戦うことを決意する。

 21話で一度犬になってしまった時はプロ野球への夢を絶たれたと思いっきり嘆いており、犬になっても呑気な虎太郎や(上記のセリフは虎太郎に掴みかかった時のもの)、百合香に抱き抱えられて満更でもない鷹介に苛立っていた。


 学校ではクラス委員を務めており、出前の手伝いとヒーロー活動と野球との掛け持ちで忙しい。同じクラス委員の武田桂とは気の強さに手を焼きつつも恋愛フラグが立ちつつある。本編では語られていないが、初恋は4歳で相手は虎太郎の姉の霧隠かすみ

 大人並みに責任感が強くて頼りがいがあり、弟の哲哉をとても可愛がっている。しかし、レッドガンバーに変身して魔界獣に誕生日ケーキを奪われた哲哉にケーキをプレゼントして以来、哲哉のヒーローの座をレッドガンバーに取られてしまった。

 青空町のピザ投げ大会で三年連続優勝を持つ(月刊アニメディア92年10月号参照)。



 リボルガー初登場回では暗黒魔王ゴクアークの魂に憑依され、大魔界のしもべとしてガンバルガーを破壊しようとしたが、仲間や町の人々の応援で意思を取り戻した。


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流崎力哉男子委員長たちズ


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元気爆発ガンバルガー ガンバーチーム レッドガンバー 霧隠虎太郎 風祭鷹介 流崎哲哉 武田桂 プロ野球 熱血漢

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