概要
概要
(旧)
明るくユーモアもあり、誰からも頼られる優等生。
サークルメンバーの中で、唯一学校にも通っている。
サークル活動の中でも、作詞を担当しながら様々な気遣いを見せる。
一見、完璧な優等生に見えるが...?
(公式サイト/CHARACTERより転載)
(新)
『25時、ナイトコートで。』の作詞担当。
母親に『いい子』であることを求められ続け自分を見失っていたが、
音楽活動をとおしてサークルを居場所だと認識するようになる。
しかしその居場所さえ奪われそうになり、ついに限界を感じ家を飛び出して奏に助けを求めた。
(公式X(旧Twitter)アカウントより転載)
プロフィール
プロフィール
性別 | 女性 |
---|---|
誕生日 | 1月27日 |
身長 | 162cm |
学校 | 宮益坂女子学園 |
学年 | (1-A)→2-B→3-B |
委員会 | 学級委員会 |
部活 | 弓道部 |
趣味 | アクアリウム |
特技 | 英会話 |
苦手なこと・もの | わからない |
好きな食べ物 | お母さんの手料理 |
嫌いな食べ物 | 特になし |
一人称 | 私 |
人物
人物
紫色の髪をポニーテールで纏めている美少女。
25時、ナイトコードで。の中では作詞やMIXを担当。もともと自分で曲を作ってSNSに投稿していたのだが、それを見た宵崎奏に誘われてサークルに参加した。その経緯から、作曲を担当することもある。ハンドルネームは「雪」。由来は名前を決めたとき、雪が降っていたから。ちなみにあまり考えなかったらしい。
高校では、弓道部に所属しており、冬でもなかなか的を外さない。同じ部活ではあるが、アイドル活動で余り顔を出せない日野森雫に対しても様々な気遣いを見せている。それ以外でも運動神経抜群で、体育祭では学年対抗リレーのアンカーに選ばれ、1年生で非常に高い身体能力を持つ鳳えむとデッドヒートを繰り広げた。
成績もかなり良好で、友人に対してよく勉強を教えている。1年の頃からクラス委員をしており、初のクラス委員で緊張していた星乃一歌に対してもアドバイスをしている。
また、他人への配慮や気遣いもしっかりしていることに加え、人柄も明るく、冗談には冗談を返すユーモアさも持ち合わせている。まさに文武両道、才色兼備な「優等生」であり、様々な人から好印象を持たれ、頼られている。
趣味はアクアリウムだが、水草しか入っていない。本人曰く、「水草を入れただけで満足してしまった」とのこと。今の目標は「アクアリウムに何か生き物を入れること」だが、あまり真面目には考えていない。
余談
余談
プロフィールには「メンバーの中で唯一学校にも通っている」とあるが、奏は通信制高校、絵名は神山高校の夜間定時制、瑞希は神山高校に在籍している。とはいっても奏の学校にはスクーリング(通信教育における対面授業)がないらしく、絵名は夜間制、瑞希はよくサボろうとしており、「ちゃんと学校に通っている」という意味ではまふゆだけである。
関連タグ
関連タグ
- 望月穂波:同じゲームに登場し、同じ学校に通う優等生繋がり。文武両道でクラスメイトに頼りにされているところは共通しているが、その根本が異なっている。進級後(穂波や奏の服装を見る限り、時間軸は進級前)、ある出来事を機にまふゆの素の状態を知ることになり、彼女の物語に関わることになる。
- 天馬司:こちらも同じゲームに登場し、一人でセカイを作った者繋がり。まさしく光と闇の関係である。
ネタバレ
ネタバレ
以下ユニットストーリー及びメモリアルストーリーのネタバレ注意
文武両道、才色兼備な「優等生」。その本性は、感情があるがそれを言語化することが困難な"失感情症"。感情だけでなく、味覚も失っている。
元々は、テストで100点を取り、それを褒められて喜ぶようなごく普通な少女で、正真正銘の「優等生」だった。
しかし彼女の両親は、一見普通に見えるものの暁山瑞希曰く「自分の価値観をナチュラルに押し付けるタイプ」であり、優しく他人の意見を受け入れるまふゆはその影響を受け、段々と抑圧されていく。
本当は看護師になりたかった。けれど両親は医者を勧めるし、実際に友人も「向いている」と言ってくれた。みんながそう言うならそっちの方がいいのだろう。
近くに新しく出来たゲームセンター。本当は行きたかったけれど、周りからは「優等生は部活や勉強で忙しくて遊ぶ時間なんて無い」と思われていた。そのイメージを崩したくなかった。
他人ばかりを考え、自分の本当の感情を押し殺し続けるまふゆ。やがて、まふゆは自分の心と体に違和感を覚えるようになる。
「私、何が好きだったんだっけ……」
「……わからない……」
「私は何が好きだった……?
何が、したかった……?」
「私は…………どこにいるの……?」
自分を押し殺し続けたまふゆは、やがて自分自身を失ってしまう。
そのまま時が経ち、高校生となっても普段は昔のような「優等生」として振る舞っているが、それは恐らく「昔からそうしていたからそうしている」状態であり、本当の彼女ではない。
失ってしまった自分を見つける為に、まふゆは曲を作り続ける。
「見つけられないなら、私は……」
メインストーリーでメンバーに『見つけてもらえた』まふゆは、ニーゴのメンバーの前では「優等生」の自分ではなく、ありのままの自分で過ごすようになる。
「優等生」の時と比べて少し子どもっぽくなったような気もするが、まふゆにとっては素っ気なくしている方が過ごしやすいのだろう。
進級後、下記の進級前最後のイベントストーリーでの結末によって、この秘密を知る人物が1人増えている。
イベントストーリー
イベントストーリー
囚われのマリオネット
25時、ナイトコードで。の初イベントで主役を務め、セカイから帰還した後のストーリーが描かれる。
チケットを貰った奏に誘われてニーゴのメンバーと人形展に行くが、そこで展示されていたマリオネットを見て言い知れぬ嫌悪感を抱く。
その後、奏によって「(周囲の操り人形になっている)自分とマリオネットを重ねている」と看破され、「その時の感情を言葉にできないならば歌詞にしてほしい」と依頼される。
これを契機にまふゆも自分の考えを前よりは素直に吐き出すようにはなったが、言葉選びと容赦のないダメ出しが出るようになったため、それはそれで瑞希たちMV組の悩みの種になっている。
走れ!体育祭!~実行委員は大忙し~
上記のイベントから一つ間をあけて行われた宮益坂混合イベントで星3交換キャラになり、同じ学校の後輩である鳳えむと二人三脚でペアを組むことになる。その時、「笑顔だけど笑顔じゃない」、「とっても怖い」という印象を持たれている。また、学年対抗リレーではそれぞれの学年のアンカーとして激戦を繰り広げた。
この一件以来えむと関わることが増えたようで、エリア会話ではお互いの部活を見学しようと約束したり、同時期に追加されたであろう掛け合いでは彼女の独特な挨拶に戸惑いながらも「わ、わんだほい」と返している。
満たされないペイルカラー
東雲絵名 が主役を務めたニーゴの2回目のイベント、父親と揉め、「ニーゴのイラスト担当」としてしか見てもらえないこと、絵描きとして認めてもらえないことから自暴自棄になり絵を描くことをやめようとしていた絵名に他メンバーとともに会いに行くことになる。その際「認められないなら、認められるまで描けばいいじゃない」と認められないからこそ描き続けるべきと言い、結果絵名も心の整理が出来た模様(普段では言わないようなことだったため絵名を含め他メンバーも驚く素振りを見せた)。
またこのイベントにて新たにセカイに来た鏡音リンはミクほど(髪や衣装)色が薄くなっていないので少しずつものを感じることができるようになって来たのではとも言われているが正確なところは不明。
シークレット・ディスタンス
暁山瑞希が主役を務めたニーゴの3回目イベント。瑞希の提案で日帰りのミステリーツアーに参加し、奏や絵名が怖がる中1人平然としている様子が目立った。ただ、何か感じるものはあったようで、最後にたどり着いた廃校の巨大な桜の木を見て微笑みを零していた。なお、この時に幽霊と接触していることがサイドストーリーで明かされている。
また、このイベントにて新たにセカイに来たMEIKOによると、ニーゴのメンバーがまふゆの想いで出来たセカイに出入り出来るのは「あの子達がまふゆにとって、とても大切で欠かせない存在だから」と明言されている。(星4MEIKO『必要な距離』のサイストより)
カーネーション・リコレクション
宵崎奏が主役を務めたニーゴの4回目のイベント。奏の曲を聞いて、何か感じているような気がしていたが、何を感じているかまでは分からない状態だった。が、奏が自身の作曲方針について「まふゆに笑ってほしかった」と気づき、その思いを込めて作られた曲を聞いた時には「よかった、と思う」
「少し……あたたかかった」と感想を述べ、無意識ではあるが笑顔を浮かべた。
また、今までは味覚を失っていたが、自身を元気づけようと鳳えむがくれたキャラメル味のチョコを食べた時には、えむの顔を思い浮かべて「(味は)分からないけど、ほかのものを食べている時より嫌な感じはしない気がする」と言うなど、まふゆ自身が少しずつ良い方向に動いていることが示唆されている。
灯のミラージュ
まふゆが2回目のバナーを務めるニーゴの5回目のイベント。
「カーネーション・リコレクション」の際に作られた奏の曲だけが、なぜあたたかいと感じたのか、なぜ自分は笑ったのか、とまふゆは疑問を抱いていた。その答えをニーゴの面々と探そうとした矢先に、風邪をひいていた事が判明し、その日は一旦解散となる。
風邪がちゃんと治りきっていない状態で普通に学校に行っていたまふゆは、体調が悪化していき、放課後に公園のベンチに倒れ込んでしまう。そこに、たまたま通りかかった奏によって、宵崎家に運び込まれる。
奏に看病されるうち、いつの間にかまふゆは眠りにつき、幼い頃に母親が付きっきりで優しく看病してくれ、うさぎの形に剥いたりんごを食べさてくれた思い出を夢に見た。
夢から目覚めた際、奏の曲を聴いた時のあたたかい気持ちが、自身が幼い頃に母親に、りんごを食べさせてもらった思い出の気持ちと、似ていた事に気づく。
その後、体調が良くなったまふゆは奏に、この前の曲をどんな気持ちで作ったのか、と質問を投げかける。
奏は、昔のお父さんとお母さんの思い出を語り、「あの時のわたし達みたいに、まふゆにも笑ってほしいっておもったの」と微笑んだ。
その話を聞いたことで、また胸があたたかくなったまふゆは帰宅後、その気持ちを自分の言葉で歌詞にしようと試みる。
数日後、新曲の歌詞を誰もいないセカイで、全員に披露した。まふゆの歌詞を聴いた奏はいつもの歌詞に比べ、「誰かを想うような、あたたかい感じがある気がする」と評価する。
翌朝、りんごが食卓に出てきたが相変わらず味はまだ分からないままだった。しかし、まふゆはまた1歩前に進めたかのような示唆がされている。
交わる旋律 灯るぬくもり
まふゆがバナーを務めるLeo/needと25時、ナイトコードで。の混合イベント。
まふゆがバナーを務めるのは3回目だが混合イベントではこれが初である。
好きなクリエイターのCDを買いたいという一歌のためにまふゆは学級委員の仕事を早く切り上げ、送り出した。
翌日、なぜか浮かない表情をしている一歌に話を聞くと最後の1枚だったCDを長い髪の少女に譲ってもらったと聞かされる。昨夜、奏から目当てのCDを譲ったことを聞いていたまふゆは最後の1枚を譲った長い髪の少女が奏だと気づく。
まふゆが知人だと言うことを話すと一歌にCDを渡してほしいとお願いされる。
その後、奏にCDを渡すと奏は嬉しそうに受け取った。奏は一歌が書いたであろう歌詞が書かれたルーズリーフが挟まっているのを見つける。粗削りだけどまっすぐな歌詞だと評価する奏、一方のまふゆは一歌には自分と違って伝えたいことが明確にあるんだと感じた。
後日、まふゆは誰もいないセカイで奏の笑顔に胸があたたかくなった理由を考えていると、セカイにやってきた奏は穂波と一歌と会う時、まふゆにも同席してほしいと言う。乗り気ではないまふゆだったが、ミクの言葉が後押しとなり付き添うことになった。
当日、4人は音楽の話で盛り上がる。話の流れでまふゆがニーゴの詞を書いていることを話すと穂波と一歌は言葉には出来ない朝比奈先輩の思いが伝わってくると言う。
(まだ、はっきりとはわからないけれど……私は、歌詞に何かをこめられているのかな)
2人と別れたあと、一歌と話すきっかけをくれたことの感謝を奏から伝えられ、まふゆはまた胸があたたかくなる。まふゆはこの感覚を(——悪い感覚ではない、かな)と思うのだった。
迷い子の手を引く、そのさきは
まふゆが4回目のバナーを務めるニーゴの9回目のイベント。
ある日、ナイトコードで瑞希から「一緒にフェニックスワンダーランドに行かないか」と誘われるも、大学別の模試と日程が被っていたため断る。
その後、学校に行っている間にまふゆの部屋を掃除した母によってまふゆが隠していたあるものが見つかってしまう。まふゆは音楽をやりたいと母に伝えるも、母の……後悔、しないようにね?の言葉が後押しとなり、音楽を辞めると宣言してしまい、母にシンセサイザーを没収されてしまう。
その夜、セカイに現れた鏡音レンと対面。ニーゴの面々に母親のことを話し、母の言葉は正しいと思ってると語るも、心情と行動の矛盾を絵名に指摘される。
模試の日。母親からのA判定への期待が重くのしかかり、体調を悪くしていくまふゆ。そこに、瑞希から「フェニックスワンダーランドに集合した」とメッセージが届く。母からの期待と、「……後悔、しないようにね?」の言葉。そしてニーゴの仲間たちが頭に思い浮かんだまふゆは無意識の内にフェニックスワンダーランドに足を運んでいた。
母を悲しませてしまうのになぜここに来たのか考えているといつのまにか奏達とはぐれてしまっていることに気付く。奏達を待っているとレンは今の状況がセカイに来たことを彷彿とさせて怖いと言う。そのレンの言葉をきっかけにまふゆは幼少期に感じた冷たい母の手を思い出す。
奏達と合流したまふゆは不意に人とぶつかるもとっさに奏がまふゆの手を握った。自分を心配にする奏にまふゆはあたたかさを感じていた。
同じように自分を思ってくれているはずの母とニーゴの面々。
母と奏達は何が違うのか、なぜ母は冷たく感じるのかわからないまふゆは苦しさから逃げるようにニーゴがくれる温もりに浸るのだった。
その夜、体調不良で模試を受けられず、友人の家で休んでいることをまふゆから伝えられた母は、なぜか宮益坂女子学園に電話を掛けていた…
仮面の私にさよならを
まふゆがバナーを務める4回目のイベントにして、ニーゴの進級前最後のイベントストーリーとなる。
ついに学校のテストの成績が落ちてしまったまふゆは、母に伝えることが出来ずに、まだ採点が終わっていないと嘘をついてしまう。しかし嘘がバレてしまい、仕方なく成績が落ちたことを隠していたことを謝る。すると、母は優しく許した後、スマートフォンの没収を言い渡した。
シンセサイザーを捨てられ、パソコンも壊されたまふゆにとって、スマホはニーゴやセカイと唯一繋がれるものである。それを取り上げられかけたまふゆは、ついに「嫌……っ!」と声を上げ、母に反抗。揉み合いになった末、スマホはまふゆの部屋にあったアクアリウムの中に落ち、故障してしまう。
翌日の夕方、公園に居るまふゆの元に、壊れたスマホから強引にミクとKAITOが姿を現す。KAITOに「噛み付け」と言われ、ミクにも「支えるから」と言われたまふゆは、ついに自分の思いを母に伝えることを決意する。
その日の夜、母に自分の気持ちを伝えるまふゆ。音楽活動を認めて欲しいと訴えるも、まふゆが本当になりたいものになれなくなってしまうからと母に窘められる。
そこで、まふゆは「本当に医者になりたいかどうか分からないの」と自身の想いを語る。もっと患者に寄り添いたい気持ちがあること。幼い頃風邪をひいた時、母が看病してくれて嬉しかったこと。その時感じたあたたかさを誰かにあげたい、そのために自分に合った夢を考えていきたいこと。
まふゆの想いを聞いた母は、「分かったわ」と肯定し…………
どうして、こんなことになっちゃったのかしら?
あの子に影響を受けたんでしょう?とまふゆに言い放ち、私がもっとしっかりしていればこんなことには、と嘆き始める。
厳しくしていたのも全てはまふゆのため、まふゆの幸せがお母さんの幸せだと泣き始める母を見て、幼い頃のトラウマが蘇るまふゆ。涙を流す母を抱きしめながら、「駄目だな、私は」「お母さんはこんなにも私を想ってくれているのに」と思い始めた時、スマホが光った。
「―やめろ」
「甘い言葉に絆されるな」
「まふゆの想いを、守って」
約束通り傍で支えてくれたKAITOとミクの言葉が届き、まふゆは「私の気持ちも知ってほしいの」と母に再び想いを伝える。
期待に応えたくて頑張っていたけれどずっと苦しかったこと。自分のやりたいことは何なのか分からなくなってしまったこと。でも、ニーゴのみんなと出会って本当にやりたいことが少しずつわかってきたこと。母は悲しむかもしれないが、奏たちと一緒に居られなくなることは嫌なこと。
しかし、泣きながら訴えるまふゆの気持ちも、やはり母には届かなかった。
勉強にもっと力を入れ、母に認めて貰えるように頑張ると言うも、ついには「失敗だったわ」「こんなことになるなら、何も与えるんじゃなかった!」と言われてしまう。
その時思い浮かんだのは、「もう無理だと思ったら、逃げていい」という 瑞希の言葉だった。
母を置いて逃げる葛藤を抱えながら、もう一度一緒に頑張ろうと言う母をみて、まふゆはついに家を飛び出してしまう。
雨の中逃げ出した先は、奏の家だった。
「全部私が悪いのかな」「もう何もわからない」と泣くまふゆを、奏は「大丈夫」と言いながら抱きしめるのだった。
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「お兄ちゃんだから全部妹に譲らなきゃいけないの?」そんな風に問いかけられた司くんの話 あるいは「心からの笑顔なんていつもかっこいい自分だとかスターとしてだとか誰よりも上っ面を気にしている貴方が言うんだね。」と言われた話かもしれない。 ニーゴと絡めながらのそんなお話。 ※カプ無しですが司くんがまふゆちゃんや奏ちゃんと絡みます。 ※書き始めたのは1周年イベスト後です。その後のイベストの情報をちょこちょこ反映させてはいますが全部ではないです。 司くんと類くんワンツーフィニッシュのワンでツーなの司くんは遠目から見ても変人だけど類くんは近づかなければまともな人だからかなぁ。レオニード組が最初勘違いしてたみたいに。 でも実際近づいてみれば⋯⋯ワンダショのイベスト見てると他メン濃すぎて忘れがちだけど司くんも近づいても十分変人だった。 しかし司くん類くんより変人って言われたらそんなことはない!ってキレそうだけどでもワンツーのツーの方って言われたら言われたでそれはそれでオレがワンの方だろう!って言いそう。言わないかな。 しっかし類くんバナーよかったですね。お兄ちゃんに避けられたえむちゃん。来るとわかってるなら避けるに決まってるだろってそりゃそうだなんだけど司くんが地味に反応してるのなんだなんだ。司くん次えむちゃん来そうになったら避ける?そんな話来ちゃう? でも司くん避けたくても避けられなさそう。 報酬司くんで死んだ(遺言) ロリもショタも可愛いねぇ。幼寧々ちゃん可愛いかよ。幼類くんの寧々ちゃん呼び違和感しかないすごい。 類くん辛かったねからのワンダショに出会えてよかったねなんだけど、なんだけど⋯⋯。 類くんが幸せって言う度にこの幸せな夢は醒める日間もなくなのかなって泣く。ワンダショでショーをする時間が楽しくて幸せになっていくほど解散とか司くんや寧々ちゃんの離脱とかってなったらまぁた皆が僕を置いていく再来?嫌だねぇ⋯。 イベスト二幕目は「子供の頃のやりたかったショー」がメインに置かれてるような気がするのでえむちゃんバナーではおじいちゃんについての深堀が期待できると思ってもいい?いいよね。 夢関連でちょっと考えていたのがあって 今、幸せな夢を見ている類くん 未来を夢見る寧々ちゃん いつかこの楽しい日々もお分かれが、夢が醒める日が来ることを知っていてなおそれでも夢を見るえむちゃん 夢はいつか叶えたいけれど今は皆の笑顔の方を選択する司くん ワンダショポジティ部と言えば司くんえむちゃんなんだけど本当に前を向いているのは寧々ちゃんだけなんじゃないか説。 憧れた歌姫のようにいつか外へ飛び立とうとしている寧々ちゃん。 垣根を越えるショーをして皆に笑顔になって欲しい類くん。 フェニックスワンダーランドを笑顔の溢れる遊園地にしたいえむちゃん。 司くんは具体的にどうなりたいっていうのがよくわからない。類くんも大概よくわからないけど。 司くんが目指すスターってなに? 皆を笑顔にできて、仲間からは頼られて、世界一大きな舞台で主役をしていて一番目立つ人? 皆を笑顔にできる人、わかる。それが一番大事な想いだもんね。 仲間から頼られる、ポテトとスマイルオブドリーマーのときの類くんえむちゃんへの対応的にも、咲希ちゃんが居たからお兄ちゃんだし頼られたいって思うのもとってもわかる。 クリスマスから司くんが主役からw主役になってきた。 ワンダーマジカルショウタイムではコンテスト優勝でのCM出演を諦めた。 ユニストの頃では有り得なかった選択肢として成長したねぇって泣けるんだけどだからこそ今の司くんは皆の笑顔のためなら自分の夢さえ悩みながらも諦められるの?ってなる。そしてその悩みに気づいたのが咲希ちゃんだけで、咲希ちゃんがアイスどっちがいい?って聞いたら選ぶけど結局咲希ちゃんと半分こしているところうん?みたいな気持ちになる。 宣伝大使という結果的に司くんが欲しかったもの両方を叶える選択肢をとれたってことへの伏線的なところなんだろうけど。 だから、今の司くんの夢の大半がユニストで取り戻した皆を笑顔にしたいって想いで占められてるんだろうけど、寧々ちゃんイベが未来への話だっただけにやっぱり司くんの未来のビジョンがよく見えないのが気になる。最近の司くんは見守るだとか背中を押すだとかお兄さんポジションが多くて自分が何かする話が無いからバーナーか何かでくるかなとは思うけど⋯⋯。 限定司くんのサイスト後半でKAITO兄さんが最近お父さんに見えてきたみたいな話があったのは最近の司くんが最初のころの目立つためならなんだってする状態のピエロ味あったのがココ最近大人しいから? でもちょろ司くん目立つためなら⋯だったのが皆の笑顔のためなら⋯になっただけに見える時あるね。特にちょっと危険な演出のショーの話してる時。自分の為にが誰かの為にになった。けど元々笑って欲しいとはずっと思っていた。でもスターを目指す理由を忘れてスターになることだけに固執しちゃったというか。 ここまで書いてふと思ったんだけどワンダショのセカイが司くんの想いだけでできているのって 司くん→皆を笑顔にしたいからあの日憧れたスターのようにショーをする。 えむちゃん→おじいちゃんみたいにショーをして皆を笑顔にしたい。 寧々ちゃん→憧れた歌姫のようにショーをして皆を笑顔にしたい。 類くん→垣根を越えるショーをして皆を笑顔にしたい。 でショーをして笑顔にしたいか、笑顔にしたい。だからショーをする。の違いなのかなって思う。 類くんイベバーチャルライブのえむちゃんとリンちゃんが同じような反応してたの解釈一致でしたありがとうございました。 ほいミク=えむちゃん説もあったけれど私は違うと思っています。いや6割くらいえむちゃんだと思いますけどね。でも文化祭やトワパレで咲希ちゃんがえむちゃんとお兄ちゃんが似てるとか、お兄ちゃんのあのハチャメチャな考えについていけるなんて〜みたいな話してるから司くんはダショの中だと目立たないだけで司くんも頭の中相当わんだほい。セカイがわんだほいなのも司くんの幼少期のころに考えたものだしねぇ。 イベストで有名な館を司くんが知らなかった話見てふと思ったんですけど。 あそこって修学旅行生がよく来る場所だけど司くんの周りには修学旅行に行けてなさそうな人ばかりなんですよね⋯⋯咲希ちゃんしかり冬弥くんしかり。そこでトワパレ辺りの司くんの発言「これからはずっと一緒には居られない」ってやつ。正確ではないけれど。 普通の兄妹の関係じゃこんなこと言わないな?普通じゃなかったけど。これもしかして修学旅行行ってな⋯⋯なんでもないです。 星結シリーズへリクエストありがとうございました次書きます⋯⋯!16,416文字pixiv小説作品ようこそ!癒しの演奏会へ!
”是非、オレと咲希の演奏を 聞いて欲しい!!” 『まばゆい光のステージで』後のお話。 アフターライブで話していた事を 妄想で書き殴り、 私の思う天馬司像を書きました。 今回は長いです。 気付いた人も居ると思いますが 1ページごとに違う人目線で話が進みます。 トルペ(天馬司)がpickupで仕事してくれて 来てくれました(  ̄- ̄) (100連目)ありがとう(´ω`) ここから読まなくてオケ↓ うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおお!!!! 天馬司、良いお兄ちゃん過ぎる!! 2次創作を見る側でもあるので 前半は、「あ、2次創作で見た奴だニヤニヤ これ何とかなってワンダショが一段 レベル上がるんでしょ?知ってるよニヤニヤ」 って感じだったのよ……… 6話後半からよ………問題はさぁ 幼少期司の 「………。 お母さん達、また遅くなっちゃうんだ………」 これ聞いた瞬間息が止まりました← そうだよねぇぇぇ!!! あんな小さいのに電話では大丈夫だ! って言ったけど寂しいよねぇぇぇ!! この”また”って台詞に注目して欲しい ”また”って事はこれが初めてじゃないんだよ っていうことは………? うぅ………胃が痛い 後!! ついに~!! 学ラン!! 学ラン天馬司!!! 妄想叶えてくれてありがとう運営さぁぁん! 後、胃が痛くなった台詞はさぁ 中学生の司 「せっかく宮女に通えるように なったんだぞ………。 わざわざ遠ざかってどうする………」 これが、本当に悔しそうに話してて マジで胃薬飲もうか悩んだもんね← 咲希がこの頃から遠い病院に入院するって 事は、司の両親もそっちに行くことが 増える。 =司が1人になる時間が増えた という私の解釈です。 ピアノの上手さと1人で居た時間が 比例してるんだよ 成長する度にピアノ綺麗になってるけどさ それが寂しい音に聞こえたのは私だけ? 今回の司バナー箱イベは完全に 司メインでしたね! 中の人も言ってましたけど、前回の司バナー はワンダショ全体のお話だったので メインイベントやひな祭りイベントで幼少期 今回で幼少期+中学生時代が分かりましたね またまた司に対して良い公式を 浴びれたと思います、はい。 そして、私が気になるのは 『天馬司は闇属性なのか、圧倒的光属性か それともそれ以外か』問題 (未だに天馬司 闇が定期的に出る お前ら闇司好きすぎだぞっ!! 分からなくは無い!!) 個人的意見:どっちでも美味しいので ニヤニヤしながら新着情報待ってます(^ー^) ま、今回のイベントを読んで 司にも人並みに寂しいとか苦しいとか 幼少期感じていたので少し安心しましたね それが今、糧となってるから 良かった的な事言ってましたからね アイツ、マジ良い奴だな (今さら)↓ 神代のピクニックイベントの星3特訓後の 問題のイラスト (黄色い猿のロボットに類たちは注目 キノコに止まっている暗い黄色い蝶々には 誰も見ていない) これは、類たちが今の司しか知らないで 昔、寂しいとか苦しいとか 暗い感情を持っていた司を見れていない っていう解釈を今はしていますね、はい。 案外、今回は上手く乗り越えましたが 2周年が過ぎた後くらいにまたワンダショが ぶつかりそうな雰囲気はありますよねぇ (理由:すげぇ上手く行ったから上手く 行きすぎて逆に不安なのよ、私が) (今さらパート2)↓ 後は、えむの部屋のぬいぐるみですよね 司っぽいぬいぐるみ(黄色い犬のぬいぐるみ) だけ転んでる =司が何かに失敗する暗示?フラグ? 司だけ皆とは違うことを将来するのでは? ま、これに関しては potetoイベントでケガした時のフラグとか 今回のトルペを最初はめちゃくちゃだった 事のフラグにも思えるんだけど………う~ん (今さらpart3!)↓ 後は、セカ始の2番の歌詞よなぁ いつか土に還っていく 未練を残したまま ここよ!!!! 司の想いから出来た =司はどこかで”スター”になれず 死ぬことを察しているのでは? と今さらながら思いました。(作文?) 咲希が病気なら司も何かしら 持ってても何の不思議も無いよねって話です それが、今じゃなくてちょっとした未来で その病気が発症する可能性も無くはないよね 司は早死にするタイプ(偏見) なんとなくだけど、病気でじゃなくて 誰かを庇ってとか、守ってとかで 皆を置いていくんでしょ?知ってるからね10,029文字pixiv小説作品壊れた星に救われて
まんまとプロセカにハマってしまった。しかもオリキャラの方にね。極め付けにはドマイナーカプにね。 司まふですがあんまそんな感じないです。だって恋愛物とか初めてだからね。個人的な司まふのイメージは共依存より、司がまふゆを救うと言うイメージが好きです。 そのために司の闇の部分も工夫しました。彼には光でもあって欲しいと言うわがまま方針です。 1ページ目をよく読んで「解釈違いじゃあ!」って人はすぐ戻ろう。それでもいけるって人は楽しんで頂ければ。 《追加》 多くのブクマとハート、さらにはuserタグまでつけて頂き感涙に咽びます。 同胞たちよ、いつか公式から司とまふゆの絡みが来る事を祈りましょう。7,947文字pixiv小説作品黄色スイセンは恋をする
推しカプ、すれ違ってからが本番。 てことで今作はプロセカより、まふえな。またもや大学生パロ(一番書きやすい←)。 付き合ってたまふえなが一旦別れて紆余曲折の末にもう一度付き合うお話。ハピエン。 別れた後にもう一度まふゆに恋してしまった絵名 別れた後に絵名が好きだったと初めて気づいたまふゆ 友情出演:暁山瑞希 黄色いスイセンの花言葉は『もう一度愛して欲しい』『私のもとへ帰って』。スイセン自体が絵名の花だと思ってるのですがこれは天才的過ぎた……まふえなの花だ(?) (↑反転してるのでできれば本文読了後にドラッグしてね↑) 朝比奈まふゆさんに何度でも恋させられて悔しいけどやっぱりどうしようもなく好きな東雲絵名さんと、東雲絵名さんを手放した後にその大切さに気づいてどこにいても捕まえに行く朝比奈まふゆさんはいる。いて欲しい。17,180文字pixiv小説作品初めましてお義母さん!娘さんとの交際を認めて頂きに参りました!!
オールギャグの司まふ。冷静に考えて癒着して切り離せなくなった親子関係に突っ込んでいくのは空気読んだ上で無視できる人間だと思います。天馬司、お前ならやれる。 ◇◇◇◇ ガンガン行こうぜで相手の心を疲れさせて判断能力を鈍らせていくスタイルの知将・天馬司。 ◇◇◇◇ 「失敗したらどうするつもりだったの?」 「いやぁ、いい案だっただろ?天然とバカでゴリ押し作戦」 「本当に狂ったのかと思った」 「ふ…オレの演技力の高さに驚いただろう」 「驚いた。いつもと同じすぎて」 「言ってろ言ってろ。…あ、さては惚れ直したな?」 「むしろ後悔しそうになった」 「これからは人目を気にせず手も繋げるし抱きしめられる。…キスだって出来るぞ?」 「しない。後ろ二つに関しては人前では絶対にしない」 「じゃあお部屋デートの楽しみにとっておこう!」 「天馬くん、さっきまでのバカを引きずってる?」 「いや、普通にテンションが上がってるだけだ」 「そう……」 「お、引いたな。今日は朝比奈の感情が豊かで嬉しいなぁ!」 「……親の前であれだけされて何も感じない方がおかしいでしょう」 「少し前までは何やっても反応無かっただろ。お前だってどんどん変わってきてるさ」 「……そう、かな」 「ああ!器用で不器用で、でも実は結構な照れ屋で意地っ張りな、そんなオレの可愛いひとだ」 「……ねぇ、本当にさっきの役から抜けてるんだよね?」 「言っておくがさっきのだって本当の気持ちを増幅させただけだからな?どれもこれも全部オレのすなお〜な気持ちだぞ。朝比奈のことが大好きだっていう、まぎれもなく純粋でまっすぐな愛そのものだ!」 「………恥ずかしいひと」 「嬉しいなら素直にそう言えー?」 「………。」 「だっ、から!恥ずかしいからって攻撃するな!ひじ!肘やめろ!この身長差だと丁度エグめの角度で横腹に入るんだって!……カバンならいい訳でもないぞ!?」6,672文字pixiv小説作品