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11期研究生→正規メンバー昇格→チームB→チームBセンター→卒業,

派生ユニット『GEKOKU嬢』メンバー


演:須田亜香里(2014版)、高柳明音(2015版)、佐藤すみれ(2016版)


概要編集

ツインテールが特徴的な少女で髪の色は金髪またはピンク。

その容姿から初音ミクのコスプレをさせられたことがある。父は脚本家母は世界的スターで家は裕福で使用人を仕えている。NYで買ったリボンなどブランド品を身に纏っていることが多い。

容姿端麗でアメリカオランダの血を引いている。誕生日は11月30日神奈川県出身

ダンスも歌も完璧にこなし、明るく優しい面倒見の良い先輩として振舞っていたが

本性は腹黒狡猾。それに加え傲慢高飛車

女の子らしく振舞っているが本性は口調が悪く粗暴。

要領よくやらないと芸能界は生き残れないという考えの持ち主で非常に合理的な性格でもある。

一言で言うなら超自己中娘


AKBという存在自体を自身の芸能界への進出(ハリウッドデビュー)の土台としか考えておらず、自身が優位に立つためになら平気で他人を陥れたり騙したりするいわゆるエゴイスト

自信の才能に慢心しており強い優越感の持ち主のナルシストで相手を見下した言動が多い。

自分より格下の人間を常に貶め格上の人間には媚びへつらいうまく入り込もうとするなど卑怯な言動も多い。

秋元康を始めとした権力者には表面上では媚びへつらっているが、内面では尊敬しておらず寧ろ手駒として思っていた。

レッスン中に汗ひとつかかないなど裏で手を抜いており、内面では後輩たちのことも見下していた。

更に自身の地位が危ぶまれたときにはみのりに陰湿な嫌がらせまで行っていた(ただこの本性は一部の人間に知られていたが)。猫を被っているが追い詰められたり気に入らないことがあるとヒステリックを起こすこともある。しかしみのりとの衝突により自身の愚かさに気付く。多少は改心したもののプライドの高さは相変わらずで尊大な態度と自己中さには変わりはない。そのため自分勝手な行動で周囲と衝突しトラブルを起こすことも多々ある。

一方で10代の少女らしく精神的に脆い面もある。

ステージを輝かせる太陽はセンターである自分自身と思っており、自分らの公演を支えている現場チーフのサクラを「あの人が輝せるのは床ぐらいなもんでしょ」と蔑ろにするような発言もしたこともある。

しかしその際みのりに「お前も誰かに照らされている」と言われその真意を知って改心したときには感涙していた。(それでも高飛車な態度には変わりはないが)


上記の出来事を通して、みのり達とは良きライバルとて互いに認め合うようになり、影でも努力を積み重ねるようになる。&JewelのMAYAと因縁がある。


恋愛経験は皆無に等しく、中学時代は容姿のいい男と仮デートをしていた程度でプリクラも撮ったことが無い(ちなみにこの頃から相手の男子を振り回したり、ビンタしたりするなど高飛車な性格であった)。そのためラブソングを感情移入して歌うことができずそのため恋愛禁止条例が一時解除される。

「男なんてアクセサリー」と公言しており、自身が男に求めるのはステータスと熱弁する。

他の男と仮デート中に不良に絡まれていたところを女装解除した実(みのり)に助けられ次第に彼に心奪われていき、ライブ後には告白をしている。

普段は女王様気取りだが本心は初心な乙女だったのである。


また演技力も非常に高く、MAYAの嫌がらせによりTV出演が妨害されたときには相手側のテレビ局に乗り込み、涙を見せ悲しんでいるふりをして相手側を完全に騙すほど。

この際、「性格の悪い女の考えることは手に取るように分かるの。なぜかね」と邪悪であるが自嘲を含んだ笑みを浮かべている。このことから自分の性格の悪さにある程度自覚はある様子。


ダンスの実力は幼少時からの努力により積み重ねられてきたものであり、バレエにおいてはコンクールで優勝したこともある程の実績を持つ。

みのりにバレエを教える際にはキツイ特訓をさせるも、「あなたに何の可能性も感じなければ、厳しくなんてしないわよ」と励ますような言葉をかける。


神クラスなまでに実力を高め、圧倒的な存在感を発揮したAKB劇場のチームB公演では

「私には神すら引き立て役に過ぎないわ」唯我独尊ぶりを発揮した。


最初の頃に比べ物語中半から人間的に成長していっており、本作の中でもある意味最も成長したキャラといえる。


卒業後は渡米し日本名を改名しエレーナとて世界的スーパースターを目指し活躍する。



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AKB49 浦川みのり 吉永寛子 ツンデレ ちょろイン

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