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柊柚子

ひいらぎゆず

柊柚子とは、『遊戯王ARC-V』の登場人物である。
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「仲間のために強くなる これが私の決意」

CV:稲村優奈

概要

遊戯王ARC-Vメインヒロイン。14歳(62話より)
スタンダード次元の出身。

前々作「遊戯王5D's」のヒロイン、十六夜アキ以来であるデュエリストのヒロインでもある。

使用デッキは、音楽や花がモチーフの幻奏

人物

主人公榊遊矢とは幼馴染の間柄にあり、互いの父がプロデュエリストの先輩後輩という関係だったのもあって家族ぐるみの付き合いがある。普段は父・柊修造が経営するデュエル専門塾「遊勝塾」に通っている。

しっかり者で遊矢を叱咤激励するパワフルな女の子。特技はハリセンツッコミ。ただし、若干ながら短気な面もあり、一度怒り出した柚子には遊矢はおろか、修造も頭が上がらなくなる。
しかし根は優しく仲間思いの少女である。

3年前榊遊勝の失踪が原因でいじめられていた遊矢を権現坂昇と共に支えてきた。いつからかは不明だが遊矢に片思いをしており、同じく彼に惚れている方中ミエルには明確な対抗心を抱いている。遊矢からは異性として意識されてはいないものの、かげがえのない存在と大事に思われている。

ストロング柚子

2話で、塾生増加のための遊矢とのデュエルの際、盛り上げのため遊矢からストロング石島の敵討ちに来た「ストロング柚子」を命名された。

元々アクションデュエルのために体を鍛えており、身体能力はかなり高い。

以後、そう呼ばれることはないものの、遊矢に怒ったり、騒ぐ父を鎮める際にハリセンを持ち出したり、4話では子供三人と自分の体重を腕一本で支える、47話では座った姿勢からの連続バク転を軽々とキメる、ユーゴDホイールに乗る際両手で取っ手をつかむだけで加速や移動に耐えたりと、と所々でストロングっぷりを発揮している(カードゲームではよくあること)。

柚子ちゃんマジストロング
ヘラヘラしてんじゃねぇぇぇぇ



容姿

髪は紫がかった赤髪のツインテールで青い半球状の髪飾りを二つ。首元には音符の形をしたアクセサリーを付け、服装は上はノースリーブのシャツにネクタイ、下はミニスカートにニーハイソックスを履いている。
右手には赤い宝石がついたブレスレットをつけており、父親が知る限りでは「生まれた時から」あった物らしい。ブレスレットは設定的に輪っかを動かすことができる。このブレスレットには特殊な力が備わっており、不明な点も多い。
胸の大きさについては様々な意見があるが、中学生であること、TFSPでは他の中学生のキャラと比べると明らかに大きいので決して小さくはないといえよう。

遊矢とユートがお互い近づきそしてその場に柚子がいた場合、彼女が付けているブレスレットの宝石から謎の光を発し、遊矢以外の彼に顔つきが似ている人間を別の場所へと転送する。

  • 18話ではユート(と彼に気絶させられ抱えられていた黒咲隼)を強制的に転移させている。
  • 47話ではユーゴが迫ったことで近くにいたユーリを転送、その後遊矢が近づいた際にはユーゴが柚子に抱きついていたままだった為、柚子ごとユーゴをシンクロ次元へ転移させた。 遊矢シリーズ同士の接触を避けさせるために機能しているようで、加えて転移側と接触しているとその人間も巻き込まれるようだ。

ユート達によれば、彼女は隼の妹・黒咲瑠璃と瓜二つらしい(前髪のはね方が隼と似ている)他、融合次元にも柚子と同じ顔の少女セレナ、同様にシンクロ次元にもリンがいる。
素良の記憶を見たプロフェッサーこと赤馬零王は彼女の事を「第4のピース」と呼んでおり、捕獲を命じている。
彼女達の存在(とブレスレット)はアカデミアの目的において何か重要な意味がありそうだが、それが何なのかは現状では示されていない。

ルリイ........



来歴

初デュエルは第2話。
塾生を募る為に遊矢がペンデュラム召喚を見せるというデモンストレーション・デュエルを行い、その相手を務めた。
しかし遊矢がペンデュラム召喚に失敗。直前の柚子の攻撃が通り、彼女が勝利してしまう。
(諸事情があったとはいえ)主人公を決闘で倒すヒロインは、遊戯王シリーズの中では彼女が初。

遊矢と似ている黒マスクのデュエリストに助けられて以降、遊矢に対する猜疑心・疑問に捉われる事になる。遊勝塾の存続を賭けた大事なデュエルでは、全く身が入らなくなった結果、対戦相手の光津真澄からは「目が曇っている」と評された上であっけなく敗北。最終的にLDS側が中止を言い渡した為、遊勝塾は失われずに済んだものの、完全に遊矢や権現坂の足を引っ張ってしまう事になった。

LDSでの敗北後、自らの未熟さを思い知った柚子は、融合召喚を習得すべく、それを扱う紫雲院素良から教わっているものの、再び遊矢そっくりのデュエリストがLDSの人間を襲撃した事を聞いて以降、益々集中力が削がれており、素良のデュエルもまともに見ていない状態にある。彼女自身何とか立ち直ろうとしているが、黒咲の登場によってさらに混乱。事件の渦中へと引きずり込まれていく。

舞網チャンピオンシップ

ユートに「仲間のために強くなりたい」と伝え彼や遊矢からの後押しで迷いを吹っ切り、舞網チャンピオンシップに出場。1回戦では真澄と当たることになる。
ライフをギリギリまで削られ追いつめられるも、新たな切り札「幻奏の華歌聖ブルーム・ディーヴァ」で見事勝利し、リベンジを果たした。

2回戦も勝ち進むが、3回戦の舞網市全体を使ったバトルロイヤルの最中、自身にそっくりな少女・セレナと出会う。
融合次元の非道な行いを知らないセレナを説得し彼女を隼に会わせる為、彼女を追うオベリスクフォースに対する囮として衣装交換。彼女を逃がすことには成功するがスパイの密通のためにユーリに追われてしまう。歯が立たず逃げまどい目に涙を浮かべて遊矢に助けを求めたが、ユーゴが近づいたことでブレスレットが光りユーリは別の地点に転送。間一髪助かるが自身はユーゴと接触した状態で遊矢に近づかれたためにシンクロ次元と転送されてしまった。



シンクロ次元

シンクロ次元ではユーゴと行動を共にするが、転送された場所が悪く、セキュリティに追われる身となってしまう。融合次元の脅威を説いて回るも受け入れてもらえず、ユーゴの提案でフレンドシップカップに出場することとなる。そこで遠距離からだったが遊矢を見つける。

ちなみに、シンクロ次元特有のライディングデュエルを知らない柚子は「危ないって! 降りてデュエルした方がいいって!」とこのデュエル方式に対して至極真っ当な指摘をしているが、ライディングデュエルが初登場した遊戯王5D's時点ではオートパイロットの普及もあり第1話から普通に存在が受け入れられており、作中でこの方式を疑問に思うキャラクターが存在しなかったため、実に放送開始から7年経って初めてツッコミが入ったことになる

後に柚子もライディングデュエルをすることになる。


フレンドシップカップは全てライディングデュエルの為、柚子(と、ランサーズの皆さん)にとって初のライディングデュエルである。
フレンドシップカップ一回戦では初のDホイールに戸惑いながらも、徳松長次郎と対戦して勝利。
ジャック・アトラスに完敗して落ち込んでいた遊矢に想いを伝える事に成功する。一回戦の遊勝塾流エンタメのない遊矢のデュエルを見て不安に駆られるが、月影を通して手紙を届けられ、涙を流しながら喜んだ。

しかし二回戦でのセルゲイ・ヴォルコフとの対戦では、傷つく彼の姿を気遣い、デュエルの中止と人々の心をまとめて融合次元に対抗することを訴えるが、彼女の真摯な姿に本性を抑えられなくなったセルゲイに逆転負けを喫し、セルゲイのDホイールの体当たりで弾き飛ばされ、ビルに叩きつけられるという残虐極まりない行いによって勝利されてしまう。

その後、紫雲院素良に救出されて意識を取り戻す。ブレスレットの力かはたまた彼女の生来の丈夫さゆえか素良に助けられたからなのか、傷らしい傷もなかった
しかし、融合次元への交渉材料としてセキュリティ長官ロジェにその身柄をねらわれることとなってしまう。
素良と風魔月影の話し合いの結果、月影によりセキュリティの目が届かず、他のランサーズの面々がいる今となっては一番安全な地下強制労働施設アマンダフランクタナーと共に匿われた。衣装も作業のためかつなぎ服になっている。
描写は無かったが、フランク達の会話で権現坂昇と再会していた様子。

しかし、シンジ・ウェーバー達の暴動により地下は騒ぎになってしまい、遊矢とクロウ戦時に光っていたブレスレットの事で「遊矢に何かあった」と心配していた為、暴動に乗じて地下から出ようとする。
途中、柚子を探していた権現坂と会い、アカデミアがシンクロ次元に来た事を伝えられるが、暴動しているコモンズ達によって引き離されてしまう。

地下から出た後、遊矢を探し暴走している遊矢シリーズを見つけるが、ブレスレットが光り、ユーリ、ユーゴはどこかに飛ばされ、遊矢は天井に吹き飛んでしまうが、正気に戻った。
しかし、途中セルゲイが、遊矢とセレナを連れ戻しに来ていたバレットのデュエルに乱入し、バレットを撃破する。

セレナはバレットの手によって強制送還させられてしまうが、柚子本人は偶然その場に居合わせていた為、セルゲイのフィールド魔法呪縛牢によって捕えられてしまう。
その後遊矢はデュエルで破られ、柚子を守ろうとした素良と月影を蹴散らされ捕まってしまう。
ちなみにセルゲイは柚子捕獲後、足からロケットを噴射して空に飛んでいくというシュールな方法で離脱した。

セルゲイに連れ去られた後はロジェの元におり、セルゲイVSジャック戦を共に観戦していた。
その際、セルゲイがいつぞやのプラシドの如くDホイールと合体した事に「あれは人間なの…?」と驚いていた。
その後、ロジェが自分にとっての「理想の世界」を築こうとしていることを真っ向から否定し、意味ある世界とは「誰もが笑顔になれる、それが理想の世界」だと語った。

ジャック戦でセルゲイの敗北によりモニターを通じてシティに戒厳令を出すロジェだが、柚子は彼を突き飛ばし、モニターに向けて遊矢にエンタメデュエルを通じて争いを止めるよう語った。
遊矢は動揺し柚子の救出に向かおうとするが、権現坂に諫められ、サムからジャックから遊矢への伝言が伝えられたことで、柚子とジャックの言葉を胸に人々の暴動を収めるため、遊矢がデュエルパレスへと向かう決意をさせるきっかけを作った。
柚子はその後、当初遊矢がいれられていた独房に入れられる。

遊矢VSジャック戦の間は独房にいたが、助けに来た月影と素良に助けられる……が、その後ロジェに奪還されてしまう。
しかし、赤馬零児との決闘で勝ち目がないと悟ったロジェは、柚子を連れて融合次元に逃げ込もうとエレベーターに乗る。
だが、駆けつけたジャックとクロウによってエレベーターを破壊され柚子とロジェは落下し、柚子を遊矢がまさかのお姫様抱っこをして救出する
柚子の無事を確認すると遊矢は柚子を涙を流しながら抱きしめるという、今までの歴代遊戯王初の、主人公がヒロインを抱きしめるという展開になった。
柚子はその際、遊矢と共に涙を流し再開を喜んだものの、その後、ロジェの起動させた次元転送装置の次元の穴に吸い込まれそうになるが、遊矢は柚子を抱きしめたまま庇ったが、一時停止した後、再び次元転送装置が起動し柚子は次元の穴に吸い込まれて引き離されてしまう。

融合次元

遊矢たちがエクシーズ次元に飛ばされた中、柚子は一人、融合次元に飛ばされてしまう。
アカデミアへと向かう船を見送った後、住民から「アカデミアからの脱走兵」と誤解を受けてしまい、アカデミア兵に追われることになるが、アカデミアとは離反している天上院明日香に助けられる。
ちなみにアカデミア兵に追われた理由は、住民からの発言だが「融合次元の常識を知らない」、「年齢からアカデミアに居なければおかしい」という理由などから。

その後、彼女が所属している「遊勝塾」に案内され、そこで遊矢の父である遊勝に再会する。

その後、融合次元での遊勝塾のメンバーが襲撃されたと聞き、明日香と共に向かうが、ユーリに見つかってしまう。
ちなみにこの時初めてユーリは他人に名を名乗ったのである。

しかし、同じく融合次元へ飛ばされてきたユーゴがやってきてユーリはどこかへ飛ばされるが、ユーゴとも再会する。
だが、遊勝塾にアカデミアが襲撃してきたが、遊勝のおかげでなんとか逃げるものの、遊矢達が来た事でユーゴは柚子のブレスレットによって消えてしまうが、代わりに融合次元に到着した遊矢たちと再会した。

それもつかの間、セレナとも再び再開するも、セレナは洗脳されており柚子はアカデミアに攫われてしまう。
その後、牢に入れられてしまい、他のそっくりさん共々ドクトルにより洗脳される。
しかし、洗脳はプロフェッサーがドクトルにカード化して元に戻るが、そこで、プロフェッサーから4つに分かれた次元、遊矢にそっくりな4人柚子にそっくりな4人の秘密を知る事になる。

その後、アークファイブに柚子達4人共、プロフェッサーによりとある人物を復活させる為、転送されてしまう。

使用カード

音楽や花をモチーフとしたカード群「幻奏」を中心とした天使族デッキを使用。
ほとんどが女性型モンスターで構成されている。
攻撃時は、歌を歌って攻撃する仕様となっている。
前述の通り、「舞網チャンピオンシップ編」からは素良からの指導で融合召喚の要素も加わっていると同時に、対融合召喚用の戦術も会得している様子。

舞網チャンピオンシップのバトルロイヤルにおいては、「ペンデュラム召喚」や、融合魔法内蔵モンスターを使用することで「ペンデュラム融合」を実演してみせた。

個々のカードのスペックも高い。
幻奏の音女ソナタ」は自身を特殊召喚する効果であり、カテゴリ外にも出張できる性能を持っている。
ただ、他の融合召喚カテゴリーと比べると器用貧乏で、アドバンス召喚にもエクシーズ召喚にも特出しないまま、新マスタールール移行を迎えたため、OCGでは攻撃的な融合モンスターと、他のカテゴリーの運用補佐をこなせるカードを複数抱えるエッジインプや、連続バーンとサーチ性能に秀でたトリックスターなどの影に隠れがちだった。
一応、2017年には純正デッキや、エレキや幻奏ギミックを混ぜたビートバーンデッキが大会で稀に使用された模様。

余談だが、柚子のそっくりさん達は「花鳥風月」がモチーフではないかと言われているが、モンスターも柚子が「花」でありセレナは「月」となっており、初デュエルを行ったリンは「風属性」のモンスターを使うので、この説は当たっている可能性がある。
一部のモンスターが身につけている衣装や眼鏡にも、花や蔓に見立てた装飾が施されている。

主な使用カード

初期のエースモンスター。
手札からレベル4以下の「幻奏」モンスターを特殊召喚できる。

魔法カード「融合」を使用せずに融合召喚できる効果を持つ。
アニメでは後述の融合モンスターの素材指定の変更もあり、アニメでも頻繁に使用されている。

融合召喚習得後のエースモンスター。
相手の攻撃を反射する効果を持つ。

「シンクロ次元編」からのエースモンスター。
連続攻撃効果を持つ。

漫画版

漫画 柚子



アニメ版と同じく父・柊修造が経営するデュエル専門塾に通っている。

ただし、榊遊勝との関わりが無くなった為、名前は「修造デュエル塾」という塾名になっており、塾生がゼロという状態で赤字続きの模様。
また、経営状態がアニメの遊勝塾以上に悲惨なあまり、柚子自身お金に対してがめつくなっており、塾を立て直すために噂のエンタメデュエリスト「ファントムを講師として時給450円でスカウトすることを目論む。
ある意味、アニメ版以上にパワフルでエネルギッシュな性格をしているが、後々に遊矢とともに決闘の状況を話し合う描写が見られたため、自分本位という訳でもない模様。

そんな中で「ファントム」こと榊遊矢に遭遇し、強引に同行
さらに無理矢理彼のマネージャーになる契約を取り付ける。

ファントムの扱うモンスターの内、女性型モンスターのEMを召喚した場合は憤っていたが、逆に男性型でイケメンのEMを召喚させた時は、デュエルの内容より目の保養を楽しんでおり、ユーリがそのイケメンたちを融合させてグロイモンスターを召喚させたときは泣いて抗議した


計算の得意な設定があり、全国児童暗算選手権では準優勝している。
ちなみに優勝したのは幼少時代の黒咲隼

余談

  • ある漫画に同じ声でなお且つ、名字が「柊」の人物が存在する。


  • 前作ヒロインの観月小鳥同様「あ」から始まらない名前だが、「子」で終わる植物の名前が由来になっている点は、初代ヒロインである真崎杏子を髣髴とさせる。


  • 本人曰く「母親の顔を知らない」(57話)。これ以前からも、修造の「二人三脚で頑張ってきた」、53話の塾創立時の回想でも母親が一切出てこないことからそれらを予想できる内容になっている。

  • 母親がいないことに加えて「産まれたときからあるブレスレット」ということから、彼女の出生の謎については話題に上がることも多い。


ちなみに歴代ヒロイン史上もっとも主人公と離れ離れになっている(しかも離れ離れになっている時の話数の方が多い上に再開しても、ものの数分で引き離される)歴代史上結構不憫なヒロインでもある。
しかし、柚子の出生の秘密はこちら。


関連イラスト

柚子ちゃん
柊柚子



作中でも髪をほどいているシーンがあり、投稿作品の中には髪をほどいたイラストもある。

髪を下ろした柚子ちゃん
柚子



関連タグ

遊戯王ARC-V 榊遊矢 柊修造 
柚子シリーズ 黒咲瑠璃 セレナ リン 
スタンダード

ハーミーズ(アズールレーン) - 中の人&遊戯王つながり。

遊戯王ヒロインズ 遊戯王女キャラ


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