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シンジ・ウェーバー

しんじうぇーばー

シンジ・ウェーバーとは『遊戯王ARC-V』の登場人物である。
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「その身に染みて分からせてやるよ。本当のコモンズを!」
CV:石川界人

概要

シンクロ次元のコモンズで暮らす青年。クロウ・ホーガンの仲間の一人。
初登場は第56話。セキュリティに追い込まれていた榊遊矢達をクロウや仲間と共に助けたが、このときは容姿は確認できず、セリフもなかった。

本格的な登場は第59話から。クロウが世話をしている子どもたちに食料を届け、帰り際に「セキュリティが(遊矢たちを)血眼になって探している」と警告した。その後はセキュリティが来たと知らせるために、再びクロウの元へ戻るが、時すでに遅し。巻き込まれる形で、その場にいた遊矢たち共々セキュリティに捕まってしまう。
仲間たちと共に脱獄するのに失敗するが、赤馬零児の計らいによって行政評議会の管理下に置かれた。その後、行政評議会からフレンドシップカップの出場を要請された。

大会一回戦では零羅の代行となった月影と対戦。
トップスへの怒りをまくし立てて観客を煽りつつ、月影を下した(ただし月影は最後にアクションカード「回避」を入手しており、それを使わなかった)。
トップスからの印象は最悪である一方でコモンズからは共感を得ていたが、彼の目的であった暴動・決起までには至らなかった。

仲間にも決起を促すように頼んでいるものの、仲間であるトニーがセレナ、デイモンがセルゲイとのデュエルに敗北して失敗している。その為、現状ではコモンズに目立った変化は出ていない。

しかし、第二回戦を迎えた時には、圧倒的な支持や声援を得る程の変化を見せる。デュエルを通じて「コモンズは蜂起すれば必ず勝利できる」と訴えかけ、コモンズたちはその様子に心酔。トップス側を精神的に追い込む状況にまで持ち込んでいた。しかし次第にデュエルそのものより観客へのアピールにのめり込んでいき、自分のペースでデュエルできていることもあって、対戦相手の遊矢が「調律の魔術師」の特殊効果によって自分自身を追い込むような展開を見せたときに「使えないカード」と見下す等、油断が生じ始める。
そして遊矢が調律の魔術師を素材にして新たにシンクロ召喚させた「覚醒の魔導剣士(エンライトメント・パラディン)」を見ても、自身の勝利を確信しロクに警戒していなかったのだが、調律の魔術師を利用した戦術と覚醒の魔導剣士の特殊効果、更には自身のエースモンスターの攻撃力までもが利用され、結局は自身が見下したカードの効果が決め手となる形で、因果応報に近い敗北を迎える事になってしまった…。

その後は地下で強制労働に従事していたが、ランサーズの起こした騒動に乗じて仲間達と共に一斉蜂起を決行。施設の管理室を占拠し、結果的にではあるがランサーズの脱出を手助けしてそのまま地上へと繰り出す。
しかし、シンジや仲間達はトップスへの報復しか頭に無く、周りが見えないまま、ひたすら暴動を扇動し続けており、ジャックセルゲイのデュエルが行われた後も、それを辞めようとしなかった結果、遂にそれに反発した仲間のクロウの事までも敵と見なしてしまう事になる。

その後ジャックとの再戦を行う遊矢から、地下に送られた自分を案じている発言に心を動かされ、遊矢の味方につく。
エクシーズ次元編以降の出番の少なさから、彼の活躍を求める視聴者の不満は大きい。

外見・性格

ライディングスーツを身にまとっており、他のキャラと比べると体つきががっしりとしている。また、クロウと同じく耳にピアスをつけている。尚、ピアスは幼少期からつけている模様。
性格は気さくで、子どもたちにとって面倒見の良い兄貴分な存在。また、かつてコモンズのヒーローであった徳松長次郎のデュエルを観戦してはしゃぐ一面もある。だが、幼少時代からトップスの面々にぞんざいな扱いを受けて育ってきたことから、彼らへの憎しみやシティの現状に対する不満は人一倍強く、それ故に憎しみに任せた周りをかえりみない発言も少なくない。
更に彼の目指す革命とは、生活改善や格差是正よりもトップスとコモンズの立場を逆転させ、トップスの屈服という自身の報復感情が優先している面が強い。
一方で悲惨な環境にいたせいか逆境には慣れており、デュエルが劣勢な状況でも、特に慌てる素振りを見せない。
タフな精神と革命に賭ける強い熱意からか、反トップス派のリーダー的存在になっており、クロウはたびたび彼に対する信頼を口にしている(「ジャックに裏切られた」と感じたことも関係しているようだが)。

使用カード

「B・F(ビー・フォース)」と名のついたと武器をモチーフとする昆虫族デッキを使用。
クロウの使う「BF(ブラックフェザー)」と名称は似ているが、こちらは相手からの破壊や攻撃を受けた時を条件とした受動的な特殊召喚や効果ダメージを与える事を得意としており、コンセプトは大きく異なる。

一戦目のエースモンスターはレベル12のシンクロモンスター「B・F-決戦のビッグ・バリスタ」、二戦目の切り札はレベル8の「B・F-降魔弓のハマ」。
レベル12のシンクロモンスター遊戯王5D's以来約4年ぶりの登場となる。特殊なシンクロ召喚やチューニングを用いずに通常のシンクロ召喚で出されたという点では初となる。また、5D'sではごく一部の者だけが使っていたシンクロモンスターのチューナーを使用している。

余談

  • シンジを演じる石川氏は「小学生の頃、夢中になって遊んでいた「遊☆戯☆王カード」のアニメに出演する事ができて本当に光栄ですし、誰かが同じ空間でデュエルをして、真剣にカードと向き合っている世界の一員として加わる事ができて嬉しいです」(一部引用)とインタビューで語っている。
  • デッキのメインテーマが蜂で、月影とのデュエルで蜂について説明していたことから某下っ端を思い起こした視聴者がいるとかいないとか…。



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