セラフィム
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せらふぃむ
天使の階級の1つである熾天使(セラフ)の複数系。そのほかにもファンタジー作品では様々な登場キャラクターの名前として使用されている。
- 天使の階位の一つ、熾天使「セラフ」の複数形。9階級の最上位に位置し、6枚の翼を持つ(少なくともPixivでは白く描かれる事が多いが、本来色は赤とされる、『熾』天使である理由もそこ)。マンガ、ゲーム等の創作物に引用される事もある。
- アニメ『機動戦士ガンダム00』に登場するロボット(モビルスーツ)。→セラフィムガンダム
- 『これはゾンビですか?』に登場する吸血忍者。通称セラ。→葉っぱの人
- RPGツクールXPのRTP素材。本項で解説。
- 『ファイナルファンタジー6』に登場する召喚獣の1人。本項で解説。
- 『チェンソーマン』に登場する虫のような悪魔。
- 『ONEPIECE』に登場する生体兵器の一種。→セラフィム(ONEPIECE)
RPGツクールXPのセラフィム
RPGツクールXPに用意されたバトラー素材の一つ。
ファイナルファンタジーシリーズのセラフィム
魔道研究所脱出後にツェンの町で盗賊から購入して入手することの出来る幻獣の1人。
買値は3000ギルだが、世界崩壊後までほっとくと10ギルで購入出来るが、キリンよりもランクの高い魔法を高い倍率で思える事が出来るので、早期に入手するのが吉。
なお、シドでさえその存在を知らなかった盗賊がなんで魔石なんぞを研究所から盗み出して持っていたかというと、イフリートたちとは違う廃棄場に廃棄されて帝国側が気づかないままひっそりと命を落として魔石化したのを忍び込んだ盗賊が見つけて宝石と勘違いして盗み出したのではないかと一部では推測されているが、詳細は不明。
召喚すると、熾天使が光の中に現れて「エンジェルフェザー」でパーティーのHPを回復してくれる。
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揺れもの簪
【おまけ】 その他（あくねこ世界）に対する主様の感想 フィンレイ 悪魔執事の主として信用はできる人物。しかしまだ信頼はしていない。また本人は気づいていないが、互いに考え方やあり方がよく似ている。 フブキ 悪魔執事の主として信用も信頼もできないが、実際は彼自身を個人的に嫌っている訳ではない。ただ単純にあの時の熱が変態ストーカーと重なってしまったのと、サルディス家当主という理由で頭抱えているだけ。 エルボア 4家当主の中では一番信用している人物。瞳がそのまま見えているのも気になるが、それより彼の梟の行動が気になっている。懐く理由あった？ シャーキル 何だこいつ。 ユーハン 悪魔執事の主として、彼らを尊敬してくれる数少ない人物でもあるため信用はできる。故に彼の今後を心配している模様。今後謀反を起こして最悪処刑されるのではないかとも感じている。 魔女（エルヴィラ） まほ嫁世界にも魔女は存在しているため、存在自体は気に留めている。彼女たちが扱う魔術や魔法が、悪魔執事にも関係しているのではとも推測している。 知能天使（セラフィム） フブキに続いてヤバいと感じている模様。今のところ個人に攻撃はしてこないが、何が起こってもおかしくないため、警戒は続けている。 トリシア 可愛い。見た目の年齢がちょうど従妹と同じぐらいだったこともあり、ふとした時につい姿を重ねてしまうらしい。 ジェシカ 幽霊だからってバスティンにイタズラするのはやめなさい。 主様に対するその他（あくねこ世界）の感想 フィンレイ グロバナー家当主としても、個人的にも信用できる人物と感じている。しかし信頼できるとまではいっていない。フブキから主宛に簪が届いた際には流石に現実逃避したかった。また本人は気づいていないが、互いに考え方やあり方がよく似ている。 フブキ サルディス家当主としてではなく、個人的に手に入れたいと思った。もちろん欲しいのは悪魔執事の主という肩書きではない。またシャーキル同様、主様がそれなりの人物であることに気づいている。 エルボア 悪魔執事の主というよりは、彼女自身に色々と気になる点がある。割と好意的に思っている。しかし自分の梟の行動には頭を悩ませている模様。 シャーキル フィンレイから聞けないのならと、本人から情報を直接聞き出そうとしている（『舞踏会後編』参照）。妙に気にしたり、当主としてではなく個人的な関係を求めたのも、彼女のことを気に入ってる以上に、近づけばその謎を解明できるのでは？と考えたから。一応マラーク教の規律内であるので問題はない。 ユーハン 尊敬する方。また主君の想い人であるが、古の塔の件がきっかけとなり、最近は本当に協力していいのかと頭を悩ませている。 魔女（エルヴィラ） エスポワールの街で主様と目が合った際、彼女の異質さなどに驚いた。恐らくエルボアやラト同様、主様の瞳が見えている模様。あれから一切会えていないが、今も主様のことが気になっている。 知能天使（セラフィム） 主様のことを一目見て気に入った。初めての感情で戸惑っているが、同時にワクワクしており、悪魔執事の主ともっと話がしたい。この感情の名前を知るのは大分先になるか、一生分からないかのどちらか。 トリシア 優しい人。最近は主様の世界のことについて色々と教えてもらうのがたのしみ。 ジェシカ いや幽霊だからこそ、イタズラするのは今しかない！15,700文字pixiv小説作品 
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2人目の知能天使
雑談：今回は知能天使の名前が判明した回なので、それに合わせて物語における『名前』について話していきます。 この物語のまほ嫁世界には、主様を含むオリジナルキャラクターが存在していますが、名前が明かされているキャラと明かされていないキャラの２つ分かれます。しかしその分け方は簡単で、 【名前が明かされているキャラは現在も生きている者】 【名前が明かさられていないキャラは既に亡くなっている者】 となっています。また明かされているキャラの名前は現実では使われないものですが、それは魔法使いの嫁のキャラクターは現代でも使われているような名前であることが多く、こちらの二次創作で下手に使用すれば原作で今後登場するキャラと被る恐れがあるからです。 しかし一部のみ、この分け方に当てはまらないオリジナルキャラクターが存在しており、それは物語のキーキャラクターである『主様』と、そんな彼女に18年間付き纏っていた『死神』です。この2人だけは上記のキャラとは違う理由があり、作中で本名を隠しています。しかしこの2人の名前には特別な意味がある訳ではありません。この2人の本名が明かされない（主様がずっと隠している）ことに意味があるんです。死神は物語の展開によりいずれ分かりますが、主様の本名だけは作中ではっきりと明言されることはありません。 また死神と言えばパッと思い浮かぶのは『グリム・リーパー』でしょう。しかし死神という名前は呼び名（あだ名）のようなものです。例としては、まほ嫁世界には『モリガン（黒い女神）』という女神が存在していますが、彼女のことを『死神』と呼ぶこともあります。それはモリガンが『戦と死の女神』とされているからです。また西洋や東洋、宗教や神話などにおいて『死神』と言う名前を持つ者はそれぞれ存在しています。そのため 【死神=グリム・リーパー】 【死神=モリガン】 ということには必ずしもならない可能性があります。もちろん主様に付き纏っていた死神とモリガンは、同じ『死神』の名を持つ同士であっても神話的にも存在的にも全くの別物です。しかし付き纏っていた変態ストーカーの名前は主様しか知りません。もちろん昔から知っているトーリーや博士も知りません。 どうして主様は"死神の名前"を呼ばないんでしょうね……18,628文字pixiv小説作品 
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執事の悪魔化。そして＿＿＿
これにて【一章】本編は完結となります。 次回はちょっとした小話（早めに投稿予定）を、その後はイベントストーリー『黒のお茶会』『白の崇拝』の2本。そして【二章】に突入する予定です。 【二章】からは今までおまけ程度であったまほ嫁世界の物語が本格的に進みます。この2つの世界で語られるそれぞれの物語＿＿＿そして徐々に明かされてゆく主様の過去とは。 初めは衝動的に書いていた小説が、ここまで続けてこられたのも読者の皆様のおかげです。これからも"この2つの物語"をどうぞお楽しみください。21,268文字pixiv小説作品 
