ラクシュミ
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らくしゅみ
本来はインド神話に登場する幸運の女神・ラクシュミーの表記揺れの一種なのだが、ここでは主にファイナルファンタジーシリーズに登場するラクシュミについて解説する。
ファイナルファンタジーⅥに登場する女神の姿をした召喚獣。
召喚すると女神が身もとろけるような『魅惑の抱擁』でパーティーのHPを回復してくれるのだが、何よりも目を引くのは薄布一枚のみを身に纏っただけの殆ど生まれたままの姿というそのお色気100%の魅惑の姿だったりする。
ちなみに某攻略本に掲載されている彼女のスクリーンショットは開発段階のものではないかと推測されており、なんとその姿は完成品よりもかなり際どい姿(具体的に言うと大事な部分はちゃんと隠れているのだが、手ブラのみで隠されていたり、布も腿の辺りまでずり落ちているという大変けしからん姿をしている。ちっ………よけいな事を………)。
ちなみに、流石に海外版ではまずいと判断されたのか、日本版よりも露出度は控えられているらしい。
なお、リムルが描いていたラクシュミの絵に憑りついた悪霊・チャダルヌークの化けた際どい女性の姿は本来彼女のものであり、チャダルヌーク本来の姿は黒い死神のような姿の方である。
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