概要
ファイナルファンタジーⅥに登場する女神の姿をした召喚獣。
召喚すると女神が身もとろけるような『魅惑の抱擁』でパーティーのHPを回復してくれるのだが、何よりも目を引くのは薄布一枚のみを身に纏っただけの殆ど生まれたままの姿というそのお色気100%の魅惑の姿だったりする。
ちなみに某攻略本に掲載されている彼女のスクリーンショットは開発段階のものではないかと推測されており、なんとその姿は完成品よりもかなり際どい姿(具体的に言うと大事な部分はちゃんと隠れているのだが、手ブラのみで隠されていたり、布も腿の辺りまでずり落ちているという大変けしからん姿をしている。ちっ………よけいな事を………)。
ちなみに、流石に海外版ではまずいと判断されたのか、日本版よりも露出度は控えられているらしい。
なお、リムルが描いていたラクシュミの絵に憑りついた悪霊・チャダルヌークの化けた際どい女性の姿は本来彼女のものであり、チャダルヌーク本来の姿は黒い死神のような姿の方である。
FF14におけるラクシュミ
蛮族の1つであるアナンタ族が信奉している蛮神の一柱。
美に加えて豊穣と癒しの力を持つとされており、その力は死者すら蘇らせる事が出来る(ただしその魂までは戻らないが……)。
また、アンタナ族にもその力の一部を分け与えたとされており、アナンタ族に女性しかいないのは彼女のお陰だという。
心優しい存在で『魅惑の抱擁』で信徒たちの心を癒しているが、その実態はあくまでも彼女の視点での救済でしかなく、それ故に最終的にはプレイヤーと対峙する事になる。