ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ラクシュミ

らくしゅみ

本来はインド神話に登場する幸運の女神・ラクシュミーの表記揺れの一種なのだが、ここでは主にファイナルファンタジーシリーズに登場するラクシュミについて解説する。
目次 [非表示]

概要編集

ファイナルファンタジーⅥに登場する女神の姿をした召喚獣


召喚すると女神が身もとろけるような『魅惑の抱擁』でパーティーのHPを回復してくれるのだが、何よりも目を引くのは薄布一枚のみを身に纏っただけの殆ど生まれたままの姿というそのお色気100%の魅惑の姿だったりする。


ちなみに某攻略本に掲載されている彼女のスクリーンショットは開発段階のものではないかと推測されており、なんとその姿は完成品よりもかなり際どい姿(具体的に言うと大事な部分はちゃんと隠れているのだが、手ブラのみで隠されていたり、布もの辺りまでずり落ちているという大変けしからん姿をしているちっ………よけいな事を………)。

ちなみに、流石に海外版ではまずいと判断されたのか、日本版よりも露出度は控えられているらしい。


なお、リムルが描いていたラクシュミのに憑りついた悪霊チャダルヌークの化けた際どい女性の姿は本来彼女のものであり、チャダルヌーク本来の姿は黒い死神のような姿の方である。


FF14におけるラクシュミ編集

蛮族の1つであるアナンタ族が信奉している蛮神の一柱。

美に加えて豊穣と癒しの力を持つとされており、その力は死者すら蘇らせる事が出来る(ただしその魂までは戻らないが……)。


また、アンタナ族にもその力の一部を分け与えたとされており、アナンタ族に女性しかいないのは彼女のお陰だという。


心優しい存在で『魅惑の抱擁』で信徒たちの心を癒しているが、その実態はあくまでも彼女の視点での救済でしかなく、それ故に最終的にはプレイヤーと対峙する事になる。


関連項目編集

召喚獣(FFシリーズ) 女モンスター チャダルヌーク ファイナルファンタジーシリーズ ラクシュミー

関連記事

親記事

召喚獣(FFシリーズ) ふぁいなるふぁんたじーにとうじょうするしょうかんじゅう

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 180455

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました