ラムウ
3
らむう
スクウェア(現:スクウェア・エニックス)のRPG『ファイナルファンタジー』シリーズに登場する召喚獣。
髭を生やした仙人ようなキャラクターで、雷属性の力を操る。
長い白髪に長い髭を生やし、神官のような衣をまとい、杖を持った老仙人の姿をしている。呼び出すと、『裁きの雷』によって敵全体に雷属性のダメージを与える。
キャラクターのモチーフについては不明で、有力説としてソロモンの72柱の悪魔の一柱であるラウム、もしくはムー大陸の神官王『ラ・ムー』、雷を司る天使ラミエルがある。インタビューでは「何かの本にラムウという稲妻を操る老人について書かれていたが、その本が見つからない」といったような発言があり、スタッフにも由来は不明らしい。
また、召喚獣のなかでも限りなく人に近い容姿をしていることもあり、シリーズによっては物語中でも重要な役割を果たすこともある。
FF8で未登場なのは開発者曰く『じじいなんて育ててもつまらん』という理由だかららしい(服を着てる人間っぽいのは出さないというコンセプトもあったらしい)。
その関係なのか、同じく召喚獣の育成要素のあるFF10とFF零式にも未登場。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- FF6×FF15。
【第三章】海辺の街での邂逅。①
前回の投稿から随分と間が開いてしまいましたがまた週1ペースで投稿していこうと思います。宜しくお願いします。 三章【ジドール・ゾゾ編】です。 《余談:最近のこと》 FF6コラボと聞いて幻影戦争を始めてみたり、アルセウス神にヒスイ地方へと連れていかれたり(クリア済)、チョコボGPを買ってみたり、FF15コラボと聞いてグランサガを始めてみたり(今もコラボ中なのでオススメ)。 推しを追いかけながらゲーム三昧の日々を送ってました。 ジャンルに飽きるどころか2人に対する熱が冷めなさ過ぎて他所で発散する毎日です。10,339文字pixiv小説作品