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概要

ファイナルファンタジーシリーズに登場する召喚獣。

FF6以降の作品で登場する巨大な機械の姿をした召喚獣で、「アレキサンダー」と表記されることも。

巨大な動く城というある意味で規格外な召喚獣であり、召喚すると聖なる審判で敵を焼き尽くし、聖属性ダメージを敵全体に与える。

デザインのモデルはFF4に登場したバブイルの巨人を描いた天野喜孝によるイラストが元になっている。

…と、いうか実はFF1の時からイラスト自体は存在し、その当時は結局は採用されなかったものである。

初登場がFF6と召喚獣にしては遅めなものの、以降のほとんどの作品に登場しておりその圧倒的な存在感からか召喚獣でもシリーズに共通して高ランクに属することが多くその人気は高い。

シリーズ通してストーリー後半で入手する事が多い召喚獣だが、ホーリーと並ぶ数少ない聖属性攻撃であり、敵に安定したダメージを与えられる為、後半入手の割には使用率は高め。

しかし、FF9以降はそのデザインのインパクトからか、ボスやイベント専用のキャラとして登場する事が多くなり、聖属性の召喚獣枠は他の召喚獣に譲る事が多くなった。

但し、「アレキサンダー」はバハムートラグーンの最強召喚獣・「神竜王アレキサンダー」を指す場合もあり、混同には注意が必要だろう。

今作が初登場。

カイエンの「夢」をクリアした後に入手できる魔石。

ホーリーを習得できるが、ティナセリスもレベルアップで習得可能な魔法。

スノウを倒すと入手できる召喚マテリア。

イデア(2回目)にドローすると入手できるG.F.。

イベントのみに登場する。

白い翼を生やしていて、伝説の召喚獣とされている存在。

表記は「アレキサンダー」。

「アドルガンの秘宝」ミッションに関わる重要なNPCで、そのミッションのラスボスでもある。

表記は「アレキサンダー」。

ホープの専用召喚獣。従来とは違い2本足で移動する。

本作独自の召喚獣システムの一つである『ドライビングモード』を発動する事により、従来と同じ四足歩行に変形する。

なんか同社のブリキ大王に似てきた。

表記は「アレキサンダー」。

理想郷を求めるアウラの一族が召喚した大型蛮神。本作のアレキサンダーは時間操作能力を持つ。

表記は「アレクサンダー」。

四肢と尻尾のような五本目の脚部で安定した姿勢を保ち、あらゆる部位が傾斜していない。通常はウォル神樹の麓に鎮座しているが、黒色化した変異体は脚部から蒸気を噴射することで回転・跳躍を繰り返し、広大なレジ平原を暴れ回るその姿はまさしく機動要塞と言える。

同社のシミュレーションRPGの『半熟英雄』では、『アレクさんだ!』と言う、セルフパロディのエッグモンスターが存在する。

見た目は『ほぼほぼアレクサンダーだが、顔だけは白人男性の顔の雑コラ』と、色々とブッ飛んでいる。

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