概要
FF4において「月の民」が「青き星」を侵略する為に送り込んだ大量破壊兵器。バブイルの塔から現れたその姿はまさに巨大ロボットであり、飛空艇や戦車隊でも動きを食い止めるのがせいぜいだった。
内部にある制御装置を破壊する事でようやく破壊された。
両掌にビームを放つ機構があり、これだけでも殲滅能力がある。
関連機に「プロトバブイル」「ロストバブイル」というのがいる。
実は…
幻獣(召喚獣)アレクサンダーと元デザインが共通しており、むしろ天野喜孝氏によるバブイルの巨人のイメージイラストがアレクサンダーのデザインになったとされる…と、いうか実はFF1の頃から存在するイラストで、当時は採用されず名無しの存在だった。
オリジナル版FF4のドット絵では「グフ」とか「ケンプファー」に似たデザインで、リメイク版以後は塔や城塞の意匠が目立つ。
関連項目
ブリキ大王…こちらは両腕に極太ビームを放つ機構がある点で似ている。