ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

AICによって企画・制作されたアニメシリーズ。略称は『天地』。

1993年に発売されたOVA天地無用! 魎皇鬼』が初出となり、それを起点にアニメのみならず、映画・小説・ゲームなど各種メディアで幅広く展開されている。


AICがパイオニアLDCと組んで企画したOVAレーベル「PAC」に参加するため、梶島正樹が立案し社内コンペへと提出した作品企画「魎皇鬼」が大本の原案。


特徴・作風編集

いわゆる90年代以降に隆盛を誇るハーレムものの嚆矢として名高い。

また作品制作側が意図して聖地巡礼を仕掛けた嚆矢としても知られる。当時(1990年代)聖地巡礼ジャンルにおける同様の作品もいくつかあるにはあったが、それらと比して「天地無用!」の聖地にはロケハンに拠らない聖地(実際に物語に登場する舞台地でもないのに聖地として扱われる場所。代表的なのがキャラクター名の元ネタになった場所)が多くある、という部分に大きな特色がある。


おおむね共通しているメインテーマは家族(の在り方)』とされており、それにどうアプローチするかというのも各派生作品の独自性であり見所。

また登場人物のほとんどが、何らかの形で寿命近親婚問題や性的マイノリティ問題を克服しており倫理観をそちらに合わせた(ヒドい場合には「歪ませた」と言っていいケースもある)地球人とは(特に人間関係における)価値観が超とっても異なっている長命種族であるので、そこから生じるギャップ(と主人公どもの常識の崩壊と染まりっぷりや壊れっぷりとその推移)も大きな特徴と言える。


梶島正樹版(原作・原案版)は俗に「梶島天地」、ねぎし版は「ねぎし天地」、長谷川版は「長谷川天地」、奥田漫画版は「奥田天地」と呼ばれている。


また原作者・梶島正樹は、月村了衛版(『天地無用!CDすぺしゃる』『天地開闢時空道行』に代表されるCDドラマシリーズおよびOVA『宇宙刑事美星 銀河大冒険』)や、ねぎしひろし版(TV版『天地無用!』、劇場版『in LOVE』シリーズ)や長谷川菜穂子版(初期ファンタジア文庫版『天地無用!魎皇鬼』、『真夏のイヴ』)や高本関島版(『新・天地無用!』)や奥田ひとし版(富士見漫画雑誌連載版『天地無用!魎皇鬼』、『新・天地無用!魎皇鬼』、PAC広報連載『天地御免!』)といった各種派生作品には関知していない。


2015年1月6日、DMM.comにて『天地無用!花嫁繚乱』の事前登録が開始。こちらはブラウザゲームとして展開される。2016年4月15日にサービスを終了した。


2016年 OVA『天地無用! 魎皇鬼』第4期の発売が決定、OVA第3期終了直後から物語が始まり、柾木信幸と玲亜の結婚式の数日前、宇宙より征木家ゆかりの人たちが続々と地球へ集結し、天地が初めて伯母である水穂(みなほ)と対面。その後、玲亜の出身世界ジェミナーの話題に繋がっていく…という展開。


なお美星を演じていた水谷優子が同年5月に急逝したため、その後任を富沢美智恵が、また故・青野武が演じていた柾木勝仁役を魚建が、柾木信幸役を小西克幸がそれぞれ後任を務めるということが発表されている。


2020年からOVA『天地無用! 魎皇鬼』第伍期が展開。

大人になった天地達の日々と『異世界の聖機師物語』の前日談が描かれる。


2023年からはOVA『天地無用!GXP ~パラダイス始動編~』が展開される事が告知されている。


梶島原作の小説版として『真・天地無用! 魎皇鬼』シリーズ3巻(現在絶版)、『真・天地無用! 魎皇鬼外伝 天地無用!GXP』15巻(2017年5月現在)、『パラダイスウォー』(『天地無用!GXP』続編的ストーリー、水樹尋 作)全3巻が発売されている。


包含作品編集

梶島天地(原作天地)編集

  • OVA『天地無用! 魎皇鬼』 - 第1期が1992年から1993年にかけて全7話、第2期が1994年から1995年にかけて全7話(正式には第1期、第2期合わせて全13話+1話で、最後1話である番外編「宇宙刑事美星 銀河大冒険」には梶島は関わっていない)、第3期が2003年から2005年にかけて全7話、2016年から2017年にかけて第4期が全4話、2020年から第5期が開始予定になっている。
  • ライトノベル『真・天地無用!魎皇鬼』- 1997年より発刊されたライトノベルでOVA版の過去話。梶島のプロットに基づく厳格な監修のもとでOVA2期のメインライターである黒田洋介が執筆した作品。既刊3巻。1巻で樹雷皇・阿主沙の出生、生い立ち、船穂との出会いを、2巻で遥照の出生から妹との婚約にまつわる苦悩、アイリとの出会いを経て、魎呼の樹雷襲撃事件および遥照行方不明の後始末(船穂による皇宮大広間大破壊宴会)一件を、3巻ではぐっと時系列が遡り鷲羽の過去と九羅密一族の関わりを描いている。
  • TVアニメ第3弾/ライトノベル『天地無用! GXP』 - 2002年4月から9月まで全26話が放送された。OVA『天地無用! 魎皇鬼』第3期の続編で、1年後を描いたサイドストーリー。のちに梶島本人による、より深い設定を明らかにされたライトノベル版が出されており、これは『真・天地無用!魎皇鬼』の実質上の続編と見なされている。
  • OVA『異世界の聖機師物語』 - 2009年5月から2010年5月にかけて全13話発売された。OVA『天地無用! 魎皇鬼』の柾木天地の異母弟である柾木剣士の異世界ジェミナーでの戦いを描いた作品である。

梶島天地関連作編集

  • OVA『フォトン』 - 1997年11月21日から1999年2月18日にかけて全6巻が発表された。後に製作される『異世界の聖機師物語』と共通する設定が登場する別世界の作品である。
  • TVアニメ『デュアル! ぱられルンルン物語』 - 1999年4月8日から同年7月1日までWOWOWにて全13+1話が放送された。OVA『天地無用! 魎皇鬼』と同一の世界観から分岐したパラレルワールドである。

長谷川天地編集

  • 小説版『天地無用! 魎皇鬼』- 1993年から1998年にかけて富士見ファンタジア文庫から発刊された作品。著者はOVA第1期のメイン脚本であった長谷川菜穂子。当初はOVA版のノベライズであったのだが、梶島から離れて作られた企画作品の要素(月村設定)の流入や、梶島の設定が間に合わなかった(梶島から断片的に解説されてしまったために長谷川の理解が追い付かなかった)部分を長谷川の独自解釈で埋めてい(かざるをえなか)った結果、パラレル化を起こして別作品と化した。全13巻。
  • 劇場版 天地無用! 真夏のイヴ』 - 1997年に上映された。小説版ベースのオリジナルストーリー。映画公開と前後して長谷川の手によって小説版が出されている。

ねぎし天地編集

  • TVアニメ『天地無用!』 - 1995年4月から1995年9月までテレビ東京系列で放送された。全26話。
  • 劇場版『天地無用!inLOVE』 - 1996年に公開されたTVアニメ版『天地無用!』の劇場版作品。映画の公開に合わせ、ねぎし監督の執筆により映画のノベライズ版である『天地無用!in Love 夢の家』が公開された。
  • 劇場版 天地無用! in LOVE2 遙かなる想い』 - 1999年に上映された。テレビ版ベースのエピソード。

奥田天地編集

  • 漫画『天地無用! 魎皇鬼』/『新・天地無用! 魎皇鬼』- 月刊コミックドラゴン→月刊ドラゴンJr.→月刊ドラゴンエイジ(富士見書房)にて連載された漫画版。著者は奥田ひとし。梶島版設定への回帰と準拠を基準として執筆されている(上述の『真・天地』が登場した時も、その設定をきちんとフィードバックさせている)が、物語自体がオリジナルであるためにオリキャラや独自設定も多く、結局はパラレル扱いとなっている。なお2期のタイトルが『新・天地無用! 魎皇鬼』となっているが、TVアニメ版の『新・天地無用!』とは関連は全く無い。
  • 4コマ漫画『天地御免!』- パイオニアLDC(当時に本シリーズを展開・販売していたビデオ出版会社)の広報誌に連載していたギャグ4コマ。とってもメタフィクションバリバリのギャグ作品。

月村天地編集

  • いわゆるOVA(梶島天地)第1期~第2期の頃に平行展開されたCDドラマゲーム版の系列で、AICの林宏樹のもとパイオニアLDCの音楽部門によって企画された作品群。脚本担当は『神秘の世界エルハザード』『NOIR』でおなじみの月村了衛。CDドラマであるため基本は楽屋オチメタネタまでブッ込んだギャグ作品。しかし、それゆえに現在の梶島天地とは設定に齟齬が生じており、OVA第1期の設定を用いてはいるがパラレル作品とされている。(いわゆる長谷川天地と同様の扱い)なお林天地、月村林天地とも呼ばれる。
  • なおOVA2期の『番外編 「宇宙刑事美星 銀河大冒険』は、OVAシリーズで唯一、この月村天地系列の作品であり、真備清音は本来の企画上ではこちらが初出となるキャラクター。(メディア上での真備清音の初出は長谷川版)
  • 上述した清音を筆頭に高岡まくら、尼ヶ崎和彦そっくりのマニー・オタク鈴木白亜といった、初期の天地フリークにお馴染みの(そして逆に2010年代に天地無用シリーズを知った面々からは「誰だそれは」と突っ込まれかねない)メンツ(無駄に濃い名脇役たち)は、基本的には、この月島(林)天地系列のキャラクター。(ただしマニーの存在から間違われやすい尼ヶ崎自身は、あくまでも梶島版のキャラである)

プリティサミー(黒田サミー)編集

  • OVA『魔法少女プリティサミー』 - 1995年から1997年にかけて全3巻がリリースされた。砂沙美が魔法少女として活躍するスピンオフ作品である。シリーズの主幹執筆者は『魎皇鬼』OVA2~3期までのメインを担当した黒田洋介
  • TVアニメ『魔法少女プリティサミー』 - 1996年10月から1997年3月まで全26話が放送された。OVA版サミーを原作としてリメイクした作品。執筆者はやっぱり黒田洋介。

その他の派生天地編集

  • TVアニメ第2弾『新・天地無用!』 - 1997年4月から1997年9月まで全26話が放送された。高本宣弘監督、関島眞頼主幹脚本。TVアニメ『天地無用!』の設定をある程度踏襲しているが、実はTVねぎし天地の続編ではなく、ある種のパラレル・スピンオフ的な作品。テーマが天地ファミリーの不可逆な解体と別関係での再構築(家族は大事だが、それに縛られるのもおかしい。生きている以上は人間関係は常に変化・淘汰されるべきである)であるため、その部分で他の天地作品とは一線を画しており、これが原因でファン間で物議を醸した。(高本関島天地)
  • 砂沙美☆魔法少女クラブ』 - 2006年4月13日から2006年7月13日まで全13話、『砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2』は2006年10月3日から2007年1月11日まで全13話がWOWOWにて放送された。砂沙美を主人公としたスピンオフ作品である。監督は『新・天地無用!』を手掛けた高本宣弘。(高本サミー)
  • TVアニメ第4弾『愛・天地無用!』 - 2014年10月から月曜日から金曜日まで全50話で5分間枠で放送された。こちらの作品は学園物として描かれている。梶島が原作名義を持ち、彼の関知が公にされている作品だが『魎皇鬼』シリーズとはストーリーの直接の繋がりはない。また、ねぎしひろし監督作品でもあるが以前の『ねぎし天地』シリーズとも直接の繋がりはない。この作品から阿重霞役が高田由美から七緒はるひに変更。

ストーリー編集

(※)派生作品はパラレルワールドであるため基幹となるストーリーは作品世界毎に異なっている場合がある。以下の「魎皇鬼のストーリー」は梶島・長谷川・奥田版に対しては共通する基幹バックボーンとして機能するが、ねぎし・サミー・高本関島・魔法少女クラブ・愛天地では各作品に対して全く異なる(非共通の)バックボーンが用意されているので注意。

魎皇鬼のストーリー編集

岡山県(およそ旧備中国のあたり)に住む高校生柾木天地は、幼い頃から神社の神主である祖父から「決して入ってはいけない」と散々言われてきた禁足地の祠に入ってしまう。


祠の奥に進むと剣が突き刺さった骸を発見した。天地は骸から剣を引き剥いてしまう。すると骸が動き出し、その様に恐れおののいた天地はその場から逃げだし、すべてを忘れて現実逃避にふける事に。


しばらくのち、すべてを忘れて学校での日常に戻った彼の前に謎の美少女「魎呼」が現れる。彼女の正体は祠の奥に封印されていた骸が活力を取り戻した姿だった。

魎呼は「お前のご先祖に封印された恨みを、子孫であるお前を害する事で晴らしてやる」として天地を襲撃。そのあげく学校は大破。学校側は「ガス爆発でも起こったのだろう」として責任は有耶無耶になったが、良心の呵責に耐えかねた天地は自ら退学を選ぶ。そんな彼の横には元凶の魎呼が侍っていた。


実は魎呼はすでに天地の一族に対しての恨みは水に流しており、天地を襲ったのは、ただ単に彼をからかっていただけだった。かくて側から離れない魎呼から迷惑をこうむる天地であったが、彼の受難はまだ続く。

なんと魎呼は宇宙でも一大勢力を築いている星皇家「樹雷皇家」に対し単騎で弓を引いた豪快な宇宙海賊であった過去を持ち指名手配の身の上だった。一件そのもの自体は時効を迎えていたが、それで収まらない樹雷の姫君である「阿重霞」が、魎呼を追って消息を絶った自らの婚約者である「遥照」の手掛かりを求めると同時に魎呼に誅を下すため地球に降り立つ。

かくて天地は魎呼と阿重霞の私闘に巻き込まれ、とばっちりを受ける事に。二人の私闘は最終的に瀬戸大橋を破壊するに至り(ついでに住宅地にあった自宅が神社の隣地となる山の中へと亜空間転移で飛ばされた)天地はますます世間様に顔向けできぬと祖父の神社のある山の中へ世捨て人のように魎呼・阿重霞と、さらには阿重霞の妹である砂沙美と共に隠棲する事となったのだった。


天地の隠棲も落ち着いた頃。宇宙では指名手配犯「神我人」が謎の陰謀を張り巡らせ、各星の遺跡を荒らし続けていた。太陽系を管轄に持つ宇宙警察(ギャラクシーポリス、GP)の九羅密美星も、その報を受けて警戒パトロールに就く。

しかし、とあるアクシデントから美星は地球に墜落。その場所は、よりにもよって天地の隠棲場所であった。

かくて天地は神我人を巡る一連の騒動に巻き込まれ、やがて騒動の中で自身が遥照より地を受け継ぐ樹雷皇家を束ねる「樹雷皇」の正当後継となりうる立場にいる事を知る。

さらには神我人との戦いの中で、彼に封印されていた宇宙一の天才科学者「鷲羽ちゃん」すらも天地ファミリーに合流する事に。


かくて。天地を巡る宇宙規模の、さらに長じては並行世界すら巻き込んだ壮大すぎるお祭り騒ぎが幕を開けるのであった。


登場人物編集

柾木天地(CV:菊池正美

魎呼(CV:折笠愛

柾木阿重霞樹雷 / 阿重霞(CV:高田由美七緒はるひ

柾木砂沙美樹雷 / 砂沙美(CV:横山智佐

魎皇鬼(CV:小桜エツ子

九羅密美星 / 美星(CV:水谷優子富沢美智恵

白眉鷲羽 / 鷲羽(CV:小林優子

神木ノイケ樹雷(CV:進藤尚美

樹雷編集

皇族

真沙希

柾木阿主沙樹雷(CV:大塚明夫

柾木船穂樹雷(CV:佐久間レイ

柾木美砂樹樹雷(CV:榊原良子

柾木遙照樹雷 / 柾木勝仁(CV:子安武人

柾木闥亜

柾木麻真樹雷

柾木水穂(CV:永島由子

神木内海樹雷(CV:広瀬正志

神木瀬戸樹雷(CV:野沢由香里

天木魅月樹雷

天木舟参樹雷

天木佳月樹雷

眷族

雨木華船

立木林檎

立木琥雪

皇家の樹

津名魅(CV:横山智佐

霧封

船穂

水鏡

瑞穂

霞鱗

龍皇

瑞輝

鏡子

水薙

穂野火

神武

その他

司仕委

平田兼秋

平田兼光(CV:小杉十郎太

平田夕咲

風守青宗

クイス・パンタ

地球編集

柾木勝仁(CV:青野武魚建

柾木信幸(CV:青野武小西克幸

柾木清音(CV:篠原恵美

柾木天女(CV:篠原恵美

柾木玲亜 / 正木玲亜(CV:夏樹リオ

柾木剣士 (CV:下野紘森下由樹子(幼少期))

阿座化(CV:緒方賢一

火美猛(CV:高木渉

浅海

太老

正木圭 (CV:石井直子(現・七央子、第二期) / ならはしみき(第四期以降))

正木かすみ (CV:宮川美保)

正木太老(CV:ならはしみき

正木月湖(CV:ゆきのさつき

正木秋枝(CV:京田尚子

尼ヶ崎和彦(CV:桜井敏治

ギャラクシーポリス編集

九羅密美雲

九羅密美守(CV:杉田郁子

九羅密美瀾(CV:松岡文雄

九羅密吟鍛(CV:諏訪部順一

九羅密美兎跳(CV:水谷優子

九羅密美咲生(CV:緑川光

雪乃丞(CV:梅津秀行

マシス・マキビ(CV:小野寺啓子

藤正(CV:宇垣秀成

ソルナール(CV:小西克幸

バグマ(CV:園部好徳

天南静竜(CV:真殿光昭

カーサ・イグリエ

四加一樹(CV:室園丈裕

四加阿麻芽

銀河アカデミー編集

柾木アイリ / アイリ・マグマ(CV:玉川紗己子

朱螺凪耶

夷隈

エルマ

世二我編集

九羅密美壮

九羅密美醸

九羅密恋順

九羅密美雲

九羅密光雪

アイライ編集

ガイラ・マグマ

ケイラ・マグマ

ゴーバ

その他編集

神我人(CV:若本規夫

訪希深(CV:冬馬由美

D3(CV:大友龍三郎

Dr.クレー(CV:加藤精三

Z(CV:花輪英司


派生作品オリジナル編集

長谷川版編集

真備清音(番外編「宇宙刑事美星 銀河大冒険」) / 清音(CV:天野由梨

柾木阿知花(CV:林原めぐみ

麻由華(CV:岩男潤子

由厨葉(CV:井上瑤

ねぎし版編集

那岐(CV:大塚瑞恵

眷皇鬼(CV:矢島晶子

満奇(CV:小山裕香

美零(CV:小西寛子

哲多(CV:河合義雄

哲倩(CV:三木眞一郎

禍因(CV:大友龍三郎

椿(CV:井上喜久子

イツキ

高本関島版編集

神代佐久耶(CV:飯塚雅弓

幽戯(CV:矢島晶子

東日流(CV:太田正道

秀眞(CV:高木渉

真鳥(CV:山口由里子

土田馬之介(CV:室園丈裕

奥田版編集

巫薙

矢蔭

高梁日羽

瑜免

飛死魔

備前

建部旭

豪渓

ミーちゃん

ショウオウ

ナナシ

耶鷹

箕鳧

臥竜

多麻

美羽

涼哿

加賀戸カズマ

ゲーム版編集

白亜(CV:鈴木真仁

磨姫美(CV:小山裕香

緋室(CV:松本保典

高岡まくら(CV:ならはしみき

魅御理(CV:西村ちなみ

紗夏姫(CV:赤見幸重

衣薔羅(CV:花島佳奈英

綺野狐(CV:秋山久美

CDドラマ版編集

火星のプリンセス(CV:野上ゆかな

マニー・オタク(CV:桜井敏治

マニー部下A(CV:関智一

マニー部下B(CV:子安武人

マニー部下C(CV:陶山章央

プッチー(CV:子安武人

高岡まくら(CV:ならはしみき


主題歌(テレビアニメ)編集

オープニングテーマ編集

「天地無用!」

作詞 - 枯堂夏子 / 作曲 - 石田正人 / 編曲 - 伊藤真太朗 / 歌 - SONIA

エンディングテーマ編集

「銀河で直立歩行」

作詞 - 枯堂夏子 / 作曲・編曲 - 藤原いくろう / 歌 - 折笠愛、高田由美


関連タグ編集

天地無用(表記揺れ)

AIC 梶島正樹


外部リンク編集

公式サイト

関連記事

親記事

AIC えーあいしー

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 4212363

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました