ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

アマビエ(ヤルミナティー)

ぶすなようかいあまえび

アマビエは日本に伝わる妖怪だが、ここでは秘密結社ヤルミナティーに登場する個体を指す。
目次 [非表示]

概要編集

YouTubeアニメ「秘密結社ヤルミナティー」に登場したアマビエ。種族についての詳しい説明は当該項目を参照されたし。

キリンからはブス呼ばわりされ、タブーからは「アマエビ」と間違われて呼ばれている。


妖怪像編集

髪は右がピンク、左が水色に染まったロングであり、ピンク、黄色、水色、オレンジの鱗がある。初登場回のサムネでは鳥の頭蓋骨のような顔をした龍のような姿だったが、実際に登場したのはよく描かれているイラストと変わらない、ペンギンと魚を合わせたようなゆるキャラのような姿だった。(ヤルミナティーの動画はサムネが極端に怖かったりグロテスクだったりするが、実際に本当に怖いストーリーな回も多いものの、大抵は登場してみればサムネほどホラーやグロさは感じない。また、再登場した回のサムネにも映っていたが、その時は本編通りの顔がアップで映っている。)

一人称は「あたい」で強気な性格。ただし、自分のことを知っていたり褒められるとすぐに頬を赤らめてデレる。また、姿絵を描かなければ疫病対策にならないが、見られると恥ずかしくて震えてしまう。


経歴編集

2020年8月末の動画で初登場。「幻の怪魚」として1億円の懸賞金がかけられていたところ、キリンによって釣り上げられる。釣られた上に物珍しい目で見られた挙句いじられた腹いせに疫病の流行を予言すると、キリンとタブーによって拉致される。その数日後、「新型ドウテイウイルス COVID-1919」なるものが流行。

彼女自身はあくまで予言しただけにもかかわらずキリンに「お前のせいだ」と当たられるも、ハックによって姿絵で疫病を鎮められることを知ったヤルミナティーにスケッチされる。その最中、意外にも絵が上手かったタブーの武器に興味を持って彼と意気投合する。

その後、タブーが過度に美化した絵を完成させ、ドウテイウイルスに感染したハックに対して早速効力を発揮。これを見たキリンに疫病対策と金儲けと世界征服を兼ねた目的で監禁されかけるも、タブーによって海に帰された。イラストはハックによって世間に拡散されて疫病はおさまった。


その後、翌年2月の動画でまさかの再登場。前回登場したウイルスは言うまでもなく新型コロナウイルスSARS-CoV-2(COVID-19)をモデルにしたものであったが、この回では元ネタのウイルスそのものを取り扱った。

感染拡大はヤルミナティーの陰謀だとする投稿が広まってしまい、名誉回復とコロナ撲滅運動のために動き出したキリンによって再び釣り上げられる。

最初はキリンに前回ひどい仕打ちを受けたトラウマから協力を断るも、タブーの頼みによって「本気を見せれば」という条件付きで受け入れる。

その後、キリンたちがフェニックスの番組と全国の電波をジャックし、都知事(モデルであることは当然ながら、演じているのも恐らくこの方)も加わって、コロナ対策を呼びかける。その本気に感動し、姿絵をスケッチさせることを許諾した。この生放送で注意喚起が拡散されアマビエの絵がSNSに投稿されたことで、ワクチンが開発され全国に広まったため、再びヤルミナティーと別れた。その際、初めてタブーに「アマビエ」と間違わずに呼んでもらえて感動していた。


余談編集

最初に登場した時もそうであったが、彼女曰く「自分に会うということは疫病が流行るということだから次なんてない方がいい」と、別れを惜しみながらも再会を拒否した。疫病は二度とないほうがいいが、せっかくなので彼女だけでもまた登場して欲しいものである。タブーは自分から彼女のところへ遊びに行きたいと言っていたが、釣り上げたり偶然遭遇した場合と自分から会いに行った場合とで疫病がどうなるのかは不明だったが、その後も直接は登場しないものの、どうやらその後も釣りをするたびに何度か会っていたようで、なんでも予言する前に帰っているのだとか。


関連タグ編集

秘密結社ヤルミナティー


ツンデレ

関連記事

親記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました