初登場:『【アニメ】我ら秘密結社ヤルミナティー！口裂け女を調査してみた！』(2020年2月14日UP)
「ギャパパ！ぶっバラしてやる！！」
「お、俺様は別に、幽霊なんざ怖くねーからな！！」
cv.松本沙羅
プロフィール
| 誕生日 | 11月13日 |
|---|---|
| 学部 | 芸術学部3年 |
| 好物 | プリン |
| 好きな映画 | SAW |
| 特技 | 利きプリン |
| お気に入りの武器 | ヴィンテージナイフコレクション |
概要
秘密結社ヤルミナティーの戦闘員で当作品の主人公の一人である。
三人の中でも最初に殺害されたり、被害に遭う確率が高い(一番、多く殺害されているのはキリンだが)。
動物像
返り血で汚れたエプロンとホッケーマスクを着用しているブタ。「ギャパパ！」という笑い声と「ぶっバラしてやるぜ」が口癖。
常日頃からチェーンソーを持ち歩き、事あるごとに何かをバラそうとしたり、闇市やダークウェブを常用して武器や拷問器具を仕入れたりとクレイジーな性格だが、幽霊や怪異など解体できないものに対しては途端に弱気になる。サイコな戦闘員という肩書きではあるものの、サイコパス診断では一般人の回答を出すなど自称サイコ疑惑がある。
キリンやハックにそれを弄られることも多い。
ちなみに、チェーンソーはホームセンターで購入したらしい。
プリンが大好物で、部室の冷蔵庫によくプリンを置いているがよくキリンに食べられている。(そのたびに激怒させ､チェーンソーで追いかけられるが、なぜか懲りない)
滅茶苦茶な性格に見えて私生活は意外としっかりしており、掃除好きでいつも部室を掃除していたり、ハック同様にちゃんと授業はしっかり出て単位は取得している等、意外な所で真面目な部分も多い。（相手を殺した時の後処理をしっかりしておかないとバレて捕まるからという事情もあるかもしれないが・・・・・。）
そして、子供や小動物には優しく、面倒見が良い。仲良くなるといつも一緒に絵を描いて遊んでいる。ただし、この時の相手の正体が危険なSCPオブジェクトであることも少なくない。
以上の性格や、丸っこいデザインやまだ声変わりしていないと思われる声も相まって、どこか幼く可愛らしい、遊び盛りの子供のような印象を受ける(ただし､グロテスクな芸術品を制作したり､キリンとハックを拷問道具の実験台にしようとする､怒った途端チェーンソーで襲いかかろうとする等､上記の性格で目立たないが､普段の言動は十分サイコである)。
能力
上記のように怪異には手も足も出なかったり、初期の頃はいつの間にか殺害されていたりと、肝心な場面で役に立ってくれなかった。
しかしながらクラーケンをほぼ単独で封印したり、転ぶと死ぬ村では出口に待ち構えていた村人に対し三人の先頭に立ってナイフをチェーンソーで弾き返し、爆弾も駆使して倒す等、最近は戦闘員としての活躍を見せる様になった(超巨大海洋生物回、転ぶと死ぬ村回)。
また、第一種銃猟免許を持っており、毎朝3時に起きては近所の山に狩りに出向いており、そこで朝食の材料を採っている。
過去
！ネタバレ注意！
「もう、一人ぼっちは嫌なんだ…」
幼い頃のタブーは、今のように話すことは出来ず、ある家畜小屋におり、他の豚達からは仲間外れにされ、餌を取られたり暴力を受けるなど、凄惨ないじめに遭っていた。（この時に素顔が明らかになっており、白く丸い目の可愛らしい顔をしている）
そしていつものようにいじめを受けて泣いていた夜、突如銃声が響き、ある男が家畜小屋にやってきて…？
余談
初期案では二重人格なゾウのキャラクターだった。弱気になると「ショポポ」が口癖で仮面を外すと暴れ出す、名前はジェイトンなどの裏話がある。
関連イラスト
関連動画
過去編
episode1
episode2
episode3
関連タグ
仲の良い他のプロットキャラを聞かれた時に、ヒサメは『タブーくんは違うみたいだけど私は仲良しのつもり』、タブーは『ヒサメは優しいから好き』だと発言している。
ジェイソン・ボーヒーズ&レザーフェイス・・・元ネタ。
臨獣ピッグ拳タブー・・・同じ名前のブタ繋がり、ちなみに3週間前の怪人はハックに似た生き物だったりする。
タブー(スマブラ)・・・名前被り。
外部リンク
ネタバレ注意！
ハックの回想で、ヤルミナティーのマークに既視感を抱いていた。
卒業後はパティシエとして、リア女も認めるプリンを作っている。
