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ジェイソン・ボーヒーズ

じぇいそんぼーひーず

ホラー映画『13日の金曜日』シリーズに登場する架空の殺人鬼。
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概要

誕生日は1946年の6月13日だがその日は金曜日ではなく木曜日である。
先天性の病気トリーチャーコリンズ症候群を患った奇形児として生まれ、これが後に殺人鬼と化す最大の要因となっている。

生い立ち

彼は生まれながらにしてトリーチャーコリンズ症候群を患っていた可能性があり、それ故にあの異形の顔だったと思われる。
11歳の時、地元のクリスタルレイクで行われたキャンプに参加したが、その異形な顔立ちから同じキャンプに参加していた子供達からは酷い虐めを受けた末、頭に麻袋を被せられた上でクリスタルレイクに落とされてしまう(五万人に一人の割合の病気で、当時トリーチャーコリンズ症候群は社会からの認識度が極端に低く、子供達にはただの化け物にしか見えなかったのかもしれない)。

この時、肝心のキャンプ指導員達は性行為に夢中になっていて、監視が疎かな状態となっていた(これがなければ、ジェイソンが後に最恐最悪の殺人鬼と化す事はなかったのかもしれない)。
結局子供達は最後までジェイソンの身に起きた真実を隠し通し、有耶無耶のまま、ジェイソンは事故で溺死した事にされてしまうのだった。

しかし、ジェイソンは死なず生還しており、その後は獣を獲ったり作物を盗む形で生きるなど、野生児に近い生活を送る事になる。
何故、パメラの元へ戻らなかったのかは不明であるが、一説では事故のショックで記憶喪失になっていたのではないかとされている。

殺人鬼への変貌

シリーズ一作目ではジェイソンの母親であるパメラ・ボーヒーズによる殺人が繰り返され、ジェイソン自身は一人も殺していない。
一作目のラストでパメラは主人公であるアリス・ハーディに鉈で首を切断され死亡したが、この時、母親が殺される光景をジェイソン本人が目撃している(前述の「記憶喪失説」が事実だとすると、この時にジェイソンは母親の記憶を取り戻した可能性が高い)。

二作目の冒頭にて、母親を殺されたジェイソンがその仇討ちとしてアリスを惨殺し、遺体をクリスタルレイクにまで持ち帰る。
これを機にジェイソンは殺戮を始め、数々のキャンプ指導員達を虐殺していく事になる。
最初に使った凶器はアリス宅にあったアイスピックである。

ジェイソン



ちなみにトレードマークとなっているホッケーマスク当初は被っておらず、元々は上記のイラストのように麻袋に片目分の穴をあけて顔を隠していた。

ホッケーマスクは三作目において悪戯好きの少年であるシェリーを殺害して奪い取り、それ以降着けるようになった。
三作目のラストで被害者の一人であるクリスに頭に斧を叩き込まれるが致命傷には至らず、死体安置所で蘇生している。

しかし、四作目の『完結編』で被害者の一人であるトミーに鉈で脳天割りをされ、鉈が脳みそを貫通し絶命。
遺体は棺桶に入れられる形で埋葬される。享年40歳。

復活

ジェイソンの死から十数年後、殺した張本人であるトミーがジェイソンへの恐怖によるトラウマを克服するために墓からジェイソンの遺体を掘り返して火葬しようとするが、腐乱したジェイソンを見た瞬間にトラウマが再来してジェイソンの遺体に折れた鉄柵を何度も突き刺す。

しかし直後、ジェイソンの遺体に刺さった鉄柵に雷が落ちてジェイソンは復活し(これまではただ異常に頑丈な人間だったが、以降は文字通り不死の存在となる)、トミーが火葬のために用意したホッケーマスクを被ったジェイソンは、殺人鬼として完全復活する。

これ以降のジェイソンは男性を逆エビに折るパンチ一発で相手の首を吹っ飛ばすなどの力業による殺人が増え、8作目の『PART8:ジェイソンN.Y.へ』では瞬間移動(?)を体得し、10作目の 『ジェイソンX』では400年後の未来で金属細胞と融合した「メタルジェイソン」と化し、宇宙船内で殺戮を行う
どうしてこうなった…

殺人に使用した武器

殺人に使うのは鉈(マチェーテ)や手斧(ハチョット)がほとんどで、他にはアイスピックに弓矢や農具、ナイフ、鉄パイプなどがあるが、チェーンソーを使った事は一度もない(チェーンソーで攻撃された事なら二度ある)。

ジェイソン・ボーヒーズ【PART2】



似た武器を上げるなら回転鋸式の芝刈り機がある。
かなりジェイソン=チェーンソーのイメージが広がっているが、これは『テキサス・チェーンソー』のレザーフェイスや『志村けんのバカ殿』内でのコント、チェーンソー絡みのCMやバラエティでの名称などによるものだと思われる。

/ブォォォォン\



因みに、『13日の金曜日』シリーズとは別に、『ジェイソン』という映画が存在し、トレードマークのホッケーマスクを被った殺人鬼が登場していたがシリーズとの関連性は全くない。

余談

作中で度々流れる「キ、キ、キ、キ…」「マ、マ、マ、マ…」というSEは「kill」「mum」の意味である(因みに両方合わせると、「Kill mum」直訳で「殺してママ」となる)。

2015年4月15日に発売された『モータルコンバットX』に追加キャラとして登場した。

3種の戦闘スタイルを持ち、それぞれ
「SLASHER(スラッシャー):メイン武器が鉈」
「UNSTOPPABLE(アンストッパブル):一度KOされても最大体力の約2割で復活」
「RELENTLESS(リレントレス):霧に紛れて後ろに回り込む」
と原作を忠実に再現している。勿論FATALITYもある。

ジェイソンに殺害された被害者の数は200人近くに上り、ホラー映画内での殺人鬼としては、圧倒的な殺害数を誇る。

関連イラスト

静止した日
ジェイソンくるーヾ(゚д゚)ノ゛


ママ…
Friday the 13th


13日の金曜日だぁああ!!
13日の金曜日



関連動画

ジェイソンの殺害シーン集(※ネタバレ、グロ注意)

関連タグ

13日の金曜日 ホラー映画
殺人鬼 不死身 怪力 息子  手斧 ホッケーマスク 奇形児 風紀委員 マザコン
ジェイソンさん

ジェイソンマスク:ジェイソンが被っているホッケーマスクの通称。ジェイソンのキャラクターを象徴するアイテム。
ジェイソン:登録タグとしてはこちらのほうが多い。
偽ジェイソン:文字通りジェイソンの偽者。
パメラ・ボーヒーズ:彼を世界で唯一愛してくれた存在。
KM:シリーズにおいて一度はジェイソンを無傷で倒した数少ないキャラ。

関連キャラ・作品
貞子:生い立ちや人を殺すようになった経緯が似ており、度々二人のカップリング絵が描かれる(J貞)。
金田一少年の事件簿:作中の事件の一つである「悲恋湖殺人事件」にて、犯人がジェイソンに扮して殺人を行っている。
朝倉義景:戦国時代の武将。セガのATCG戦国大戦で、ジェイソンを髣髴とさせる風貌のイラストで描かれている。
フレディVSジェイソン:二人が本気の殺し合いをしたスピンオフ作品。最終的にフレディの首を吹っ飛ばして勝利したようだが、生きていた。
フレディ・クルーガーエルム街の悪夢シリーズに登場する、人の夢の中で殺人を繰り返す殺人鬼。こちらはジェイソンと違って非常にコミカル。
スプラッターハウス:ナムコのアクションゲーム。初代アーケード版で主人公リックがジェイソンにそっくりな外見をしている。みんなのトラウマ
アレッサ・ギレスピー:生い立ちがジェイソンと似ているホラー映画のキャラ。

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