プロフィール
人物
「2」で加入したツインエンジェルの新メンバー。
イタリアの聖ベルナルディ学院初等科から飛び級で姉妹校の聖チェリーヌ学院に転入し、遥たちとクラスメートになる。
舞台が聖ベルナルディ学院に戻った「3」では新体操部として活動しており、「2」では身体が硬い設定だったが無かったことにされている。スポーツは身軽さを活かし何でもこなせるが、唯一プールだけは苦手。
学力は超優秀、性格は超勝気。常にネコ耳をつけており、制服は聖ベルナルディ学院のものをそのまま着用(ベル型ネクタイのブレザー)してランドセルを背負っており、遥以上貧乳。
葵を「お姉様」と慕うが、遥に対しては葵との仲良しぶりに嫉妬してか不機嫌な態度を取る、いわゆるツンデレキャラ。しかし、遥とも徐々に仲良くなっていった。
変身して「ホワイトエンジェル」となる。
必殺技はカバンの中から取り出す猫型爆弾「エンジェルボム」。
天ノ遣としての力は正統な後継者であるレッドエンジェルとブルーエンジェルに比べるとやや弱い(ただしアニメ版では数十kgはあると思われるバスタブを軽々と片手で持ち上げている描写などがある)為、自ら開発したエンジェルボムなどの機械類でその戦闘力を補っている。
ホワイトエンジェル時は、肩の部分が羽根の形をした、白とピンクを基調としたワンピースを着ている。
頭に付けたネコ耳には聖杯の欠片の力を受信し増幅するシステムが内蔵されており、遥と葵のポケてんに対応するものとして変身の際のエネルギー源となっている。
公式PVにて「日曜朝8時半のノリで加わった」「私が加わってツインじゃ無くなった」と自ら突っ込んでいる。
コミケなどのイベントでは、「勇者」(ツインエンジェルの熱狂的なファンの意味)になりたい者を踏みつけて「勇者」にする役割を担当することがある。このため、公式サイトのWebコミックでは踏みつける特訓をする姿が描かれていることがある。
「BREAK」からはハリネズミの姿となった「みるくちゃん」としても登場する。これは、敵側の捕虜にされた遥と葵から「BREAKシステム」を持って逃走している時に、敵勢力の兵に見つかりそうになった時に自ら薬品を飲んでその場をしのいだためになった姿である。
パチスロ版でのエンディングではBREAKの二人の目の前でクルミの姿に戻っている。が、めぐるにはクルミとしての姿であるにもかかわらず「みるくちゃん」と呼ばれたりしてツッコミを入れていた。
関連タグ
超ヒロイン戦記・・・・この作品で多くの中の人、ツンデレ、貧乳などの共通点があるキャラ達と共演を果たした。
ジム・カーター・・・・同じく怪盗が快盗となっている作品に登場するロボットで、中の人が同じ
モロボシ・ダン(『ウルトラマンレオ』登場時・・・・1期で彼のコスプレをしていた。2期で自身が変身能力を失って、同じような立場になってしまった。
神崎・H・アリア:中の人が同じで、怪盗に縁がある。