プロフィール
年齢 | 中学1年生(原作・アニメ1作目)/高校1年生(にゅ~♡) |
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身長 | 145cm |
体重 | 38kg |
スリーサイズ | B73-W58-H75 |
誕生日 | 10月3日(てんびん座) |
血液型 | A型 |
モチーフDNA | オウム目・ヒインコ科・ノドジロルリインコ |
CV | かかずゆみ(2002年版)、日向未来(にゅ〜♡) |
解説
ミュウミュウの一人で、藍沢財閥のお嬢様。少しキツい口調(いちごに言わせると「かなりキツい」)と高飛車な性格で、お嬢様言葉の「〜ですわ」が口癖。いわゆるツンデレ。
小学生である黄歩鈴に次いで幼児体型である。
カフェ内では働き者のいちごとは対照的にいつもさぼってばかりでよく文句を言われている。だが、根は優しくて仲間思いで、いちごのことは特に大切に思っているが、天邪鬼な性格であるため、普段口に出す事はない。
少々野次馬根性が強い。特技はバレエで、アニメでは海征バレエ団所属。戦闘時はその身軽さが十分生かされている。原作と2022年版では日本舞踊も習っている。
たびたび登場する愛犬ミッキーとは大の仲良し。
また、終盤で青山が黒幕ディープブルーだったにもかかわらず、戦いを躊躇ういちごの不注意で変身を解除された際は、辛い現実から目を背けた彼女にビンタをかまし、「辛いからって、いつまで甘えているつもりですの?そんなのいちごじゃありませんわ!」と叱咤し、いちごが辛い試練に立ち向かうきっかけを作った。
普段の髪形はシニヨン付きツインテール(お団子2つ)にしているが、髪を下ろすとウェーブのかかったショートヘアになる。髪を下ろした姿は作中にもたびたび登場している。第2期ではカフェで働くときは髪を下ろしていた。
家族構成は原作では母親の存在が言及されたのみ。
ざくろに一目惚れ(?)してからはコッソリと写真集を買い、ざくろを「おねーさま」と呼んで憧れている。
第2部でもベリーを的確に援護していた。
2002年版でのみんと
家族については両親と兄一人という設定になっており、第9話で兄の誓司が登場した。両親と会う機会があまりないため、その分兄が大好き(所謂ブラコン)。
第21話では東京ミュウミュウを脱退しようとしたが、ざくろの指示でミッキーが囮になったことで心を動かされ撤回した。
本作のみ鳥と会話が出来る。
2022年版でのみんと
常時髪を下ろしており、シニヨンは変身後限定になった。
本作にも兄が登場し、父親の存在も言及された。こちらでは特にブラコンでは無いのだが、家族から子供扱いされる事に対してコンプレックスを抱いている。
ざくろへの憧れも単なる一目惚れではなく、「私は私を超えたい、そのためならどんな事でも乗り越える」という強い自立精神に共感したものである。本作における最初のミュウミュウに選ばれたのはその矢先の事だった。
上記の経緯から率先してミュウミュウの活動を行っており、友達思いな面が強調されている。原作や2002年版みたいな高飛車な性格や他人(特にいちご)へのキツい態度は鳴りを潜めている。カフェの仕事もアフタヌーンティーの時間以外は割と真面目に働いている。
藍沢家では家業を継ぐ前に海外留学をすることになっており、みんとも例外ではなく、誓治から3年間の留学を勧められ、ミュウミュウとしての活動とどちらを選ぶか迷っていた。
その後は家族から子供扱いされていることに嫌気を差して家出し、いちごの家に居候したこともあった。
最終決戦では東京タワーでの戦いで倒したダストワイバーンがサイボーグ化したことで蘇ったダストワイバーンMK-IIにざくろとの共闘の末、撃破した。
変身前の姿と変身後の姿のタグの使い分けに関する注意と配慮について
藍沢みんととしての姿しか描かれていないイラストに対して、別の姿である『ミュウミント』のタグを付ける行為は、ミュウミントとしての姿のイラストだけを見たい人にとっては検索妨害になってしまうので、そのような行為は避けるべきである。
また、ミュウミントとしての姿しか描かれていないイラストに対して、『藍沢みんと』のタグを付ける行為に関しても同様に避けるべきである。
中にはもちろん、別の姿のタグが付けられている事を気にしない人もいるだろうが、検索の際に気になるという人もいるため、そのような人への配慮としてタグの使い分けをしっかりと行う事が推奨される。
関連タグ
明坂聡美(販促用アイドルユニット『ミュウ・ファイヴ』でみんとを演じる)
面堂了子:2022年版と同じく2022年に放送開始の令和リメイク版アニメや原作や1981年版にて、登場したお嬢様キャラ繋がり。しかも家出したみんとと同様に、牛車に乗っての登場(初登場シーンからしてこれ。母親も同様)。兄がいる事も共通。